説明

株式会社ナゴヤ大島機械により出願された特許

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【課題】バーナで連続燃焼する際に完全燃焼し、煤の発生を減少し、かつ水素ガスの消費量を抑えて、省エネルギを図ることができる燃料の製造装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク1内の燃料を循環管路10にポンプ9により循環する。燃料は、ボンベ2からの水素ガスが混入され、水素溶解装置3により過飽和状態に溶解される。バーナ25で連続燃焼する際、化石燃料に溶解された水素の燃焼に基づく火炎温度の上昇が、後続する燃焼にサイクリックに連続して影響し、火炎温度を上昇すると共に、火炎長を短くする。 (もっと読む)


【課題】簡易設備、小動力で酸素溶解効率を上昇させて、水処理効率を向上させる。
【解決手段】開放型の曝気槽4に高濃度酸素溶解水の流入経路11を設けると共に、曝気槽4に攪拌装置10を設け、流入経路11に高濃度酸素溶解水の生成装置12および気泡消去装置13を設けることによって、スタティックミキサー等の生成装置12で気泡が無く酸素溶解度が高い酸素溶解水を生成し、簡易構造の開放型の曝気槽4に高濃度酸素溶解水を流入させる。 (もっと読む)


【課題】従来のシャワー方式、浸漬方式での洗浄と比較して格段に洗浄効果が向上され、特に寿命の短いヒドロキシラジカルなどを含むラジカルを洗浄液として用いた場合であっても優れた洗浄効果を発揮することができる洗浄装置および洗浄方法を提供する。
【解決手段】底部において処理後の洗浄液を排水し得るように構成された処理槽と、前記処理槽の上側からシャワーヘッドを介して洗浄液をシャワー方式で供給する手段とを備え、前記洗浄液を供給する手段は、前記処理槽の底部より処理後の洗浄液を排水した状態で、処理槽内に被処理物が浸漬され得る量の洗浄液が溜まるように、処理槽内に洗浄液を供給するように構成された洗浄装置、ならびに、処理槽の底部より処理後の洗浄液を排水した状態で、処理槽内に被処理物が浸漬され得る量の洗浄液が溜まるように、処理槽の上側から洗浄液をシャワー方式で供給して、被処理物を洗浄する洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】ガス溶解度に限界が存在したり、溶解度上昇に別途機器を必要とした。
【解決手段】円筒ケーシング4の上下流部に螺旋流形成部5および気液反応部6を夫々設け、螺旋流形成部5または気液反応部6内部の気液に超音波を照射する超音波照射体3を円筒ケーシング4に設けることによって、混合作用と超音波作用の併用で液体に大量の気体を溶解する。 (もっと読む)


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