説明

財団法人醫藥工業技術發展中心により出願された特許

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【課題】シマグワの根皮から調製された抽出物を抗菌剤として提供。
【解決手段】シマグワの乾燥根皮を細かく砕き、エタノール水溶液で還流下抽出し得られた下記化学式(I):


をクワノンHとして、抗菌剤としての新規な用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】生姜の根茎から調製されるヘリコバクター・ピロリに関する疾患の治療に使用される有効産物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、有機溶剤抽出物を、逆相クロマトグラフィーカラムにかけることで得られる水性の溶出液は、前記ヘリコバクター・ピロリに関する疾患を治療する際に非常に弱い効能を示し、比較的弱い極性を有する溶離剤の溶出液である。 (もっと読む)


【課題】抗鬱剤として有効な新規な化合物を提供する。
【解決手段】下記化学式(1)(式中、R、R’およびR”は、各々独立して水素原子またはRであり(R、R’およびR”が全て水素原子になることはない)、Rは、ベンゾイル基等)で表される化合物またはその薬剤として許容される塩。
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