説明

エボニック デグサ ゲーエムベーハーにより出願された特許

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有機過酸化水素溶液または有機過酸化水素水溶液を、ハロゲン化物および強酸を含有する反応媒体を使用しながら、貴金属触媒の存在下で、水素および酸素を含有する非爆発性のガス状の混合物から直接合成により製造する際、反応を、反応のあいだステンレス鋼の表面と反応器を通過するガス状の混合物とが持続的に接触する箇所がない場合に、ステンレス鋼反応器中で反応器材料の腐蝕が生じることなく実施することができる。 (もっと読む)


水に加えて、0.5〜20質量%の疎水性シリカ、0.01〜10質量%のゲル化添加剤又は増粘添加剤、0.1〜1質量%の保存剤及び0〜1質量%の界面活性物質を含有する分散液。該分散液は、個々の成分を連続的に又は一緒に水中に分散させ、そしてこの手順において個々の成分を、添加の前及び/又はその間に脱気させるか、又は分散液を個々の分散工程に際して脱気させる方法によって製造される。該分散液は殺虫剤として使用できる。 (もっと読む)


本発明は、反応性溶剤中のカルボニル水素化されたケトン−アルデヒド樹脂およびポリイソシアネートのポリマー組成物、その製造方法および、特に放射線硬化性被覆材料および接着剤中でのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、電磁エネルギ(5)を用いた選択的加熱により材料を結合させて3次元物体を製造する方法および装置に関する。当該の電磁エネルギはコヒーレントでなくおよび/または単色でなくおよび/または配向されておらず、波長は100nm〜1mmである。ここで放射は点状、線状または面状に送出される。プロセスの迅速性を高めるために複数の光源を組み合わせることができる。溶融の選択性は粉末状基体(2)の所定の部分面に吸収剤(4)を塗布し、続いてこれを波長100nm〜1mmの電磁エネルギ(5)によって加熱することにより得られる。加熱された吸収剤(4)から発生されたエネルギが周囲の粉末状基体へ送出されるので基体が溶融し、冷却後、相互に固定に結合される。このプロセスは従来のレーザー焼結法に比べてきわめて柔軟性が高く、低コストかつ迅速である。
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分散液が熱分解法により製造された、凝集された二酸化珪素粉末および分散液中で可溶性のカチオン性ポリマーを含有し、このカチオン性ポリマーが、二酸化珪素粉末の粒子がプラスのゼータ電位を示すような量で存在することによって特徴付けられる、織物仕上剤として使用するための水性分散液。 (もっと読む)


本発明は、ポリアミドを含有するポリマー粉末、および形状付与方法のための該粉末の使用ならびに該ポリマー粉末から製造された成形体に関する。形状付与方法は、粉末を使用する、積層造型法であって、その際、選択的にそのつどの層の領域を電磁エネルギーの導入によって溶融する。選択性は−本発明はそれらに制限されない−マスクにより、抑制剤、吸収剤またはサセプタの施与により、またはエネルギーの導入を集束させることにより達成することができる。冷却後、それから凝固した領域を成形体として粉末床から取り出してよい。本発明による粉末を用いて本発明による方法に従って構成された成形体は、従来の粉末からなる成形体に比べて成分特性、とりわけ表面品質に関して明らかな利点を示す。さらに別の利点は、改善された表面品質が他の特性にマイナスに作用しないことである;そのため加工性は変わらず良好で、かつ機械的特性も同様に従来のポリマー粉末からなる成分のものより劣らない。 (もっと読む)


本発明は、水素の存在下で、SiClをHSiClに接触脱ハロゲン水素化するための方法に関し、この場合、この方法は、元素周期律表(PTE)の第2主族の元素から選択された少なくとも1種の金属または金属塩を触媒として300〜1000℃の温度で使用する。特に触媒は、これらの条件下で適した金属塩化物を形成する金属または金属塩である。 (もっと読む)


本発明は、イオン性液体、支持塩、皮膜形成成分及び粘度調整剤からなる電解液組成物並びに電気化学的なエネルギー貯蔵系用の、この場合に特にリチウム金属及びリチウムイオン電池の、電解液材料としての本発明による電解液組成物の使用に関する。
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本発明は、NAD依存性アルコールデヒドロゲナーゼ又はNADP依存性アルコールデヒドロゲナーゼの生物活性を有する新規のポリペプチドに関する。本発明は更に、所望の生成物を製造するために使用されてよい、前記ポリペプチドをコードする核酸、非ヒト宿主又は宿主細胞及び反応系に関する。本発明のポリペプチドは有利には、アルデヒド又はケトンから開始する、医薬品の中間体として役立つ第一級アルコール及びエナンチオマー純粋な第二級アルコールの製造において使用される。又は、本発明のポリペプチドは、この逆反応において使用されてもよく、即ちアルデヒド又はケトンを形成するアルコールの酸化において使用されてよい。
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本発明は、SiClをHSiClに接触脱ハロゲン水素化するための方法に関し、この場合、この方法は、ガス状H/SiClを含有する出発材料混合物を、抵抗加熱器の少なくとも1個の加熱エレメントと直接接触させることを特徴とする。この加熱エレメントは、金属または金属合金から成り、かつ変換を実施するために加熱される。 (もっと読む)


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