説明

株式会社ジェイアール総研情報システムにより出願された特許

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【課題】ジャイロ回転軸が鉛直でなく傾斜している場合において、装置の方位角を的確に計測することができる外部情報を得られない環境における装置の方位計測方法を提供する。
【解決手段】外部情報を得られない環境における装置の方位計測方法において、鉛直でない軸回りにジャイロを回転させ、地球自転軸の方向を検出する方位計測方法であって、ジャイロ感度変化及びオフセット変化の影響を受けないように装置主軸の方位角を計測する。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな径を有する水平系の掘削において地中の水平方向掘削先端位置を的確に測定することができる水平方向掘削先端位置の測定システムを提供する。
【解決手段】水平方向掘削先端位置の測定システムにおいて、ターゲットユニット3と、このターゲットユニット3にリンク支持機構を介して支持され、所定リンク長を有するリンク4と、このリンク4の後端にリンク支持機構を介して支持される計測ユニット5よりなる測定装置と、前記ターゲットユニット3、前記リンク4及び前記計測ユニット5を内蔵し、掘削機1の後端に取り付けられる弾性変形可能なスリーブ管とを備え、切掘機1による切掘量がリンク長さとなる毎に、前記スリーブ管2中心の2点に渡したリンク3の角度を、前記計測ユニット5により、方位角、重力加速度方向を基準とする座標に変換し、前記スリーブ管の各点の位置を求める。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな径を有する管などの水平系の掘削において、地中の水平方向掘削先端位置を的確に測定することができる水平方向掘削先端位置の測定装置を提供する。
【解決手段】水平方向掘削先端位置の測定装置において、ターゲットユニット10と、このターゲットユニット10にリンク支持機構を介して支持され、所定リンク長を有するリンク3と、このリンク3の後端にリンク支持機構30を介して支持されるとともに、水平保持台23を有する計測ユニット20と、前記ターゲットユニット10、前記リンク3及び前記計測ユニット20を内蔵し、掘削機1の後端に取り付けられる弾性変形可能なスリーブ管2とを備え、前記スリーブ管2は掘削中の進路変更に伴って弾性変形し、前記計測ユニット20の位置と前記リンク3の相対角度でターゲット位置を測定する。 (もっと読む)


【課題】異常時に作成された伝達情報を駅社員に適切に配信するための情報伝達システムを提供すること。
【解決手段】 情報配信システム100は予測ダイヤ生成システム400及びPRCシステム200と通信接続されており、駅社員端末500の通信アドレスと当該端末使用者である駅社員の担当駅とを対応づけて記憶する。PRCシステム200から列車の列車番号と、当該列車に対する輸送手配の種別とが対応づけられた輸送手配データを受信し、予測ダイヤ生成システム400から送信された予測ダイヤ及び輸送手配データに基づいて、当該輸送手配に関係する駅を特定する。そして輸送手配に関する伝達情報の配信先とする駅社員端末500を決定し、伝達情報に係る列車が駅を通過又は到着する時刻を予測ダイヤから求め、求めた時刻に基づいて配信タイミングを決定する。そして配信決定がなされた駅社員端末に、当該配信タイミングで伝達情報を配信する。 (もっと読む)


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