説明

ズルツアー プンペン アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】立軸ポンプの上昇管の振動制御のための装置及び方法を提供すること。
【解決手段】立軸ポンプの上昇管3の振動制御のための装置10が提供され、動作時にはライザ・ポンプに振動が起こり、上昇管3は長手方向を有している。装置10は、上昇管から外側へ位置決めすることが可能であり、振動要素7.1、7.2、1つ又は複数のばね要素8.1〜8.4及びガイドを含み、振動要素は、上昇管3を取り囲む開口部を有し、1つ又は複数のばね要素8.1〜8.4によって移動可能に且つ弾力的に保持され、振動要素7.1、7.2はガイドによって、動作時の振動要素の移動を上昇管の長手方向に垂直な面内の移動に制限するように案内される。 (もっと読む)


本発明は、流体を液状媒体と混合するための方法及び装置に関する。特に本発明は、処理中に利用可能ないずれかの流体を駆動流体として使用するタービン47を少なくとも部分的に使用して駆動される回転可能なミキサ・ロータ20によって流体が液状媒体と混合される方法及び装置を開示する。ミキサ40は、ミキサ・ロータを形成する混合要素44を備えたシャフト42と、これに装着されてタービン羽根車を形成するタービン羽根46とを有する。シャフト、要素、及び羽根は筐体48内に配置され、筐体48は混合要素のための混合室50及びタービン羽根のためのタービン室52を有する。
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【課題】従来技術の遠心ポンプの問題点の少なくともいくつかを解消することが可能な固定シール構造を提供すること。
【解決手段】本発明は、遠心ポンプ、シャフト・スリーブ、及び遠心ポンプの動的密封に関して使用される固定シール用の静止密封部材に関する。本発明は、ポンプが運転している間にその間隙が調整できる固定シールに関する。特に、本発明はそのような静的シールの新規の構造を論じる。ポンプ・ハウジング8、シャフト6、羽根車、動的密封部4、遠心ポンプ、及び回転密封部材を備える遠心ポンプの特徴は、シール・カバー56が、可撓性の密封部材77、92を備えており、その対向部材68がシャフト6に配置されたシャフト・スリーブ60に関連して配置されることである。 (もっと読む)


本発明は、パルプ・タワーを充填および清浄化するための方法および装置に関する。本発明は、木材処理産業における、高濃度パルプ・タワー、漂白タワー、貯蔵タンク、および繊維懸濁液を収容する同様のタワーを充填および清浄化するのに最も適している。パルプ・タワーを充填および清浄化するための本発明による装置および方法であって、この方法において、パルプが、パルプ・タワーのカバー10を通って、またはパルプ・タワーの頂部に配置された供給デバイス24を少なくとも通ってパルプ・タワー内に供給される装置および方法は、パルプがタワー内に供給されるのと同時に、供給デバイス24を取り囲む空間が、供給デバイスに関連して配置された洗浄デバイス28、30、32によって洗浄されることを特徴とする。 (もっと読む)


ミキサーの混合効率を制御するための方法および装置であって、該方法は、パイプ内を流れるプロセス流体内に化学薬品を注入するステップと、第1の動作速度で動作しているミキサーにより化学薬品をプロセス流体と混合するステップとを含む。この方法は、ミキサーの下流でパイプ内で化学薬品とプロセス流体の混合効率を測定するステップと、測定された混合効率を所定の混合効率の範囲と比較するステップと、所定の混合効率の範囲に対して混合効率を調整するように、ミキサーの動作速度を制御するステップとをさらに含む。混合効率は、パイプの周辺上に配置された一組の電極を使用することにより測定されることが好ましく、混合効率は、電気インピーダンストモグラフィを使用することにより得られることが好ましい。
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【課題】ガス及び液体又は液体懸濁液を含む混合物から分離ロータによって分離された液体又は液体懸濁液が、簡単にプロセス流れに再循環でき、同時に、液体又は液体懸濁液から分離されたガスがプロセスの外に案内されるように改良された、ガス分離装置、分離ロータ、および前壁の提供。
【解決手段】本発明によるガス分離装置は、前壁及び前壁と接続して配置された分離チャンバと、シャフトに取り付けられ、分離チャンバ内に配置され、分離チャンバをいわゆる前側チャンバといわゆる後側チャンバとに分割するディスクと、ディスク上に配置されたベーンと、ガスを含む液体又はガスがディスクの後側にある後側チャンバに入ることができるようにする少なくとも1つの開口とを含み、前壁の前側チャンバに向いた表面が少なくとも部分的にリブを備え、それにより、分離チャンバ内での液体の回転が前側チャンバ内では防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠心力ポンプ及びその動的密封の固定シールに関する。本発明は特に、例えば、固定シールが磨耗した場合に、その間隙をポンプを停止する必要なく調節することができるように、前記固定シール及びそのカウンタ・リングとして働くシール・カバーの取付を変更することに関する。
【解決手段】特に、ポンプ・ハウジング72と、シャフト12と、シャフト上に取り付けられた羽根車と、シャフト12に連結して配置された動的密封30、32と、羽根車から見ると動的密封の後ろでシャフト12に連結して配置され、シャフト12上の可撓性シール手段50及びその固定カウンタ・リングを有する固定シールとを備える、本発明による遠心力ポンプの特徴は、固定カウンタ・リング60を含むシール・カバー62がポンプの軸方向に調節可能であることである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠心力ポンプのポンプ渦巻きでしばしば使用される側板を取り付けるための密封装置、及びそれに使用される取付ねじに関する。
【解決手段】少なくともポンプ渦巻き10と、取付ねじ132及びケーシングの渦巻き10又はカバーに連通して配置されたねじ132のフランジ164を有する側板130を備える、遠心力ポンプの側板を取り付けるための密封装置の特徴は、環状シール180がねじ132とケーシングの渦巻き又はカバーの間に配置されていることである。 (もっと読む)


【課題】最適動作基点の容量よりも大きな容量で、軸封装置又は同種のものを損傷する危険無く遠心ポンプを使用することができるようなポンプのインペラの改良を提供すること。
【解決手段】遠心ポンプにおいて、ポンプ・ボリュート2と、前記ポンプの後壁4と、シュラウド22及び前記シュラウドを通って延びる釣合穴を有するインペラ20とを有する遠心ポンプであって、前記インペラがポンプ・シャフト6に取り付けられ、前記ボリュート2の内側で回転する遠心ポンプの特徴は、シュラウド22を通した前記釣合穴26の配置が、インペラ・シュラウド22の正面の前記穴26の開口部30が、インペラ・シュラウド22の背面に位置する開口部32より前にあって回転方向に、且つインペラ・シュラウド22の背面の開口部32よりも前記ポンプの軸8により接近するようになされることである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば渦巻きポンプの主軸空間をその給送空間に対して密封するなどのために使用する新種のメカニカル・シール、いわゆる滑動リング・シールに関する。
【解決手段】本発明は特に、前記メカニカル・シールをセンタリングすること、および/または前記メカニカル・シールを前記渦巻きポンプのケーシングおよび取り付ける使用する本体部品に締結することとの両方に関する。少なくとも1つの回転滑動リング・ユニット、前記シールを前記ケーシングに取り付ける本体部品、および前記本体部品に静止状態で取り付けられる少なくとも1つの別個のカウンタ・リング・ユニットまたはカウンタ・リング・ユニットを有する本発明によるメカニカル・シールの特徴的な形体は、前記本体部品に、本体部品を軸方向と半径方向の両方でケーシングに締め付ける傾斜した締結手段を設けることである。 (もっと読む)


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