説明

株式会社ペットリバースにより出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】本発明の目的は、ポリエチレンナフタレンジカルボキシレート粉体を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、(i)固有粘度が0.4dl/gを超えるポリエチレンナフタレンジカルボキシレートをエチレングリコールと接触せしめ、固有粘度が0.1〜0.4dl/gのポリエチレンナフタレンジカルボキシレート(A)とする工程、(ii)得られたポリエチレンナフタレンジカルボキシレート(A)をエチレングリコールを主たる成分とする液相とを分離する工程、および(iii)分離したポリエチレンナフタレンジカルボキシレート(A)を粉砕する工程、を含む粉体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、伸び(スライド感)が良い、化粧膜の艶(油っぽさ)をコントロールできる、色くすみが少ない等の利点を有し、外観(見かけの色)と付け色との差が少なく、化粧もちが良く、成型(プレス)が容易である化粧料を提供することにある。
【解決手段】本発明は、化粧料全量に対して1〜80重量%のポリエチレンテレフタレート粉体を含有する化粧料である。 (もっと読む)


【解決課題】 本発明は、ポリエチレンテレフタレートからなる多孔質粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、90モル%以上のエチレンテレフタレート単位から構成されるポリエチレンテレフタレートからなり、下記式(1)
−D≧0.1 (1)
(但し、Dは、濃度33.3ppmのフェノールレッド水溶液の430nmにおける吸光度を表わす。Dは、該フェノールレッド水溶液100重量部に対し多孔質粒子を25重量部の割合で添加し、25℃、16時間静置した後の該フェノールレッド水溶液の430nmにおける吸光度を表わす。)
を満足する多孔質粒子である。 (もっと読む)


【解決課題】 本発明は、従来にない高密度のポリエチレンテレフタレートを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、90モル%以上のエチレンテレフタレート単位からなり、固有粘度が0.1〜0.4dl/gであり、下記式(1)
/H≦0.1 (1)
(式中、Hは、該ポリエチレンテレフタレートの示差走査熱量計(DSC)による昇温過程における結晶化の発熱量(J/g)を表わす。Hは、該ポリエチレンテレフタレートの示差走査熱量計(DSC)による昇温過程における融解の吸熱量(J/g)を表わす。)
を満足するポリエチレンテレフタレート(A)である。 (もっと読む)


1 - 4 / 4