説明

コリグ インクにより出願された特許

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【課題】コーヒー抽出機などの飲料生成システム1の構成部分をドレンするための方法および装置を提供する。
【解決手段】飲料前駆液体を保持および/または加熱するために使用されるタンク53は自動的にドレンされることもできる。ドレン系統66を含む飲料生成機1を自蔵式にしてもよく、この場合、タンク53からドレンされた液体は、飲料生成機の一部である他のタンク80によって保持される。ドレンされた液体が貯められるタンクを、飲料生成機から取外し可能にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】厄介さの少ない分離を可能にし、一回分を提供する飲料カートリッジを提供する。
【解決手段】飲料を生成する方法、システム、及びカートリッジ10が、内部空間を規定する容器12と、蓋38と、フィルタ30と、内部空間内に収容された飲料媒質20とを有するカートリッジを含む。フィルタは蓋のみに取り付けられ得て、内部空間へと延在してカートリッジの第1及び第2のチャンバ14a,14bを分離する。フィルタは飲料媒質を保持し得て、例えば蓋を容器から剥がすことによって蓋が容器から除去されるときに、フィルタ及び飲料媒質が蓋から一緒に除去されるように、構成され得る。 (もっと読む)


飲料形成装置を使用して飲料を形成する方法及び装置。抽出チャンバを開けることで、溜りから飲料を形成するために使用される加熱タンク(加熱されるか又はされない)への飲料プレカーサーの提供を自動的に可能にする。例えば、抽出チャンバを開けることで、バルブが開けられ得るか又はその他の方法で溜りからヒータタンクへの飲料プレカーサーの流れを許容する。バルブは、抽出チャンバ蓋と同時に且つ自動的に開けられ得て、且つ、抽出チャンバ蓋が閉じられると閉じられ得る。
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飲料を生成するためのカートリッジ(10)は、内部空間(14)を画定する容器(12)と、フィルタ(30)と、内部空間に格納される飲料媒体(20)と、フィルタガード(40)とを含む。フィルタ(30)は、飲料媒体と作用する液体がフィルタを通って内部空間から流出されるように構成される。容器は、穿孔部材(52)により穿孔されて飲料を容器から流出させるように構成された表面を含む。フィルタガード(40)は、容器表面が穿孔される時に穿孔部材(52)と接触してフィルタの破損を阻止するように構成される。一実施形態では、フィルタガード(40)およびフィルタ(30)が、穿孔される容器表面と接触しながら、穿孔要素により生じるフィルタの破損が回避される。
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【課題】飲料作成装置において、不使用時に調合装置の水を空にしておいても、使用時には、自動的に水が供給されるようにする。
【解決手段】飲料前駆液体の供給は、飲料カートリッジを少なくとも部分的に密閉するように配置された調合チャンバの閉鎖の開始に基づいて許可されてもよい。蓋制御機構は、リザーバ5へのアクセスを阻止する位置でリザーバ蓋をロックし、調合チャンバの閉鎖に応じてリザーバ5へのアクセスを許可するために蓋を解放することができる。リザーバ蓋は、調合チャンバの開放と同時に自動的に開かれてもよい。リザーバ蓋は、例えばリザーバ5を加圧して調合チャンバに水を送り込むことができるように、リザーバを気密封止してもよい。リザーバ5内の水は、水が十分に加熱されたことの検出に応じて、例えばヒータへの電力を遮断する温度遮断スイッチが開かれたことに基づいて、調合チャンバに提供されてもよい。 (もっと読む)


【課題】コーヒー調合装置等のユーザに、調合装置に水を供給する必要性を思い出させなければならない。例えば、ホテルの室内で客が調合装置を使用する場合、調合装置の操作に精通していない場合があり、水を入れる必要性に関する適切な注意は、装置の適正な操作に対するユーザのいらいらや失敗を回避する。
【解決手段】飲料前駆液体の供給は、飲料カートリッジを少なくとも部分的に密閉するように配置された調合チャンバ(1)の閉鎖の開始に基づいて許可され。蓋制御機構は、リザーバ(5)へのアクセスを阻止する位置でリザーバ蓋をロックし、調合チャンバ(1)の閉鎖に応じてリザーバ(5)へのアクセスを許可するために蓋を解放する。リザーバ蓋は、調合チャンバ(1)の開放と同時に自動的に開かれ、加圧して調合チャンバ(1)に水を送り込むことがきるように、リザーバを気密封止する。水は十分に加熱され調合チャンバ(1)に提供される。 (もっと読む)


嗜好性飲料生成装置は、貯蔵タンクと、供給導管によって貯蔵タンクに連結される吸込口を有する遠心ポンプを備える。遠心ポンプは、貯蔵タンクの満杯レベルより下に位置付けられ、液体がポンプに呼び水として供給される際に排気できるようにするためのプライミングベントを備えていてもよい。計量タンクは、ポンプ導管によって遠心ポンプに連結される注入口と、計量タンクから受け取った液体を使って嗜好性飲料を生成する抽出チャンバに連結される排出口を有していてもよい。1つの実施形態において、逆止弁等の流量調整弁をポンプ導管に設置し、それによってポンプから計量タンクへの流れは可能とされるが、逆流は防止されるようにしてもよい。別の実施形態においては、ポンプ導管の排気弁は、ポンプ導管の少なくとも一部を排気して、たとえば周辺空気圧とするように配置してもよい。
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飲料を作成する方法及び装置。飲料前駆液体の供給は、飲料カートリッジを少なくとも部分的に密閉するように配置された調合チャンバ(1)の閉鎖の開始に基づいて許可されてもよい。蓋制御機構は、リザーバ(5)へのアクセスを阻止する位置でリザーバ蓋をロックし、調合チャンバ(1)の閉鎖に応じてリザーバ(5)へのアクセスを許可するために蓋を解放することができる。リザーバ蓋は、調合チャンバ(1)の開放と同時に自動的に開かれてもよい。リザーバ蓋は、例えばリザーバ(5)を加圧して調合チャンバ(1)に水を送り込むことがきるように、リザーバを気密封止してもよい。リザーバ(5)内の水は、水が十分に加熱されたことの検出に応じて、例えばヒータ(94)への電力を遮断する温度遮断スイッチが開かれたことに基づいて、調合チャンバ(1)に提供されてもよい。
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開状態及び閉状態を採りうる第1及び第2部分並びにアクチュエータを備える飲料調合システムを提供する。第1及び第2部分の内側にはカートリッジ受容部があり、そこには飲料を淹れるためのカートリッジ、例えばシングルサーブ用の使い捨てカートリッジを入れる。アクチュエータには第1連結部材を、第1部分若しくは第2部分(又はそれらを支持するフレーム)には第2連結部材をそれぞれ固定配設し、両連結部材を物理的に接触させる。アクチュエータを作動させると第1及び第2連結部材が相対運動し、第1及び第2部分の状態が開状態閉状態間で切り替わる。
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コーヒー抽出機などの飲料生成システム(1)の構成部分をドレンするための方法および装置を提供する。飲料前駆液体を保持および/または加熱するために使用されるタンク(53)は自動的にドレンされることもできる。ドレン系統(66)を含む飲料生成機(1)を自蔵式にしてもよく、この場合、タンク(53)からドレンされた液体は、飲料生成機の一部である他のタンク(80)によって保持される。ドレンされた液体が貯められるタンクを、飲料生成機(1)から取外し可能にしてもよい。
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