説明

株式会社ジェピコにより出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】睡眠姿勢の違いによる生体信号の検出することができる生体信号検出装置を提供すること。
【解決手段】ベッドB上を横切る方向に、複数配置される圧力センサー(圧電センサー)11R、11Lと、圧力センサー(圧電センサー)11R、11L毎に設けられ、対応している圧力センサー(圧電センサー)の出力信号を処理して、少なくとも、呼吸信号、脈波信号及び体動信号を示す生体信号をそれぞれ生成するセンサーインターフェース12R、12Lと、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比して格段的に特性のばらつきを小さくすることができるフィルタを提供する。
【解決手段】入力信号Vinの周波数特性を補正して出力するフィルタ部22と、フィルタ部22の特性を制御する制御部23とを備えるようにする。フィルタ部22は、制御電流ICNTにより相互コンダクタンスを可変して入力電圧に応じた電流を出力するトランスコンダクタンス回路24を使用したジャイレータ方式のフィルタ回路であり、制御部23は、制御用のクロック信号CLKを周波数電流変換して制御電流ICNTを生成する。 (もっと読む)


【課題】大きな入出力ダイナミックレンジを確保しなくても十分な利得を確保し、かつ十分な周波数帯域によりセンサの出力信号を増幅できるようにする。
【解決手段】センサ信号処理回路11より交流結合容量を削除すると共に、出力信号Voutからローパスフィルタ(R2、C1)により直流成分を分離し、この直流成分と基準電圧Vrefとの差電圧に応じた直流電流を入力側に電流帰還する。 (もっと読む)


【課題】 フィードバックシステムとしての応答特性と安定性を両立させ、負荷追従速度が高速で、さらに精度の高いスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】 スイッチングレギュレータの電圧フィードバック経路に関し比例増幅、積分増幅、微分増幅を組み合わせて最適化したPID制御を取り入れると共に、制御対象であるスイッチング素子の状態を状態信号検出回路でモニタし、そのモニタ結果を状態信号処理回路で処理してスイッチング動作にフィードバックし、従来システムよりも負荷追従速度が高速で、さらに精度の高いスイッチングレギュレータを実現する。 (もっと読む)


【課題】 昇圧動作、降圧動作、昇降圧動作のいずれの動作モードにおいても、スイッチング周波数を同一にして、昇降圧動作モードにおけるスイッチング効率を高める昇降圧型DC/DCコンバータ用信号処理回路を提供する。
【解決手段】 誤差電圧から第1の比較電圧及び第2の比較電圧を発生する電圧レベルシフト器11と、第1の波形信号及び第1の波形信号と位相が反転した第2の波形信号を発生する波形発生器12と、第1及び第2の波形信号と第1及び第2の比較電圧とをそれぞれ比較し比較信号を出力する複数の比較器21〜24と、これの比較信号に基づいて中間論理出力を生成する論理回路30とから構成され、論理回路30からの中間論理出力に基づいてスイッチユニット4が制御され、昇圧動作、降圧動作、昇降圧動作のいずれかの動作を行う。 (もっと読む)


【課題】 被験者にセンサを直接取り付けることなく、睡眠状態を分析できるようにした睡眠分析装置を提供する。
【解決手段】 エアマット1に横臥する被験者5の生体情報を検出するセンサ3と、センサ3の検出信号から、呼吸循環器系の生体信号と、体動信号とを分離する生体信号分離部6と、分離された呼吸循環器系の生体信号と、体動信号とから、睡眠段階を判断する睡眠状態判定部9を設ける。睡眠状態判定部9では、呼吸循環器系の生体信号によりノンレム段階の睡眠を判別し、体動信号又は呼吸循環器系の生体信号の変動率から、覚醒段階とレム睡眠段階とを判別する。 (もっと読む)


【課題】 エレクトリック・コンデンサ・マイクロフォンのような静電容量型のセンサで、所定の増幅率が得られると共に、消費電流を抑えることができ、然も、周波数特性が改善でき、十分なダイナミックレンジを確保できるようにする。
【解決手段】 センサユニット1を、FET11のゲートと接地ライン12間に、ECNエレメント13と、ダイオード15と、ゲート抵抗14を接続し、FET11のドレインから第1の端子21を導出し、FET11のソースから第2の端子22を導出し、接地ライン12から第3の端子23を導出するように構成する。これにより、外部のFET31を設け、第2の端子22にFET31のソースを接続し、FET11とFET31とにより差動増幅回路を構成し、前記センサ素子の出力を差動増幅回路により増幅させて出力させることができる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7