説明

株式会社ヒーローライフカンパニーにより出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】 内装下地材付き型枠兼用断熱パネルと、その一面に重ねて取付けられる内装板との間に空間ができないようにして太鼓音の発生を防止し、かつそれらの間に電線ケーブルを通線し易くする。
【解決手段】 長方形に形成される断熱パネル本体1の一面に形成した複数条の縦溝3に内装下地材2を挿し込んで固定し、内装下地材2の外面と、断熱パネル本体1の一面とを略面一とする共に縦溝3と内装下地材2との間に、電線ケーブルCaのケーブル挿通溝G)を形成した。 (もっと読む)


【課題】 木造建築の外断熱用の断熱壁であって、木造軸組に精度よく簡単に取り付けることができると共にその取付強度を高めることができ、長期にわたり高い品質を確保することができる。
【解決手段】 四角な板状の断熱壁本体1と、その表面1Aに、木造軸組の柱および間柱の間隔と同じ間隔をあけて並列固定される複数の合成木2とより構成され、合成木2は、その幅方向の中央部に、その全長にわたって横断面凹状の凹溝3が形成され、その凹溝3内に、合成木2を木造軸組に固定するためのビスの頭部が埋没される。 (もっと読む)


【課題】 複数の断熱パネルを連結バーを介して鉛直方向に順次に立て込んで形成される建築用断熱型枠において、上下に接合される断熱パネルの接合面間に打設コンクリートが入り込むのを低減して、断熱型枠の断熱性を高める。
【解決手段】 内、外の断熱型枠Mi,Moの連結バーJ同士をアッセンブリタイ20により連結してなる建築用型枠において、アッセンブリタイ20の、上下段の断熱パネル1,1の接合面1u,1d間に挟まれる部分には凹部22を形成し、その凹部22に断熱パネル1の突条部4が入り込んで密に着座される。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁体を構成する断熱パネルの一面に、一定のスペース高さを精確に規定して内装材などの壁材を固定することができ、その壁材の取付精度を向上させた。
【解決手段】 断熱パネルPの一面に固定される下地建材1であって、同一の横断面形状を有して細長く形成されていて横断面が中空閉断面で長方形状に形成される本体部分2と、一対に差込脚部3とよりなり、その差込脚部3は、断熱パネルPの溝20内に差し込まれると共に前記本体部分2の平坦な内面2iは、断熱パネルPの一面に密に合されて断熱パネルPに固定され、下地建材1の外面に壁材10が固定される。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート打設面上に行う従来の墨出し作業を省略してスラブ鉄筋を配筋することができ、コンクリート床スラブの施工を大幅に簡略化することができ、その施工コストを低減することができる。
【解決手段】 型枠パネルP上にスラブ鉄筋Rを配筋して、その上にコンクリートCを打設して床スラブSを成形する、建物の床スラブの施工方法であって、型枠パネルPは、基板1の上面に、縦、横凹溝3,4をあけて複数のリブ体2を格子状に一体に設けてなり、リブ体2間のピッチ2pは、格子状に組まれるスラブ鉄筋Rの縦、横鉄筋10,11間のピッチ10p,11pと略等しくしてあり、スラブ鉄筋Rの交差緊結部12を、型枠パネルPの縦凹溝3および横凹溝4の十字状交差部5の中央に配置させる。 (もっと読む)


【課題】 断熱壁自体で通気層を形成することができ、結露の発生を防止することができまた、断熱パネルをそのまま仕上材の下地とすることができ、従来の胴縁が不要となり、部品点数を減らして構造を簡素化することができると共に施工性を高める。
【解決手段】 木造建物の外断熱用断熱壁Wであって、断熱パネル1の外面1aに、ハニカム形状の通気溝2を設け、その外面1aに、複数の下地バー5を間隔をあけて埋め込み、該下地バー5の外面5aを断熱パネル1の外面5aと略面一として仕上材10の取付面とした。 (もっと読む)


【課題】 建築用型枠の断熱パネルは、その最下部から最上部にわたり強固に保持されて、高精度な垂直保持ができ、また、在来のセパレータが不要であって部品点数が少なく構造が簡単であり、その上、施工性に優れており、大幅なコストダウンが達成される。
【解決手段】 断熱パネル1と支保工Cとよりなる建築用型枠であって、支保工Cは、断面T字状の縦端太30および横縦端太40と、緊結部材50よりなり、断熱パネル1の外面に複数の縦端太30を縦方向に固定し、これらの縦端太30外面に複数の横端太40を格子状に重ね合わせ、縦端太30と横端太40の交差部を緊結部材50により一体に緊結する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7