説明

エボニック デグサ ゲーエムベーハーにより出願された特許

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本発明は、実施に応じてバッテリー、特にリチウムバッテリー用のセパレータとして適当である柔軟なセラミック膜並びに該膜の製造法に関する。セラミック膜又はハイブリッド膜は、既に現在達成されている柔軟性にも関わらず、折り畳んだ際にセラミック被覆が剥離する傾向にあるという欠点を有する。前記欠点は本発明による膜を用いて防止され、前記膜はポリマー不織布の上及び中に硬化されたセラミック被覆を有し、前記セラミック被覆は、種々のサイズの金属酸化物粒子の2つのフラクションから構成されており、かつ2種の異なる定着剤により構成されたネットワークによってポリマー不織布に付着している。 (もっと読む)


平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材において、上側スポットがアミン末端基を有する架橋性のコポリアミドを基礎に存在し、下側スポットがOH末端基を有するポリエステルからなり、付加的に架橋剤ならびにアクリル分散液および/またはPUR分散液を有することを特徴とする、平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材。 (もっと読む)


平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるためのダブルスポットを有する芯材において、上側スポットおよび下側スポットがアミン末端基を有する架橋性のコポリアミドを基礎に存在し、下側スポットが付加的に架橋剤ならびにアクリル分散液および/またはPUR分散液を含有することを特徴とする、平面形成体をコーティングするためおよび/または貼り合わせるための溶融接着剤材料。 (もっと読む)


本発明は、カーボンブラックまたは他のフレームエーロゾルを製造するための方法に関し、この場合、この方法は、火炎から熱を伝導および/または放射させることにより除去し;薄いガス境界層を形成させ;火炎とガス境界層とにより形成される流を加速または伸長させ;得られたエーロゾルを取り出し;かつ冷却表面を清浄化する工程を含む。さらに本発明は、このような方法を実施するための装置および最大pH値6.0、最大灰分0.1%、5μmふるいの最大残分200ppmを有するカーボンブラックに関する。本発明によるカーボンブラックは、ゴム、プラスチック、印刷インキ、インク、インクジェットインク、トナー、エアッカー、染料、紙、ビチューメン、コンクリートおよび他の建築材料中で使用することができる。
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10〜200m/gのBET表面積を有する熱分解により製造した酸化亜鉛粉末であり、前記粉末は凝集物の形で存在し、凝集物が異なる形状を有する粒子からなり、凝集物の0〜10%が円形の形で存在し、凝集物の30〜50%が楕円の形で存在し、凝集物の30〜50%が線状の形で存在し、凝集物の20〜30%が分枝の形で存在する。前記粉末は、亜鉛蒸気、燃焼可能なガスおよび蒸気または蒸気と二酸化炭素の混合物を含有する出発混合物を、酸化帯域で、火炎中で酸素含有ガスと反応させ、熱い反応混合物を、急冷帯域で冷却し、ガス流から固形物を分離することにより製造され、酸化帯域での酸素の量が燃焼可能なガスおよび亜鉛蒸気の完全な酸化に必要な量より大きい。酸化亜鉛粉末はUV線から保護する日焼け防止組成物の成分として使用することができる。
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本発明は一般式(II)および(III)を有する化合物から出発して一般式(I)を有する化合物を製造する方法を記載する。生成物は生体活性物質を製造するための中間生成物である。
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0.2μg/g未満の金属含量を有している熱分解により製造された高純度の二酸化ケイ素は、30ppb未満の金属含量を有している四塩化ケイ素を火炎加水分解を用いて反応させることにより製造される。前記二酸化ケイ素は、高均質性を示すゾル−ゲル法を用いる高純度ガラスの製造に利用されることができる。これは光ファイバー紡糸用の母材として使用されることができる成形された物品の製造に使用されることができる。 (もっと読む)


本発明は、アルカノールと硫化水素とからアルキルメルカプタンを合成するための、セシウム及びタングステンを含有する酸化物の触媒、並びにこの触媒の製造方法に関し、この際、セシウム:タングステンのモル比は<2:1である。 (もっと読む)


18±5m/gのBET表面積および0.1〜5.0質量%のC含量を有する表面変性された酸化亜鉛は、酸化亜鉛に表面変性剤を噴霧するかまたはこの表面変性剤を蒸気の形で添加し、次にこの混合物を熱処理することによって製造される。この表面変性された酸化亜鉛は、化粧品の製造に使用されてよい。
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微細に分散された金属酸化物粒子に付着するハロゲン化化合物を水蒸気を用いて除去するための方法であって、金属酸化物粒子を直立カラムの上部に施与し、重力によって下方へ移動させ、水蒸気を塔の底端部で施与し、金属酸化物粒子と水蒸気とを向流で供給し、かつハロゲン化物残分不含の金属酸化物粒子を塔の底部で除去し、水蒸気及びハロゲン化物残分を塔の頂部で除去する方法において、カラムの下方部分と上方部分との温度差Tbottom−Ttopが少なくとも20℃であり、かつ500℃の最高温度がカラム内で優勢となるようにカラムを加熱し、かつ金属酸化物粒子が1秒〜30分のカラム内での滞留時間を有することを特徴とする、微細に分散された金属酸化物粒子に付着するハロゲン化化合物を水蒸気を用いて除去するための方法。 (もっと読む)


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