説明

ティーエムエー・コーポレイション・プロプライエタリ・リミテッドにより出願された特許

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メッシュシート材(13)およびメッシュシート材に付随している害虫忌避剤を含む複合害虫バリア(10)。メッシュシート材(13)は、一般に織られたメッシュシート材を含む。害虫忌避剤は害虫抵抗性材料を含む。害虫忌避剤は、メッシュシート材(13)に任意の適した方法で付随していてよい。一配置では、害虫忌避剤は、メッシュシート材に適用された膜(15)を含み、当該膜(15)は害虫抵抗性材料を保有する。別の配置では、害虫忌避剤はメッシュシート材(15)に適用された害虫抵抗性材料を含む。さらに別の配置では、害虫忌避剤は、メッシュシート材(15)自体に組み込まれている。
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【課題】 建物基礎の外側面に断熱材などの防蟻性板部材を固定する場合に防蟻シートの使用量を減らしつつ、確実にシロアリの侵入を防ぐことができる建物の防蟻構造及び建物の防蟻工法を提供する。
【解決手段】 建物基礎の外周立上がり部の屋外側面に防蟻性板部材を取付けた建物における建物の防蟻構造であって、前記外周立上がり部の上端面と、前記防蟻性板部材の上端面と、を防蟻性シートで被覆したことを特徴とする建物の防蟻構造。 (もっと読む)


【課題】防蟻シートの使用量を少なくしつつ、建物の外周立ち上がり部に取付けられる板部材の劣化も防ぐことができ、確実にシロアリの侵入を防ぐことができる建物の防蟻構造及び建物の防蟻工法を提供する。
【解決手段】外周立上がり部3の下端に沿って設けられ屋外方向に延出する延出部5が形成された建物基礎の防蟻構造1において、前記延出部5の上面に下端が配置されて、前記外周立上がり部3の屋外側面に沿って並設される複数の防蟻板部材4と、前記防蟻板部材4の屋外側面と前記延出部5の屋外側面とにまたがって被覆する下端側防蟻シート6と、前記防蟻板部材4同士の間隙を覆うように、前記防蟻板部材4の屋外側面の互いに突き合せた端部同士にまたがって被覆する中間部防蟻シート7と、を備える。 (もっと読む)


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