説明

ソルヴェイ アドバンスド ポリマーズ リミテッド ライアビリティ カンパニーにより出願された特許

11 - 20 / 39


隣接した層(L1)および(L2)の少なくとも一つの対(L1−L2)を含む多層構造体であって、層(L1)が、(i)少なくとも1種の半芳香族ポリアミドおよび(ii)少なくとも1種の耐衝撃性改良剤(I1)を含む少なくとも1種のポリマー組成物(C1)を含み、層(L2)が、(i)少なくとも1種の非官能化ポリオレフィン(PO2)、(ii)少なくとも1種の官能化ポリオレフィン(FPO2)を含む少なくとも1種のポリマー組成物(C2)を含むが、前記官能化ポリオレフィンは、カルボキシル基、それらのエステル、それらの無水物、およびそれらの塩から選択される官能基を含む多層構造体。ポリマー組成物(C1)および(C2)を共押出し成形または共吹込み成形して、隣接した層(L1)および(L2)の対(L1−L2)を得ることを含む、前記多層構造体を製造するための方法。本発明の多層構造体を含む成形物品、およびその成形物品を製造するための方法。
(もっと読む)


ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルケトンケトン、およびポリエーテルエーテルケトン−ポリエーテルケトンケトンコポリマーから選択されるポリ(アリールエーテルケトン)(P1)、ポリフェニルスルホン(P2)、ならびに補強繊維(F)を含むポリマー組成物(C)であるが、ただし、ポリマー組成物の全質量を基準にして、90質量%の、85質量部のポリフェニルスルホンおよび15質量部のポリエーテルエーテルケトンからなるポリマーブレンド物、ならびにポリマー組成物の全質量を基準にして、10質量%のガラス繊維からなるポリマー組成物は除く。 (もっと読む)


その耐火性能のための、特定のタイプの少なくとも1種のキンク化剛直棒状ポリアリーレンの使用。それと同一のキンク化剛直棒状ポリアリーレンを含む材料からなる、フィルムおよびコーティング。 (もっと読む)


繊維以外の形態の少なくとも1種のポリアリーレン(P1)、および少なくとも1種のポリ(アリールエーテルケトン)(P2)を含むブレンド物(B)。ブレンド物(B)を含む物品または物品の一部。 (もっと読む)


ポリ(アリールエーテルケトン)(P1)および、場合によってはさらにポリ(アリールエーテルケトン)(P1)およびポリ(ビフェニルエーテルスルホン)(P2)以外の1種または複数の成分(A)からなるポリマー組成物(C1)中に含まれるポリ(アリールエーテルケトン)(P1)を希釈するための、有効量(ε)のポリ(ビフェニルエーテルスルホン)(P2)の使用であって、ポリ(ビフェニルエーテルスルホン)(P2)の摩擦性および/または耐摩耗性のそれぞれがポリ(アリールエーテルケトン)(P1)の摩擦性および/または耐摩耗性のそれぞれほどには良好ではないことに関連して、表面(Σ)に関連するポリマー組成物(C1)の摩擦性および/または耐摩耗性が少なくとも実質的に維持される、使用。
(もっと読む)


ポリ(アリールエーテルケトン)(P1)および、場合によってはさらにポリ(アリールエーテルケトン)(P1)およびポリ(ビフェニルエーテルスルホン)(P2)以外の1種または複数の成分(A)からなるポリマー組成物(C1)中に含まれるポリ(アリールエーテルケトン)(P1)を希釈するための、有効量(ε)のポリ(ビフェニルエーテルスルホン)(P2)の使用であって、しかも、ポリ(アリールエーテルケトン)(P1)に対してよりもポリ(ビフェニルエーテルスルホン)(P2)に対しての攻撃性の方が強い化学的環境(E)における、ポリマー組成物(C1)の耐薬品性が、少なくとも実質的に維持される、使用。
(もっと読む)


融点が330℃から370℃のポリアミドであって、特定の具体的なポリアミド(P)を除いて、
−6個よりも多い数の炭素原子を有する少なくとも1種の脂肪族ジアミンを、ジアミン成分(a)の総モル数を基準にして0から55モル%と、最大で6個の炭素原子を有する少なくとも1種の脂肪族ジアミンを、ジアミン成分(a)の総モル数を基準にして45から100モル%と、を含むジアミン成分(a)と、
−ジカルボン酸成分(b)の総モル数を基準にして50モル%を超えるテレフタル酸を含むジカルボン酸成分(b)と、を含む、ポリアミド。
(もっと読む)


1000μm以下の厚みを有するフィルム(F)をポリマー組成物(C)から押出すための方法であって、該ポリマー組成物(C)は該ポリマー組成物(C)の全質量に基づいて少なくとも40質量%の少なくとも1種の芳香族ポリアミド-イミドを含み、該芳香族ポリアミド-イミドは:無水トリメリト一塩基酸ハライド;ジアミン及びジイソシアネートから選択される少なくとも1種のコモノマー、及び一方で無水物基及び酸ハライド基又は他方でアミン基及びイソシアネート基のいずれかと反応することのできる唯一の官能基、又は唯一の前記官能基の前駆体を含む少なくとも1種の物質(S)の重縮合反応を含む方法によって製造され、物質(S)の量は無水トリメリト一塩基酸ハライド及び物質(S)の全モル数に基づいて1モル%以上である方法。 (もっと読む)


ケース及びキャップを含み、及び該ケースが、約10ft lbs/inより大きい室温ノッチ付Izod衝撃強度を有し、且つ約4より小さい約-40℃におけるノッチ付Izod衝撃強度に対する室温におけるノッチ付Izod衝撃強度の比を有するポリマー材料から形成される弾薬物品が提供される。あるいは、該ケースは、ポリフェニルスルホン、又はシロキサン修飾ビスフェノール-Aポリカーボネート又はビフェニル結合を有するビスフェノール-Aポリカーボネート又はビスフェノール-Aポリカーボネート及びアクリルエラストマーを含むブレンドから形成されてもよい。また、ポリマー弾薬筒ケース材料の粘弾性応答を、該材料を高モジュラスポリマーと混合させることによって向上させる方法も提供される。 (もっと読む)


ポリフェニレン及びポリ(アリールエーテルスルホン)の混合物を含む組成物、及び該混合物を製造するための方法が開示される。ポリフェニレン及びポリ(アリールエーテルスルホン)の混和性混合物も開示される。該混合物は、物品及び少ない密度を有するフォームの調製などの多数の用途に有用である。 (もっと読む)


11 - 20 / 39