説明

株式会社テプコシステムズにより出願された特許

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【課題】アプリケーションにおける作業データの実ファイルをフィルタリングして仮想ファイルを生成し、HDDへの記録を制御する情報漏洩対策用のコンピュータ装置を提供する。
【解決手段】アプリケーション実行部200と、OS機能部100と、SBCドライバ実行部300とを備え、SBCドライバ実行部は、OSが実ファイルのデータ書き込み命令を発したときに、当該実ファイルが予め指定される特定ファイルに該当しない場合に、HDD内に設けられた仮想領域に書き込み、OSの終了時に消去する仮想ドライブ機能と、実ファイルと仮想ファイルとを関連付けて管理するための物理仮想変換テーブルを生成するファイル情報管理機能と、仮想ドライブ機能が有効として設定されている際に、当該実ファイルが特定ファイルに該当する場合には、HDD内に設けられたOSの終了時に消去されないデータ保存領域に記録する特定ファイル設定機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】ソースコンテンツの位置決めやサイズの変更において、最適な領域を検出し、当該領域に最適なサイズで配置することが可能コンテンツ編集生成システムを提供する。
【解決手段】1つ以上のソースコンテンツを編集してマルチメディアコンテンツを生成するためのコンテンツ自動配置機能を有するコンテンツ編集生成システム1を、ソースコンテンツを記憶するソースコンテンツファイル24と、ソースコンテンツが配置されるステージウィンドウ32の属性情報を記憶するステージオブジェクト222と、ステージウィンドウ32上のソースコンテンツの属性情報をステージオブジェクト221とを関連付けて記憶するビューオブジェクト221と、ソースコンテンツファイル24から選択された前記ソースコンテンツである配置対象コンテンツを、前記ステージウィンドウ上に配置するオーサリング機能21とから構成する。 (もっと読む)


【課題】異なるレイヤ間のオブジェクトを吸着移動することが可能なコンテンツ編集生成システムを提供する。
【解決手段】コンテンツ編集生成システム1を、ソースコンテンツを記憶するソースコンテンツファイル24と、ソースコンテンツが配置されるステージウィンドウ32の属性情報を記憶するステージオブジェクト222と、ステージウィンドウ32上のソースコンテンツの属性情報をステージオブジェクト222と関連付けて記憶するビューオブジェクト221と、ディスプレイ装置3と、操作手段と、ソースコンテンツの再生期間をコンテンツクリップ331としてトラック33a上で管理し、コンテンツクリップ331に対する操作に応じて再生期間を変更するオーサリング機能21と、操作手段によるコンテンツクリップに対する操作に応じて、当該コンテンツクリップのソースコンテンツの再生期間を変更するコンテンツ吸着部223とから構成する。 (もっと読む)


【課題】業務における負荷に対する処理能力の配分が適切なスケジューリングを行うことを課題とする。
【解決手段】スケジューリングシステム1において、業務を行う複数のオペレータまたは複数のチームについて、オペレータまたはチーム毎の能力値を取得する能力値取得部21と、複数のオペレータまたは複数のチームが稼動する時間帯内に設定された、休憩のための複数の時間枠について、時間枠毎の予測呼量を取得する負荷取得部22と、時間帯において、予測呼量が高い時間枠から順に、能力値が低いオペレータまたはチームを、優先的に割り当てる優先割当部23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】軸封部におけるシール能力の健全性を評価することができ、更に、シール能力の低下を早期段階で検知できることは、メカニカルシールが多段に分かれているポンプの効率的な運用及び保守に密接に繋がる。
【解決手段】メカニカルシールが多段に分かれているポンプ(第1ポンプ15a、第2ポンプ15b)の軸封部(第1軸封部16a、第2軸封部16b)に設置されたメカニカルシール26に関して、軸封部のシール圧力信号中に含まれる微少な揺らぎ成分をAPSDを用いて評価する。その評価結果からAPSDの上昇が認められた場合、シール能力低下の徴候として判定する。 (もっと読む)


【課題】沸騰水型原子炉が臨界に達してから沸騰水型原子炉格納容器を最終点検するまでの沸騰水型原子炉起動時に、LPRMの検出器からの信号ケーブルにおける誤接続の有無を判定する。
【解決手段】沸騰水型原子炉の圧力容器内に設置されたガイドチューブ内の互いに異なる高さにそれぞれ固定配置されて熱中性子を検出する複数の検出器からの信号ケーブルにおける誤接続を判定するに際し、複数の検出器から出力される信号すべてを二つずつの組合せとし、その組合せすべてについて信号の相関を評価し、それら組合せすべてについての信号の相関の評価と、所定の条件下では、沸騰水型原子炉の炉心最下部に配置した検出器以外の組合せの検出器から出力される信号の位相の遅れが下の検出器に対し上の検出器に順次生じているかどうかの評価とに基づき誤接続があるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】作業データ等を情報処理端末上に残さない機能を備える情報処理端末において、所定のデータについては、端末のセキュリティを確保したまま例外的に端末上に残すことを課題とする。
【解決手段】情報処理端末1cに、データが情報処理端末1cに接続されたHDD13cに残ることを防止する残留防止機能と、ダウンロードしてHDD13cに残すべき更新ファイルが外部端末91、92に存在する場合に、残留防止機能を停止する制限モード設定部24と、残留防止機能が有効となっていない間に、外部端末91、92との間の通信に必要な接続を許可し、その他の接続を制限する接続制限部33と、残留防止機能が有効となっておらず、且つ接続制限が行われている間、外部端末91、92から更新ファイルを受信するデータ受信部28と、受信された更新ファイルを、HDD13cに記憶させるデータ保存部34と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】LPRMの検出器からの信号ケーブルにおける誤接続の有無を、原子炉の運転中に確認できるようにすることにある。
【解決手段】沸騰水型原子炉の圧力容器内に設置されたLPRMのガイドチューブ内の互いに異なる高さにそれぞれ固定配置されて熱中性子を検出する複数の検出器からの信号ケーブルにおける誤接続を判定するに際し、ボイド量変動に連動する冷却材密度の変動に基づく熱中性子束密度の変動を示す信号の位相遅れが下の検出器に対し上の検出器に順次に生じている場合に誤接続がなく、前記位相遅れが下の検出器に対し上の検出器に順次に生じていない場合に誤接続があると判定することを特徴とする、LPRM信号ケーブル誤接続判定方法である。 (もっと読む)


【課題】複数の情報提供者が情報の書き込みや更新を自由にでき、かつ、一覧表ファイルの情報を情報提供者から見えないようにする。
【解決手段】ファイル処理装置1が処理する所定の記憶領域内の複数のファイル内の各領域を各ファイルに付けられた識別子で識別するとともに各領域に付けられた名前でも識別し、前記名前が予約名である場合にその予約名に対応する属性に従って領域を配置し、前記名前が任意名である場合に互いに同じ識別子と同じ任意名とを持つ複数の領域内の情報を一致させる連携処理を行う連携処理手段13,14と、前記連携処理手段の連携処理に基づき前記所定の記憶領域内の所定のファイルの所定の領域から情報を抽出する情報抽出手段10と、前記連携処理手段の連携処理に基づき前記所定の記憶領域内の所定のファイルの所定の領域へ情報を書き込む情報書き込み手段11とを具える。 (もっと読む)


【課題】必要な情報が適正かつ合理的に描画された電力系統管理図面を自動的に描画することができる描画方法を提供する。
【解決手段】電力系統制御システムから取得した描画情報をもとに電力系統管理図面を描画する方法において、電力系統管理図面用の回路内区分設備のシンボルに、予めシンボルごとにシンボル形状境界と接続点候補(複数)を設定しておき、電力用系統制御システムから取得した描画情報のシンボルとラインを電力系統管理図面用のシンボルとラインに置き換える工程と、対象シンボルに接続するラインを全て抽出する工程と、前記対象シンボルの基準点及び切断点を算出する工程と、切断点に基づき接続点候補の中から接続点を決定する工程と、前記接続点に新たなシンボルを追加する工程と、接続点と追加したシンボルの基準点とを経由するようラインを補正する工程とから、電力系統管理図面用の描画情報を生成し、電力系統管理図面を描画する。 (もっと読む)


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