説明

ソーラム株式会社により出願された特許

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【課題】調理待ち時間が非常に短いピザ焼き器を開発することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(a) ピザ焼き用空間(2)を有し、開口部(3)に開閉扉(4)が設けられているケーシング(5)と、
(b) ピザ焼き用空間(2)内に収納され、開口部(3)よりスライドにて引き出し入れ可能に配設され、高熱伝導性金属薄板上にセラミックスコーティングがなされたピザ焼き用加熱棚(6)と、
(c) ピザ焼き用加熱棚(6)の上下に配設された1乃至複数本の棒状カーボンヒータ(7)(8)と、
(d) 少なくともピザ焼き用加熱棚(6)上方の棒状カーボンヒータ(7)の上に配設され、棒状カーボンヒータの長手方向に沿って凹湾曲し、反射放射熱をピザ焼き用加熱棚側中央部分に集光する反射板(9)とで構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二輪車やランドクルーザのような大型四輪車において、エンジン始動時の高圧放電灯の不点灯を確実に解消できるようにする。
【解決手段】エンジン1の回転により発電をする発電機2と、エンジン1を起動させるセルモーター4と、前記発電機2で発電された電力を蓄積し、前記セルモーター4と車載照明用放電灯9の電源となる蓄電池5と、蓄電池5を電源とし、電子バラスト8を介して点灯する前記高圧放電灯9及び前記電子バラスト8と、蓄電池5と電子バラスト8との間に設置され、セルモーター起動時の蓄電池5の電圧降下を検出し、設定電圧値以下となったときに電子バラスト8への給電を遮断し、エンジン起動によるセルモーター停止後の蓄電池5の電圧上昇を検出し、設定電圧値以上になった時に電子バラスト8への給電を再開するバラスト制御回路10とで構成される。 (もっと読む)


【課題】前照灯用の放電灯の定格電力を低くすることなく、発電量が定格電力より低くなっても放電灯の点灯を維持できる放電灯用点灯回路を提供する。
【解決手段】放電灯用点灯回路16に、車両用発電機12から供給される駆動回路供給電力値DVを検出する電力監視回路26と、駆動回路供給電力値DVが放電灯18の定格電力値SV以上の場合、定格電力値SVを基準電力値BVとして出力し、駆動回路供給電力値DVが定格電力値SVを下回る場合、駆動回路供給電力値DVと等しいか又は駆動回路供給電力値DVよりも低い基準電力値BVを出力する基準値演算回路28と、基準電力値BVと定電力供給回路32から放電灯18に供給される放電灯供給電力値IVとを比較し、電力減少信号RS或いは電力増加信号ISを定電力供給回路32に出力する差動出力器30とを設けることにより上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライト点灯・消灯用のスイッチが設けられていない車両において、放電灯の不測の消灯に対して直ちに再点灯ができるようにする。
【解決手段】車両用発電機1に接続され、車両のヘッドライト16のハイ・ロー切替スイッチ3と、車両用発電機1から供給された交流電流を直流電流に変換する直流電源回路4と、直流電源回路4からの出力を検出する電源監視回路5と、直流電源回路4の出力が、規定範囲内の時、車両の放電灯16に点灯電力を供給する定電力供給部7a、消灯状態の放電灯16を点灯始動させるイグナイタ7b、放電灯16からの出力を検知するランプ監視回路8とを具備する駆動回路7と、再点灯判断回路9と、イグナイタ始動信号発生回路6とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、赤外線反射皮膜付着ハロゲンランプにも拘わらず、点灯時の昇温抑制が可能となるようにする事をその主目的とする。
【解決手段】発光管部(10a)内にフィラメント(3)が張設されているハロゲンランプ(1)であって、フィラメント(3)の発光部分(3a)の端部(Q)から前記発光部分(3a)の中心軸(CL)に対して直交する線(S)と前記発光管部(10a)の外面との交点間が少なくとも赤外線反射皮膜形成領域(P)となっており、前記赤外線反射皮膜形成領域(P)から外れる部分が赤外線反射皮膜非形成領域(R)とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排出された高温ガスを所望の高温にまで短時間で昇温させることができ、しかも噴出する高温気体にコンタミネーションの混入が全くない極めてクリーンな高温気体を供給することができるのは勿論、昇温速度が速く且つ設定温度を安定して保つことができ、しかも大風量に対しても十分に耐えることができるクリーンヒータを開発することを技術課題とする。
【解決手段】
(a)発熱源(10a)がガラス製外囲器(16)にて覆われた発熱体(10)と、(b)前記発熱体(10)を内蔵し、被加熱流体供給口(11)と高温ガス排出口(12)を有するガラス製アウターバルブ(13)とで構成されていることを特徴とするものであり、これにより、被加熱流体(F1)にコンタミネーションが混入することがなく、そのままの純粋な状態で加熱されて高温ガス排出口(12)から排出されることになる。これらはクリーンルームのような清浄環境内での使用に好適である。 (もっと読む)


【課題】赤外線放射による実際の採暖効果や加熱効果を犠牲にすることなく視覚的な採暖効果や加熱効果も得ることができ、しかも、抵抗値の調整が容易なヒーターを提供する。
【解決手段】本発明によれば、発光体16から視覚的採暖効果や加熱効果のある暖色系の光を放射させることができるので、炭素発熱体14からは人体や食物に大量に含まれる水分に最も吸収されやすい波長の赤外線だけを選択的に放射させることができる。したがって、実際の採暖効果や加熱効果を犠牲にすることなく視覚的な採暖効果や加熱効果を得ることができる。また、ヒーター10の抵抗値は、炭素発熱体14と発光体16とで決定されるので、密度が不均一なフェルト状の炭素発熱体14を使用しているにも拘わらず、発光体16の抵抗値を調整することによって、ヒーター10全体の抵抗値を調整することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 十分な光量の光を面状に出光できると共に、その光のデザインや発光量を任意に調節することができ、壁や樹木などの表面装飾用途のみならず、一般照明用途や看板などの広告用途にも使用することが可能な、意匠性に優れた光ファイバ照明装置を提供する。
【解決手段】 互いに略並行する複数本の光ファイバ18でシート20を形成すると共に、シート20の表面の所定位置に光ファイバ18のコア18aに達する光導出口26を穿設した面状発光体12と、光ファイバ18の内部に向けて光Lを供給する光源部14と、光源部14の発光を制御する駆動回路16とで光ファイバ照明装置10を構成する。これにより、光導出口26から十分な光量の光Lを出光させることができ、また、シート20表面に設ける光導出口26の位置を任意に選択することによって、面状に出光する光Lのデザインを所望のものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気配線の影が照射対象物に投影される不都合を防止する。
【解決手段】 ランプユニット10は、発光部30と発光部30の側方に配置された電気配線40とを有するランプ16と、ランプ16の基端部に取り付けられたプラグ24と、プラグ24をリフレクター14に所定の向きで固定する固定具20とを備えており、プラグ24の外面は円柱状に形成されており、固定具20にはプラグ取付孔が設けられており、プラグ取付孔にプラグ24が回動自在に嵌合されている。したがって、固定具20に対してプラグ24を回動させることによってランプ16の向きを調整でき、ランプ16の側方に配置された電気配線40の影が照射対象物に投影されるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ガラス管の曲成加工において、内部に収納した発熱体の酸化消耗を確実に抑制することができて、品質の低下やばらつきのないしかもどのような極率半径を有する曲管型ヒータ装置をも製造できる方法を提供するにある。
【解決手段】 内部に発熱体(1)が曲管状のガラス管(2)に収納され、両端に封止部(3)(4)が形成されている曲管型ヒータ装置(A)の製造方法であって、
直管型のガラス管(2a)内に発熱体(1)を収納した後、ガラス管(2a)内を不活性状態に保ったままガラス管(2a)を曲成し、然る後、必要に応じてガラス管(2a)内をウォッシングした後ガラス管(2)を封止することを特徴とする。
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