説明

エボニック デグサ ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、ケトンの、特に環状ケトン、例えばシクロドデカノン及びシクロヘキサノンの同時アンモオキシム化する方法に関する。この場合、アンモオキシム化とは、ケトン又はアルデヒドから過酸化水素及びアンモニアを用いてかつ主にケイ素、チタン及び酸素からなる触媒、例えばチタンシリカライトを用いてオキシムを製造することであると解釈される。 (もっと読む)


火炎加水分解により製造され、かつ100〜250m/gのBET表面積を有する一次粒子の凝集体からなり、50〜450g/酸化アルミニウム粉末100gのフタル酸ジブチル吸収を有する酸化アルミニウム粉末であって、その粉末は結晶性一次粒子のみが高解像度TEM写真で示される。これは、塩化アルミニウムを気化させ、その蒸気をキャリヤーガスにより混合室に移動させかつ、それとは別個に、水素、場合により酸素を用いて富化され、かつ/または場合により予熱されてよい空気(一次空気)を混合室に供給し、次いで塩化アルミニウム蒸気、水素、空気の混合物を燃焼装置中で点火し、かつ火炎を周囲空気から分離された反応室中へと燃焼させ、その後、固体物質をガス状物質から分離し、次いで、固体物質を蒸気、および場合により空気を用いて処理することにより製造し、その際、混合室から反応室中への反応混合物の吐出し量が少なくとも10m/sであり、かつラムダ値は1〜10でありかつ、ガンマ値は1〜15である。該粉末はインクジェットメディアにおけるインク吸収物質として使用することができる。 (もっと読む)


塩溶液および固体を互いに混合し、かつ固体を、別の塩溶液を添加することにより沈殿させ、その懸濁液を凍結させ、かつ溶媒を除去する、無機材料を製造する方法および装置。固体はその触媒特性について調べることができる。
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本発明は、メチルメルカプタンをアクロレインで副生成物の存在下にMMPに変換し、このMMPを分離することにより、メチルメルカプタンをメタノールでH2Sの接触変換により得られた反応ガス混合物から分離する方法に関する。 (もっと読む)


水50〜95質量%、疎水化二酸化ケイ素粉末、少なくとも1種の水溶性又は水性媒体中で分散可能又は乳化可能な化粧品関連の作用物質又は助剤、及び粘度調節剤を含有する、クリーム又はペースト状の粘稠度の薄塗り可能な化粧用調製物。該化粧用調製物は、水中の、少なくとも1種の化粧品関連の作用物質及び/又は助剤及び場合により少なくとも1種の顔料の溶液又は分散液に、混合下に、少量ずつ又は連続的に、疎水化ケイ素粉末を添加し、疎水化二酸化ケイ素粉末の添加の後にもとの粉末状で存在する混合物がペースト状の粘稠度を得るまで混合を継続し、次いで粘度調節剤を添加し、場合により、粘度調節剤の添加の前に、該添加の際に一緒に、又は該添加の後に、混合下に場合により少なくとも1種の油体を添加することにより製造される。該化粧用調製物は、ペースト、クリーム、ゲル、ペンシル、フォーム、エマルション、分散液、ロールオン、ローションにおいて使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、フルオロオレフィンをヒドロシリル化触媒の存在下でヒドロシリル化することによってフルオロアルキル基を有するケイ素化合物を製造する方法において、ハイドロジェンクロロシランを装入し、そして加熱すること、次いでフルオロオレフィンを計量供給し、そしてこの反応混合物を反応させること、次いでヒドロシリル化生成物を単離することを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、α−アミノ酸誘導体の分割方法に関する。特に本発明は、エナンチオマー的に純粋なN−非保護β−アミノ酸誘導体を用いての晶出による、N−保護アミノ酸のエナンチオマー混合物の分割に関する。 (もっと読む)


エポキシ樹脂、ポリウレタン、シラン末端ポリマー、シリコーン、不飽和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、アクリレート、ポリビニルアセテート、ポリビニルアルコール、ポリビニルエーテル、エチレンビニルアセテート、エチレン−アクリル酸コポリマー、ポリビニルアセテート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、スチレン−ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、ブチルゴム、ポリスルフィド、ポリエチレン、ポリプロピレン、フッ素化炭化水素、ポリアミド、飽和ポリエステル及びコポリエステル、フェノール−ホルムアルデヒド樹脂、クレゾール−/レゾルシノール−ホルムアルデヒド樹脂、尿素−ホルムアルデヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、ポリイミド、ポリベンゾイミダゾール、ポリスルホンを基礎とする接着系及び封止系であって、圧密化された疎水性の熱分解法シリカ1質量%〜15質量%を含有することを特徴とする接着系及び封止系。 (もっと読む)


一次粒子の凝集物の形で存在し、20〜200m/gのBET表面積を有し、一次粒子分布のナノメートルでの半値幅(HW)がHW[nm]=a×BET(式中、a=670×10−9/gおよび−1.3≦f≦−1.0である)であり、45μmより大きい直径を有する粒子の割合が0.0001〜0.05質量%の範囲内にある、火炎加水分解により製造された二酸化チタン粉末。前記粉末は、ハロゲン化チタンを、200℃より低い温度で蒸発させ、決められた湿分を有するキャリアガスを用いて蒸気を混合室に搬送し、これとは別に水素、場合により酸素で富化されおよび/または予熱されていてもよい、一次空気および蒸気を混合室に添加し、引き続き反応混合物を、周囲空気から閉鎖された反応室中で燃焼し、更に反応室に二次空気を導入し、引き続き気体の物質から固体を分離し、これに続いて蒸気を用いて固体を処理する方法により製造される。前記二酸化チタン粉末はポリマーの熱安定化に使用できる。
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本発明は、揮発化合物を熱分解し、次に形成された粒子を析出するための装置に関し、この場合この装置は、少なくとも次の特徴、圧力容器(1)、少なくとも1個の反応管(2)、この場合この反応管の開放端部(2c)は、圧力容器中に延び、前記開放端部の他の端部は、圧力容器の外側に位置し、ガス供給管(3)を備えており、反応管の長手方向の軸線は、重力方向に配向され、圧力容器の長手方向の軸線(1d)と平行に配向されており、反応管は、ガス入口側(2a)で加熱されることができ、ガス出口側(2b)で冷却されることができること、圧力容器(1)、この場合この圧力容器の下部に捕集円錐部(1a)を備え、反応管(2c)の開放端部は、捕集円錐部(1b)のガス空間内に延びていること、捕集円錐部(1a)は、粒子(P)のための出口型締部(6)に接続されていること、およびガス出口単位装置(7)、この場合このガス出口単位装置は、ガス案内部材(7a)を備えており、前記ガス出口単位装置のガス入口部(7b)は、捕集円錐部(1a)のガス空間(1b)、フィルター系(8)および圧力容器の外側に位置しているガス出口(9)と通じていることを含む。
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