説明

株式会社アイ・ピー・ビーにより出願された特許

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【課題】
集合住宅の住宅各戸にインターネット接続電力量計が配備されている先端的な集合住宅にて、非常用電源として、および電力負荷の平準化のためにNAS電池、Zebra電池などの大容量二次電池を集合住宅に配備してなる電力供給にて、居住者にとって省エネメリットを把握しやすい電力管理システムと電力料金課金方法を提供する。
【解決手段】
集合住宅の一つの戸に仮想電池が配備されたと仮定し、該一つの戸の電力管理に仮想電池の仮想充放電を利用するものであり、消費電力変化データベースのデータに基づいて仮想電池の容量を算定する手段、消費電力変化データベースのデータに基づいて仮想電池を充電する時間帯を算定する手段と、前記消費電力変化データベースのデータに基づいて仮想電池を放電する時間帯を算定する手段を有する集合住宅戸別の電力管理システムと課金方法。 (もっと読む)


【課題】
ディーゼル牽引軌道車の利用ができる中程度のインフラを有する地域において広域電力供給方法とシステムを提供する。広域での電力需給アンバランスの解消、非常電源の確保にも利用できる電力システムを提供する。
【解決手段】
充電中に電池が放電可能になる時刻を推定する工程、放電可能となった電池が移動して潜在的電力不足地域に到着する時刻を推定する工程、前記到着推定時刻が移動先の潜在的電力不足地域にて電力不足が顕在化する時間帯であるか否かを判定する工程、電池が放電可能になり次第、前記顕在化の判定がなされた潜在的電力不足地域に放電可能電池を移動する工程を有する広域電力供給方法とシステム。放電についても充電同様の方法とシステム。 (もっと読む)


本発明は、技術文献から構成される技術文献群同士の技術的な類似性を判断するための指標を算出する類似率算出装置を提供することを目的とする。
そのために、比較対象となる第1の技術文献群及び第2の技術文献群を入力する技術文献群入力手段(365)と、技術情報を入力する技術情報入力手段(371)と、第1の技術文献群及び第2の技術文献群に含まれる技術文献について、前記入力した技術情報を含む技術文献を検索して、該検索した技術文献をそれぞれの技術情報毎にクラスタ分解するクラスタ分解手段(380)と、前記クラスタ分解した結果得られた全クラスタ数と、第1の技術文献群及び第2の技術文献群の双方の技術文献を含む混在クラスタ数との比を算出する類似率算出手段(380)と、前記算出した類似率を出力する出力手段(365)とを備えた。
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身体の右半身と左半身の複数箇所で生体情報を検知して、従来よりも精度よく早期に身体の異常の判定を行なうことができる生体情報監視システムを提供することを目的とする。 この課題を解決するため、本発明に係る生体情報監視システムは、身体の右半身と左半身とにそれぞれ装着される複数の生体情報センサーモジュール1A、1Bを備え、それらの生体情報センサーモジュール1A、1Bが、生体情報を検知する生体情報センサーと、生体情報の無線通信が可能な通信手段とを内蔵し、複数の生体情報センサーモジュール1A、1Bのうちの少なくとも1つに、その生体情報センサーモジュール自体の生体情報センサーによって検知された生体情報と、通信手段によって受信された他の生体情報センサーモジュールからの生体情報とを比較して異常判定を行う判定手段を設けたことを特徴とする。
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調査対象の会社の経営財務情報及び特許情報に基づいて、調査対象の会社の株価のランク等の企業価値の妥当性を判断することが可能な企業価値評価装置並びに企業価値評価プログラムを提供することを目的とする。
本企業価値評価装置並びに企業価値評価プログラムでは、調査対象の会社の経営財務情報、特許情報、株価のランク等の市場価値情報を取得する市場価値情報取得手段と、取得した経営財務情報と特許情報とから経営財務特許相関値を算出する経営財務特許相関値算出手段と、規格化した経営財務特許相関値を算出する経営財務特許相関値規格化手段と、規格化した市場価値情報を算出する市場価値情報規格化手段と、規格化した経営財務特許相関値と市場価値情報との差に基づいて企業価値の妥当性を算出する妥当性算出手段とを備えた。 従って、本発明によれば調査対象の会社の株価のランク等の企業価値の妥当性を自動で算出して、妥当性を判断することが可能となる。
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本発明は、無形資産の中でも情報が入手容易である技術文献を用いて、当該文献が新たな分野の技術であるか否かの判断を行うことが可能な技術情報評価装置を提供することを目的とする。また、技術文献に基づいて、企業における無形財産の価値を定量的又は定性的に取り込んで、企業の価値を的確に分析することが可能な技術評価装置を提供することを目的とする。 本発明は、調査対象の技術文献中に含まれるキーワードを取得し、技術文献の母集団の中から前記所定のキーワードが含まれる技術文献の数量を計数し、当該計数した所定のキーワードが含まれる技術文献の数量と取得した母集団中の技術文献の総数との比率を演算して技術文献の類似率算出する。
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【課題】
円筒状中空(バネ状)フィルタ濾過装置にて助剤プリコート前のフィルタ面を十分清浄化するとともに、均一なプリコートができるようにして濾過装置機能を維持向上させる。
【解決手段】
円筒状中空(バネ状)フィルタエレメント表面およびその周縁を洗浄する高圧噴流と、濾過助剤をプリコートする際に濾過助剤が不均一にプリコートされることを抑制するため円筒状中空(バネ状)フィルタエレメント周縁の液体を攪拌する低圧噴流とを、圧力切替して放出するノズルを具備した洗浄攪拌手段を円筒状中空(バネ状)フィルタエレメントに隣接して配設する。 (もっと読む)


【課題】
船舶バラスト水を環境基準に適合すべく殺滅する方法を含む、特に保守性・経済性に優れた船舶バラスト水処理方法の提供。一般の自然水を原水とした生物を殺滅した液体の製法の提供。
【解決手段】
濾過助剤には濾過中に生物が集中し、かつ、フィルタエレメント表面に比較的薄く延ばされた薄膜状となっているので、その状態で殺滅の熱エネルギー、電気エネルギーが効率よく付与できる。また殺滅のあとの死骸残渣を前工程で分離した清浄水と混合した液体をバラスト水として航行中貯留する。この混合水は生物を殺滅してあるので船舶貨物の搭載の際に排水可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、円筒状中空(バネ状)フィルタと濾過助剤による濾過に液体中の生物を殺滅する機能を付加し、船舶バラスト水の生物を殺滅し、国際環境基準に適合するレベルとなす殺滅方法と装置の提供である。
【解決手段】
円筒状中空(バネ状)フィルタエレメント表面にプリコートした濾過助剤に捕獲された生物を電気的殺滅法で殺滅するというものである。濾過助剤には濾過中に生物が集中し、かつ、フィルタエレメント表面に比較的薄く延ばされた薄膜状となっているので、殺滅のための電気エネルギーを与えやすい。他の方法で、たとえば生物がバルク(塊)状であると、バルク(塊)中心にまで熱を与えるのは比較的難しい。すなわち、濾過のために濾過助剤に捕獲された状態が殺滅のために電気エネルギー付与するのにきわめて好適な状態であると認識した。これが本発明の本質であり、効果的かつ実用的な生物殺滅が実現される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、円筒状中空(バネ状)フィルタと濾過助剤による濾過に液体中の生物を殺滅する機能を付加し、船舶バラスト水の生物を殺滅し、国際環境基準に適合するレベルとなす殺滅方法と装置の提供である。
【解決手段】
本案の殺滅は、円筒状中空(バネ状)フィルタエレメント表面にプリコートした濾過助剤に熱を与えることで行われる。濾過助剤には濾過中に生物が集中し、かつ、フィルタエレメント表面に比較的薄く延ばされた薄膜状となっているので、殺滅のための熱を与えやすい。濾過のために濾過助剤に捕獲された状態が殺滅のため熱エネルギー付与するのに好適な状態であると認識した。これが本発明の本質である。 (もっと読む)


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