説明

デピュイ・プロダクツ・インコーポレイテッドにより出願された特許

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【課題】 膝関節が屈曲および伸展している間にベアリングがその他のコンポーネントの後方に配置されるように構成されている膝関節人工器官を提供することを目的とする。
【解決手段】 後方で安定化された可動ベアリング式の膝関節人工器官10は、大腿骨コンポーネント12、脛骨トレー14、およびベアリング16を含んでいる。大腿骨コンポーネントは手術によって準備された大腿骨に植え込まれるための形状で構成され、脛骨トレーは準備された脛骨に植え込まれる形状で構成されている。ベアリングは脛骨トレーのプラットホーム18上に支持され、脛骨に対して回転する。 (もっと読む)


【課題】 股関節プロテーゼに使用するための寛骨臼シェルを提供すること。
【解決手段】 寛骨臼シェル10は、内周面16と凸形状の外周面18を有してその内部に中空部20を本体14を含む。外周面18は半球を画定する第一の部分22と、第一の部分22の均分円26から収束する方向に延びる第二の部分34を有する。前記第二の部分34は均分円26に相対するリム28を形成し、中空部20はリム28の内側に配置されている。 (もっと読む)


整形外科処置中に外科バーの動作を制御する方法であって、その処置中に外科バーの位置を監視するステップと、その位置に基づいて外科バーの動作を調節するステップを含む。整形外科システムも開示する。
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【課題】 解剖学的構造上、上腕骨に適合した上腕骨折固定システムを提供する。
【解決手段】 凸状関節面を画定する軟骨下骨を有する長骨の頭部、特に上腕骨近位の骨折のために骨折固定システムが提供される。システムは、長骨の頭部の実質的に反対側において長骨に、かつ、骨折部の第1の側に配置できるプレート要素と、プレートから頭部の中へと、そして骨折部を横切るように延びる支柱要素とを有する。 (もっと読む)


【課題】患者の体の関節結合部で接する2つの骨を含む関節で用いるための関節内人工器官システムを提供する。
【解決手段】関節内人工器官システム10は、第1および第2の人工器官コンポーネント24,16を有する。第2の人工器官コンポーネント16は、ベアリング面17を有する。ベアリング面および第1の人工器官コンポーネントの境界は、関節接合部20を画定している。信号源26およびセンサー28が、関節接合部の両側に向かい合って配置されている。信号源は、センサーによって受信される第1の信号を生成する。センサーは、センサーおよび信号源の間の間隔に応じて変わる特性を備えた第2の信号を生成する。送信機が信号を伝送する。その信号は、第2の信号に応じて変わる特性を備えている。このシステムは、関節空間の寸法の測定および関節空間の寸法の時間による変化の判定に用いられる。システムは、磁石および磁気センサーを用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】自給式データ記憶装置を伴う整形外科要素を提供する。
【解決手段】整形外科要素は情報記憶部分を有している。送信機部分および内部電源部分は上記の整形外科要素の本体部分に結合できる。この整形外科要素、患者または介護者に関連しているデータ、等のような、情報は上記の情報記憶部分の中に記憶させることができる。上記の送信機部分は上記の情報記憶部分および内部電源部分に連結されている。さらに、上記の記憶された情報は外部受信機およびデータ解釈装置に選択的に送信される。 (もっと読む)


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