説明

ヴィッテンシュタイン アーゲーにより出願された特許

1 - 10 / 19


【課題】回転運動を直線運動に変換するか、又は直線運動を回転運動に変換する改良された変速機の提供。
【解決手段】変速機1は、ロッド3及び歯車担体10を備えている。ロッド3は噛合い部5を有し、歯車担体10は、噛合い部5と噛み合うように、変速機1の縦軸30に対する径方向に可動な歯40を収容している。ロッド3及び歯車担体10は互いに回転せずに、噛合い部5と歯40の噛合いにより縦軸30方向に互いに変位可能なように装着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】すきまが小さく且つ内部摩擦の低い変速機の提供。
【解決手段】変速機1、31の機械要素、特に内歯車は内歯40を有し、その軸22に垂直な面において少なくとも2つの構成部材11、12に分割され、構成部材11、12は互いに変位できるように担体20に装着され、構成部材11、12の1つを担体20に対して変位させる駆動部材15−18が担体20に備えられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】遊びが少なく、剛性が高く且つ小型化され、更に、高いトルクを伝達できる変速装置の提供。
【解決手段】管状軸1及び少なくとも一部が管状軸1内に能動的に連結された第一の入力軸3を有し、第二の入力軸4の少なくとも一部が管状軸1内に能動的に連結され、2つの入力軸3、4の内少なくとも1つの入力軸と内歯10を有する管状軸1との間に、径方向に可動な歯6、7を有するスプロケットが備えられていることを特徴とする変速装置。 (もっと読む)


本発明は、高出力密度で駆動される駆動装置であって、駆動素子4、部材8及び出力素子14を備え、径方向に可動な複数の歯部10を介して駆動素子4と出力素子14の間のギア比及び駆動トルクの伝達が行なわれる少なくとも1つの伝達段U及び駆動素子4を有し、駆動素子4が伝達段Uの電動式駆動機構として形成されていることを特徴としている。
(もっと読む)


本発明による航空機用コンテナーなどの航空貨物の駆動装置などの搬送装置は、枠(1)内に駆動ローラ(5)及び昇降機(6)を備え、昇降機(6)には、駆動ローラ(5)を持上げるために少なくとも1つの駆動機構(9)が備えられていることを特徴とする。
(もっと読む)


本発明は、入力素子7及び出力素子3を有する管状ギア装置としての同軸ギア装置であって、入力素子7と出力素子3の間のギア比の設定並びにトルクの伝達は径方向に可動な歯部5を介して行なわれ、内歯車1又は管状内歯車13を収容するハウジングは複数の部材により形成されていることを特徴としている。
(もっと読む)


本発明は、入力部7、ギア機構3及び出力部を有し、多数の径方向に動く歯部5を介して、入力部7と出力部の間にトルクの変速及び伝達を行なう高出力密度の駆動機構用の管状ギア装置などの同軸ギア装置であって、少なくとも1つの歯部5は、入力部7と向かい合った作動域に該歯部よりも大きな支持部材11を備えていることを特徴としている。
(もっと読む)


本発明は、入力素子7、素子3及び出力素子を有する出力の大きな産業用の駆動機構のための管状ギア装置としての同軸ギア装置であって、入力素子7と前記出力素子の間のギア比の設定並びにトルクの伝達は径方向に可動な歯部5を介して行なわれ、歯部5の外郭6のフランク11.1、11.2及び/又は内歯車1の内歯15の歯13のフランク12.1、12.2は、駆動軸Mに関して、噛合域において面接触を可能とするように、対数螺旋により得られる外郭を備えることを特徴としている。
(もっと読む)


螺旋状の歯を有するピニオンとハブ間の軸−ハブ連結の方法であって、ピニオン2の螺旋状のネジ部4の端部3は、ハブとの連結に際して、端部3のネジ歯を軸方向に整列させてハブに食込む切削工具として装着されることを特徴とする。更に、この方法に対して適切なピニオン−ハブ連結並びにそれぞれの特殊な用法も提示される。
(もっと読む)


本発明は、入力部7、ギア機構3及び出力部11を有する同軸ギア装置、管状ギア装置、ハイポイドギア装置、回転駆動ギア装置又は直線駆動ギア装置であって、多数の歯部5を動かすことによって、入力部7と出力部11との変速比の設定及びトルクの伝達が行なわれることを特徴としている。
(もっと読む)


1 - 10 / 19