説明

有限会社タクショーにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】スリッター刃の外周端縁に付着するスリッター粉を除去可能な除塵装置を提供する。
【解決手段】スリッター刃1の外周端縁11が走行通過するスリット溝7を凹設し、このスリット溝7の内面7Aに、噴出孔12及び吸入孔14を配設する。 (もっと読む)


【課題】クリーンルーム内にて使用される除塵装置とその配管に内在する異物のセットアップ後のブローイングにて除去する時間を短縮すること。
【解決手段】クリーナヘッド1のケーシング1Aの加圧エアー流入口42に、HEPAフィルター3を内有したフィルターボックス4を、取着してユニット化する。 (もっと読む)


【課題】印刷のインキ飛散斑(いわゆる髯)の発生を防止する。
【解決手段】グラビア印刷用版胴3に対して上方向から接近する圧胴5が導電性ロールから成り、上記版胴3と圧胴5の間を通過して上流側Uから下流側Dへ送られる被印刷シート体6に対して、上記上流側U、または上記上流側Uおよび下流側Dにおいて、接近状に配設された除電装置11、12が直流にて作動する構成としたことを特徴とする印刷装置。また、除電装置11、12は、防爆型とする。 (もっと読む)


【課題】枚葉ワークがエアーの噴出口に吸着することを防止して、スムーズに枚葉ワークに送りを与えることができる枚葉ワークの除塵装置を提供する。
【解決手段】枚葉ワークMに付着した塵Rを取り除くために枚葉ワークMの下面M1 に対応して下除塵ヘッド1を設ける。下除塵ヘッド1が、エアー・塵Rを吸入する上流側吸入口3と下流側吸入口4と、上流側吸入口3と下流側吸入口4との間に設けられると共にエアーを噴出する吐出スリット5を有する下噴出ノズル6と、を備える。吐出スリット5の前後各近傍に、上記枚葉ワークMが下除塵ヘッド本体9の上面9aに接触するのを防ぐための枚葉ワーク接触防止回転体7を空転自在に付設する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4