説明

ベルス・メステヒニーク・ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】X線放射に対して僅かなコントラストしか生じない対象の測定を、十分な精度で迅速に行う、コンパクトな装置を提供する。
【解決手段】X線源10及びX線を検出する少なくとも1個のX線センサ7からなる第1の感知装置としてのX線感知装置及び測定物に対して座標測定装置のx、y及びz方向に位置決めすることができる第2の感知装置、例えば触覚式及び/又は光学式感知装置8、11、9を有する、測定物3の測定のための座標測定装置に関する。大きなサイズの測定物も問題なく測定できるように、X線感知装置7、10が第2の感知装置8,11、9に対応して座標測定装置10に位置決めされることを提案する。 (もっと読む)


【課題】座標測定装置ならびに座標測定装置を用いて測定する方法
【解決手段】本発明は座標測定装置(10)を用いて加工物の幾何形状を測定する方法およびこの装置自体に関する。本発明によれば、測定作業は異なる種類の装置を必要とすることなく最適に実行され、これにより関連作業に対して最適利用である1つまたは複数のセンサを使用できる。 (もっと読む)


本発明は、座標測定装置内のワークピースの構造および/または形状を、触覚光学式の測定法によって決定するための方法であって、少なくとも1つの方向における接触型プローブ要素の位置を、光学的に横方向に測定する方法で、第1のセンサによって決定し、かつ、少なくとも1つの第2の方向における接触型プローブ要素の位置を、少なくとも1つの距離センサによって決定する方法に関する。複数のセンサによる接触型プローブ要素の誤りのない検出を可能にするために、接触型プローブ要素を保持手段に取り付けるために、第1のセンサの光路によってビーム方向に貫通される少なくとも1つの柔軟な接続要素を使用し、該接続要素は透明であり、および/または第1のセンサに対し大幅に焦点を外して設けられることが提案される。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1個の照明体(14)と、光軸に沿って測定する対物レンズを備えた映像処理センサ装置(12)とからなる透過光照明式座標測定装置に関する。照明体と映像処理センサ装置を一緒に位置決め及び移動しないでも、高い精度で測定を行うことができるように、少なくとも1個の照明体(14)が拡散光を放射するように形成され、照明体と測定物(10)の間に例えば貫通穴(32、34)を有するハニカム体として形成されたフィルタ(16)が配置され、この貫通穴が光軸(30)に対して所定の限界角αより小さいビームを通すことを提案する。
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【課題】座標測定装置ならびに座標測定装置を用いて測定する方法
【解決手段】本発明は座標測定装置(10)を用いて加工物の幾何形状を測定する方法およびこの装置自体に関する。本発明によれば、測定作業は異なる種類の装置を必要とすることなく最適に実行され、これにより関連作業に対して最適利用である1つまたは複数のセンサを使用できる。 (もっと読む)


本発明は、物体の測定点を検出し、少なくとも1個の光学センサ(36)に結像するための光学系を有し、光学系が少なくとも1個の測定レンズ(14、18、22)を有する移動可能なレンズ群(10、12)を備えており、測定レンズの少なくとも幾つかがそれぞれ1個の受け(26、28、30)に収容される座標測定装置による物体(38)の幾何学的形状又は構造の測定のための装置に関する。その場合少なくとも1個の移動可能なレンズ群の、測定レンズを収容する受けの少なくとも幾つかに、光ビームを物体上に結像するための少なくとも1個の別のレンズが配置されている。
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本発明はX線源(10)及びX線を検出する少なくとも1個のX線センサ(7)からなる第1の感知装置としてのX線感知装置及び測定物に対して座標測定装置のx、y及びz方向に位置決めすることができる第2の感知装置、例えば触覚式及び/又は光学式感知装置(8、11;9)を有する、測定物(3)の測定のための座標測定装置(110)に関する。大きなサイズの測定物も問題なく測定できるように、X線感知装置(7、10)が第2の感知装置(8,11;9)に対応して座標測定装置(10)に位置決めされることを提案する。 (もっと読む)


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