説明

アクチュアント コーポレーションにより出願された特許

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【課題】流体圧発生装置のピストン動作の異常停止を防止すること、並びに装置の耐久性の向上及び構造の簡略化を図ること。
【解決手段】
給排弁部26を介しての圧力室30への圧縮空気の給排によりピストン9を往復動作させる。給排弁部26の給排弁14は給気位置と排気位置に切換可能である。給排弁14の一端の給圧用パイロット室38と他端の排圧用パイロット室27とを連通する内孔28にパイロット圧切換ロッド34を挿通し、このパイロット圧切換ロッド34の移動により給圧用パイロット室38と内孔28を開閉するよう構成する。パイロット圧切換ロッド34には弾性部材18が設けられており、パイロット圧切換ロッド34の上記移動を確実かつ即座に行うことができる構成とする。 (もっと読む)


電池セルは交互に配置された複数の逆極性の第1及び第2電極を有する。第1及び第2電極の各々はタブが突き出した第1端部とこの第1端部に対して直角で且つ実質的に長い第2端部を有する不織布のシートである。この不織布は第2端部からより遠方の領域より大きな電気導電率を有する第2端部に沿ってストリップ部を形成するように金属で被着される。このストリップ部はタブに沿って伸びている。第1端子は第1電極のタブに沿ってストリップ部に電気的に接続され、第2端子は第2電極のタブに沿ってストリップ部に電気的に接続される。
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双方向絞り弁アセンブリは、弁ブロック(46)を有する。弁ブロック(46)は、第1ポート(100)と第2ポート(98)とを限定する。第1ポート(100)は、流体源から油圧流体を受け入れ、第2ポート(98)は、油圧流体を負荷に導く。回転可能な弁部材(74)が第一穴(116)及び第二穴(114)を軸面中に限定する。第一穴(116)及び第二穴(114)はチャンネル(118)により連通している。第一穴(116)及び第二穴(114)は、第1ポート(100)及び第2ポート(98)とそれぞれ選択的に連結する状態となれる。このとき、油圧流体を流体源から負荷へ導く。少なくとも一つの計量封止アセンブリがフランジ(132)を限定する。フランジ(132)は、対応する穴(114,116)と完全に重なって封止する大きさとされる。この弁部材は、流体流の方向を制御し、油圧流体流速を微調整するよう操作できる。
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水流システムは、第1、第2のラインをそれぞれ連結するために、第1、第2の連結部材(30,50)が適合されるハウジング1を有する。第1、第2のラインは、それぞれ挿入適合部材(20,40)を備えている。各連結部材(30,50)は、挿入適合部材(20,40)のための挿入穴(32,52)を備える本体(31,51)を有する。挿入穴(32,52)は挿入側から延伸し、各連結部材(30,50)は更に弾性ロック部材(35,55)を有する。各連結部材(30,50)の挿入穴(32,52)は、挿入側とロック部材(35,55)の間に延伸し、コード部(37,57)を形成する。第1の連結部材(30)のコード部(37)は、その1つ又は2つ以上の長さに関して第2の連結部材(50)のコード部(57)とは異なる。
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ピストンポンプは、吸入マニホールド、排出マニホールド、及びこれらの間に挟まれたピストンリングを備える。吸入マニホールドは吸入面及び少なくとも1つの出口が形成された排出面を有する。排出マニホールドは吸入面及び排出面を有し、その吸入面に形成された少なくとも1つの入口を備える。ピストンリングは、吸入面及び排出面を有し、吸入マニホールドの排出面と排出マニホールドの吸入面の間に挟まれ、その中に形成された少なくとも1つの半径方向に延びるシリンダを有する。さらに、ピストンリング中に、その吸入面とシリンダの間で、吸入マニホールドと流体連通して形成された吸入通路を備える。往復運動するためピストンがシリンダ中に設けられ、そのピストンの往復運動は流動体を吸入通路を通ってシリンダ中に送り込み、排出通路を通ってシリンダの外へ排出する。
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リフト作業中に荷の位置を判断するためのリフト測定システムを提供する。該システムは計測器を備えた表示部と該計測器に対して動く可動インジケータを備えている。リンク装置は荷及び計測器と連通しており、荷の動きは前記計測器に対応する前記インジケータの動きに変換され荷の位置を表示する。複数の表示部及びリンク装置は種々の荷の支持域に設置することができ、対応するインジケータの相対的位置は荷の傾きに関する情報を提供できる。
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負荷を支持するための水圧力アクチュエータが提供されている。このアクチュエータは、ベースにより閉塞された下部端、前記ベースと上部端との間に結合された環状側壁を有するシリンダを含んでいる。ピストンは、前記シリンダ内に一部配置され、前記シリンダの上部端を通して伸張しているロッドを含み、ピストンヘッドは、前記ベースと共に水圧力室を形成している。このシリンダ内の水圧力室は前記ベースと前記ピストンヘッドとの間に配置され、前記ピストンの伸長及び収縮に符合して流体供給源及び流体排出先に連結される。支持部材は、前記シリンダ壁に連結され、前記ピストンが伸長された後に上昇させられてピストンロッドと負荷との間に設けられた傾きサドル部材を支持する。
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4方向3位置直動タンデムセンター中立バルブは4方向3位置タンデムセンター中立バルブ機能を提供するように構成された2個の3方向2位置ポペットバルブを有し、直接作動し基本的にリークがゼロである。2個のソレノイド駆動型ポペットバルブはこれらの一方が圧力源に接続されたセンターポートを有し、他方のポペットバルブのセンターポートがタンクに接続されているような回路に組み込まれる。2つのポペットバルブの正常時開・ツー・センターポートが互いに接続され、パイロット超越圧力がない場合、流体が負荷からポペットバルブの正常時開ポートに逆流させない圧力駆動型正常時偏倚閉一方向バルブにより負荷に接続されている。
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【課題】 妨害行為や不許可な者による流体ポンプの作動を阻止できる流体ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 流体回路は、機械的に操作可能な遮断手段11を備えている。遮断手段11は、閉じられた状態において、流体圧式キャブチルト機構を動作させるための、流体圧式キャブチルト機構への作動圧力下の流体圧フルードの流れを遮断する。 (もっと読む)


傾動装置は、第一及び第二接続口(122、123)を有する複動式傾動シリンダ(120)、液圧流体のリザーバ(102)及び単一の送出方向を有するポンプ(100)を備える。ポンプはリザーバに連通する吸入口(101)と加圧された液圧流体を送出する単一の吐出口(104)を有する。傾動装置は弁(1)を有する。弁(1)は更に閉止部材(20)を付勢する液圧式付勢手段を有する。液圧式付勢手段は、ポンプが入口路(11)に液圧流体を供給することにより、閉止部材をその第一位置又は第二位置へ動かし、またこの液圧流体の供給を停止し又は減少させ次いでこれを再開することにより、閉止部材をそれぞれ第二又は第一位置へ動かすように設けられる。
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