説明

株式会社 アドヴァンシングにより出願された特許

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【課題】 着用者のスタイルを更に向上させることができる被服を提供する。
【解決手段】 第1緊締部11は、第1アンカー部21の前部位置から大転子部位15を経て、大腿部領域3の内側へ廻りこみ、更に大腿部領域3の前部へ延びて、第2アンカー部32の前部位置に亘って、螺旋状に延設してあり、第2緊締部12は、第1アンカー部21の後部中置から大転子部位15を経て、第2アンカー部32の前部中央より少し内側の位置に亘って、半螺旋状に延設してある。そして、第1緊締部11,11と第2緊締部12,12とは、大転子部位15及び大腿部領域3の前部の第2交差位置で交差している。 (もっと読む)


【課題】 靴擦れ等の足への負担を軽減すると共に、タコ・魚の目等の足の症状を予防するストッキングを提供する
【解決手段】 足底部1の裏面側であって、脛側中足点31と腓側中足点32とを結ぶ仮想線Pに沿った全部又は一部を含む部位を、当該部位以外の生地よりも動摩擦係数が大きく、且つ最大圧までの圧縮ひずみ、最大圧までの圧縮エネルギー、圧縮回復性のうちの少なくとも一を満足する圧縮特性が大きな特殊編地で丸編みにより編成されていることから、靴内面から受ける被着用者の足表面に対する摩擦又は滑りをストッキング表面で円滑に逃がす作用と共に、ストッキング表面の特殊編地で前記直接の応力を緩和した状態で足表面に確実に伝達する作用とが相俟って歩行の安定性を保持しつつ、靴擦れ等の足への負担を軽減すると共に、タコ・魚の目等の足の症状を予防できる (もっと読む)


【課題】 熟練を要することなく容易に製造することができ、可及的に廉価に製造することができる靴下の製造方法及び靴下を提供する。
【解決手段】 伸張した状態で着用者の足の甲が露出するようになした環状の口ゴム部を編成する工程と、前記口ゴム部の周方向の所定部分に設定した第1部分から袋状の踵部を編成する工程と、この踵部に続けて前記土踏まず部を、口ゴム部の前記第1部分の周方向の両側に適宜寸法ずつ設定した第2部分の目を適宜拾いつつ編成する工程と、この土踏まず部に続けて、前記足先部になすための袋状の足先仕掛部を編成することによって、口ゴム部の前記両第2部分の間に位置する第3部分及び前記足先仕掛部の縁部にて構成される環状の口部を形成する工程とを丸編機を用いて実施し、次いで、口ゴム部の前記第3部分及び足先仕掛部の縁部を縫合して前記口部を閉じ、前記足先部を形成する工程を実施する。 (もっと読む)


【課題】 内反小指、外販母指等の足指障害を緩和するくつ下及びくつ下製造方法を提供する。
【解決手段】 全体を筒状体として丸編により編成されるくつ下において、前記筒状体の先端部に編成されるトウ部1に小指挿入部11、親指挿入部12及び3本指挿入部13が形成され、前記複数の指挿入部からなるトウ部が筒状体の先端の端部開口部を縫い合わせる縫製ラインより筒状体の先端側に形成される構成により、小指が薬指下に潜り込むという内反小指特有な小指の障害を十分に緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】 より強いマッサージ作用を奏し、繰り返し使用によっても当該マッサージ作用を維持することができる靴下を提供する。
【解決手段】 編成組織10は、地糸11を用いてゴム編にて編み立ててなる編地に、適宜の弾性力を有する弾性糸12を複数のコースに編み込んむ挿入編を施して構成されている。そして、かかる編成組織10の予め定めた複数の箇所に、浮き編によるフロート編部15を形成することによって、浮き編によって浮かされた複数のコースに係る地糸11,11,…及び弾性糸12,12,…を束ねる操作を繰り返して、凸部が形成してある。 (もっと読む)


【課題】 緯編された編成組織の端末部にカールが発生することを防止することができ、その端部がより薄い編成組織、及び該編成組織を備える衣服を提供する。
【解決手段】 部分編成組織P2を構成する先頭側コースは弾性糸Dを用いて構成してあり、1針ミス(フロート編)→1針ニット(平編)→1針ミス→1針ニットを繰り返して編み立てられている。中間コースは非弾性糸Hを用いて構成してあり、1針ニット(平編)→1針タック編→1針ニット→1針タック編を繰り返して編み立てられている。末尾側コースも非弾性糸H用いて構成してり、1針タック編→1針ニット→1針タック編→1針ニットを繰り返して編み立てられている。 (もっと読む)


【課題】 着用者に対してマッサージ効果の高いインナーウェアの編成構造を提供する。
【解決手段】 インナーウェアの編成構造は、立体編みの凸状部分4が浮き編領域3bにより平編領域3aを隆起させて形成され、浮き編領域3bが平編領域3a中にコース方向に対して斜め方向に所定間隔を隔てて連続して複数配設されるものであり、連続して複数配設される浮き編領域3bが、平編領域3aにおける連続する複数ウェール又は1ウェールないし3ウェールの間隔をおいた複数ウェールについて浮き編を行なうことにより編成される。 (もっと読む)


【課題】 過度な締付けが無く、着用に伴って圧迫感や違和感を感じさせないと共に、ずれにくく確実な着用状態を維持できるインナーウェアを提供する。
【解決手段】 カップ部13を含む全体を丸編みで一体に編成し、カップ部13の下側から後身頃にわたって身体を取囲む第一領域15が最も強い締付力を発生させる編組織とされ、この第一領域15の上下両側に段階的に締付力を弱くしていくように第二領域16、第三領域17、及び裾口部18の各編組織を配置することから、締付力を分散させつつカップ部の周囲部分を身体に密着させられ、カップ部13をずれなく保持できることとなり、着用時に局所的な圧迫等を感じさせることなくカップ部13内側に位置する乳房を適切に支えることができ、丸編みによる継目の無い仕上り形状とも相まって、着用状態の違和感や圧迫感を軽減して快適性を大きく向上させられる。 (もっと読む)


【課題】 レッグ部の外側面側から膝に外力を受けた場合であっても、内側側副靭帯の損傷を抑制することができるインナーウェアを提供する。
【解決手段】 インナーウェアは、ウエスト・バンド12から、パンティ部10の外側面を通り、大腿部21の前面、膝部22の内側面及び下腿部24にかけて延在させる第1の強締付領域1と、ウエスト・バンド12から、パンティ部10の外側面を通り、大腿部21の外側面、膝部22の外側面及び下腿部24にかけて延在させる第2の強締付領域と、第1の強締付領域1及び第2の強締付領域2を、膝部22に対して下腿部24側で係止させる口ゴム26と、を有し、第2の強締付領域2が、ベース生地部40より伸縮抵抗が大きく、且つ第1の強締付領域1より伸縮抵抗が小さい。 (もっと読む)


【課題】 股部に伸長力が生じた場合であっても、ベース生地と股布との縫合線における破損を防止することができるインナーウェアを提供する。
【解決手段】 インナーウェアは、股部10におけるベース生地1間を縫合してなる第1の縫合線部3と、股部10におけるベース生地1と股布2とを縫合してなる第2の縫合線部4と、を備え、股部10の展開状態における第1の縫合線部3と第2の縫合線部4とが、縫合線部の長さ方向Lに沿って滑らかな曲線形状となるように連結されている。 (もっと読む)


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