説明

株式会社 清原光学により出願された特許

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【課題】超伝導マグネットが発生する磁気力場中で高品位結晶を効率よく生成するための強磁場中結晶生成装置を提供し、生成したタンパク質結晶の効率的な評価を行うことができる強磁場中結晶生成装置を提供する。
【解決手段】超強磁場を形成する超伝導マグネット1と、超伝導マグネット1が形成する超強磁場内に設置される結晶生成容器3と、結晶生成容器3内における結晶生成の過程をその場観察する観察機構2とを備え、結晶生成容器3は、非磁性の透明材料からなり、中央部に観察機構2が挿通される透孔を有し、この透孔の周囲に複数の結晶生成用の個室が配列されている。 (もっと読む)


【課題】複数のにおいを被験者が順次、嗅いだ場合、においに対する被験者の脳の活動状態のデータの正確性を担保することができる脳の活動状態測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被験者の脳の活動状態のデータを取得するMRIまたはNIRSと、上記MRIまたはNIRSにおける被験者の鼻の位置に所定のにおいを供給する経路を形成する供給管であって、非磁性の供給管と、上記被験者の鼻の近傍に存在している上記所定のにおいを消去する消臭手段と、上記被験者の鼻の位置に存在している空気を排出する排出管とを有することを特徴とする脳の活動状態測定装置である。 (もっと読む)


【課題】人の鼻を経由して気体、におい、液体、粉末等の粒子を供給する場合、必要量以上の粒子を除去することができ、しかも、人の鼻から人体に入らなかった粒子が空気中に浮遊することが少ない粒子供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】人の鼻の位置に所定の粒子を供給する経路を形成する供給管と、上記人の鼻の近傍に光を導く光導路と、上記人の鼻の位置に存在している粒子を排出する排出管とを有することを特徴とする粒子供給装置である。 (もっと読む)


【課題】例えば、MRI装置内のような狭い空間内においても、両眼に対し広視野の映像を提示し、立体映像も提示することができ、かつ、この映像を観察している状態の眼球運動の計測が同時に行える装置を提供する。
【解決手段】左右独立した映像提示光学系1と、映像を提示されている眼球の瞳孔を撮影する撮影光学系2とを備え、各映像提示光学系1の最大径は左右の眼幅以下であり、各映像提示光学系1の第1レンズ1aは、提示映像における水平方向について、眼球103からの第1レンズ1aの有効径の視角度が提示映像における水平視野角以上となり、提示映像における垂直方向について、眼球103からの第1レンズ1aの有効径の視角度が提示映像における垂直視野角以上で、かつ、撮影光学系2が眼球を撮影することができる眼球正面からの傾き角の最大値以下となる範囲に配置されている。 (もっと読む)


【課題】レッド光学系と、グリーン光学系と、ブルー光学系とを具備するカラープロジェクタにおいて、全体の形状が小型であるカラープロジェクタを提供することを目的とする。
【解決手段】レッド光学系と、グリーン光学系と、ブルー光学系とを具備するカラープロジェクタにおいて、上記レッド光学系の光軸と、上記グリーン光学系の光軸と、上記ブルー光学系の光軸とのうちの2つの光軸が、同一平面上に設けられ、残りの光学系の光軸が、上記平面以外の位置に設けられているカラープロジェクタである。 (もっと読む)


【課題】偏向板の角度調整作業が容易である偏向板固定具及び偏向板の角度制御装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】偏向板と、上記偏向板を固定する枠を具備する枠体と、上記枠体から突出している突起部と、上記突起部に設けられている穴とを具備する偏向板固定具を支持する支持体と、上記支持体に設けられ、上記穴を挿通するピンと、上記支持体に設けられ、上記偏向板固定具に設けられている突起を押圧することによって、上記偏向板を回転させる第1のねじと、上記支持体に設けられ、上記偏向板固定具に設けられている突起を押圧することによって、上記偏向板を回転させる第2のねじとを有し、上記偏光板の中心と上記穴の中心とを結ぶ直線に関して、上記第1のねじと上記第2のねじとが、同一の側に設けられている偏向板の角度制御装置である。 (もっと読む)


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