説明

黒田テクノ株式会社により出願された特許

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【課題】導線を半田付けするにあたって、作業工程を複雑化させることを防止して、効率的な半田付作業を行うことが可能な導線半田付装置及び方法、導線供給装置並びに太陽電池製造方法を提供する。
【解決手段】振動子48によって超音波加振されるとともに加熱手段44によって加熱されるチップ43と、導線18が繰出される繰出し部53とを備え、基材1の上方側に前記チップ43及び繰出し部53を配置し、繰出し部53から繰出される導線18をチップ43によって基材1側に押圧するとともに、前記チップ43を基材1に対して配線方向に変位させることにより、導線18の基材1への半田付けを行う導線半田付装置において、繰出し部53から繰出される導線18の表面に予め半田をコーティングし、導線18にコーティングされた半田をチップ43によって溶融させることにより該導線18を基材1に半田付けする。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置を組立てるにあたって、磁気ディスク及びヘッドが内装された筐体内への部品の組付作業時に記憶面からパーティクルの排除すること、及び、パーティクル排除によるコスト増加を抑える。
【解決手段】アクチュエータによって回転駆動される磁気ディスクと、前記磁気ディスクの片面又は両面に形成された記憶面へのデータの書込み又は記憶面からのデータの読込みを行うヘッドとを筐体内に備えた磁気ディスク装置の組立作業を行う際に、前記磁気ディスクの記憶面からパーティクルを排除する磁気ディスク装置組立機おいて、該アクチュエータを回転駆動させる駆動制御手段52とを備え、前記駆動制御手段によって、前記磁気ディスクを回転駆動させ、パーティクルが記憶面に付着するのを防止することにより、記憶面からのパーティクルの排除を行う。 (もっと読む)


【課題】必要な部分を集中的に加熱することにより、効率的且つ安価なコストで、制御側回路の接続端部とヘッド側回路の接続端部との半田付けを行う。
【解決手段】フレキシブル基板22側の制御側回路の接続端部24aと、スイングアーム側のヘッド側回路の接続端部26aとを半田付けすることにより、ヘッドと制御部とを電気的に接続する磁気ディスク装置の製造方法において、ヘッド側回路又は制御側回路の少なくとも一方を電磁誘導による起電力によって加熱し、該加熱によって半田を溶融させることにより上記半田付けを行う。 (もっと読む)


【課題】ガラス、セラミック、ITO、難半田付金属等の半田付が困難な部材によって構成される基板に予め半田を形成し、超音波振動させ且つ加熱されるチップにより導線を基板側に押圧することにより半田付を行うにあたって、導線を高い強度で基板に半田付可能な半田形成方法及び装置並びに導線半田付け方法及び装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、基板1上に導線18を半田付けする前に、基板1上に半田を形成する半田形成方法であって、振動子31によって超音波加振されるとともに加熱手段26によって加熱されるチップ24側に向って線状半田27を繰出し、該チップを基板1に近接又は当接させた状態で、配線方向に沿って移動させることにより、基板1上に配線方向に延びる帯状の半田層19を連続的に形成する。 (もっと読む)


【課題】振動子と、振動子からの振動が伝えられて超音波振動するチップと、チップを加熱する加熱手段とを備え、該チップによってガラス、セラミック、TTOマスク、その他、難半田付金属等に対して半田付けを行う際、チップを円滑に超音波振動させるとともに加熱させ、効率的に半田付け作業を行うことが可能な半田付け方法及び装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、振動子12と、振動子12からの振動が伝えられて超音波振動するチップ7と、チップ7を加熱する加熱手段8とを備え、チップ7によって半田付け作業を行う半田付け装置であって、チップ7を導体によって構成し、チップ7を電磁誘導によって起電力を生じさせることによりチップ7を発熱させる電磁誘導手段を、前記加熱手段8とする。 (もっと読む)


【課題】繰出されたリード線を、基板の表面に予め付着させた半田に接触させ、該リード線を加熱することにより前記半田を溶融させ、半田付けを行うものにおいて、基板に付着させた半田の剥離を防止して、効率良く半田付け作業を行うことが可能な半田付け方法及び装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、繰出し手段6によってリード線4を繰出し、該リード線4を基板2の表面に予め付着させた半田3に接触させ、加熱手段8によってリード線4を加熱することにより前記半田3を溶融させ、該リード線4を基板2側に半田付けする半田付け方法であって、電磁誘導によってリード線4に起電力を生じさせて該リード線4を加熱する電磁誘導手段によって前記加熱手段8を構成する。 (もっと読む)


【課題】対象物を押圧することにより対象物に熱を伝えるダイヤモンド製押圧片と、押圧片を支持する支持体を備え、押圧片の一部が支持体の外側に突出するように押圧片を挿入する挿入部を支持体に形成し、加熱用鏝において、押圧片の支持体への取付けを容易にしてコストを抑えることを課題とする。
【解決手段】本発明は、対象物16を押圧して対象物16に熱を伝える押圧片46と、押圧片46を支持する支持体44を備え、押圧片46の一部が支持体44の外側に突出するように押圧片46を挿入する挿入部48を支持体44に形成し、押圧片46がダイヤモンドからなる加熱用鏝において、前記挿入部48と押圧片46が嵌合し合う嵌合面の少なくとも一部を押圧片46の突出方向に向かって収束する傾斜面48bによって形成し、押圧片46が挿入部48に嵌合固定されるように押圧片46を突出方向に押込む押込み片49を設ける。 (もっと読む)


【課題】リード線を効率良く加熱して半田の融解に必要な熱量を確実に確保せしめることにより、リード線の太陽電池への半田付け作業の質を低コストで向上させた太陽電池用リード線半田付け装置を提供することを課題とする。
【解決手段】光を受けることにより発電する太陽電池9の配線に用いるリード線12が繰出される繰出し部13と、該繰出されたリード線12を太陽電池9に押付けるとともに加熱してリード線12を配線方向に沿って太陽電池9に半田付けする半田付けユニット11とを備え、リード線12による太陽電池9の配線作業の少なくとも一部を自動的に行う太陽電池用リード線半田付け装置において、リード線12に通電させて抵抗熱を発生させることによりリード線12を補助的に加熱する補助加熱手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの組付作業を行うワーク処理装置において、搬送ライン上を移動し且つワークを搬送するパレットをコンパクト且つシンプルに構成できるとともに、作業性も良好なワーク処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、所定箇所が対向するように連続形成された搬送ラインLを有する搬送装置1と、搬送ラインL上を移動するパレット8と、パレット8に載置された状態で搬送ラインLに沿って搬送されてくるワークWの組付作業を行う組付装置3とを備え、部品2を供給する供給ラインLと、上記組付作業を行う組付ラインLとが対向して前記搬送ラインL上に設けられたワーク処理装置において、供給ラインLと組付ラインLとの間に、前記供給ラインLに供給された部品2を組付ラインLに移送する移送ラインTを前記搬送ラインLとは別に設置する。 (もっと読む)


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