説明

イントリンジック セラピューティックス インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明の実施形態は、広くには、組織アンカー、ならびに組織アンカーを椎間板または体内の他の部位へと送入する方法に関する。いくつかの実施形態においては、アンカーが、最小限の貫入量にて、引き抜き抵抗をもたらし、安定性をもたらし、さらに/あるいは組織との接触を最大にする。いくつかの実施形態においては、送入方法が、最小限の侵襲であって、組織の表面に沿い、組織の表面に向かい、あるいは組織の表面の中でのアンカーの直線状、横方向、および斜めの埋め込みまたは駆動を含んでいる。
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【課題】低侵襲性で能動的にガイドされ、後線維輪の内面に直接かつ安定した進入をもたらす椎間板の修復および診断機器であって、後線維輪から意図せずに出て行くことなく脊髄を傷めない機器を提供する。
【解決手段】前進器、プッシュロッド、又はアクチュエータは、中空送出カニューレによって軸方向に移動可能に支持され、柔軟なプローブ部材20に結合される。プローブ部材の遠位端に接続するプローブチップ80を有する。プローブ部材は、湾曲した経路または曲面を有するスロットから出て、カニューレの縦軸に対して30〜150度の角度で前進できる。 (もっと読む)


ある様態では、椎間板内に低侵襲的に送達できるように、圧縮できるか、そうでなければ構成された、弾性のある手術用メッシュが提供される。一つ以上の実施形態によれば、外科用メッシュは、丈夫で、耐疲労性で、安定で且つ椎間板に共通の動的環境に耐えることができる。
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本発明は、椎間板などの所望の組織部位に、インプラントなどの医療装置を送出するための装置および方法に概ね関する。一態様では、侵襲性が最小限であり、所望の部位への正確なアクセスを提供する椎間板の修復および診断装置が、提供される。いくつかの態様では、本装置および方法は、侵襲性が最小限だが、正確で有効な埋め込みのために、最初に方向づけ押し縮めたインプラントを、送出し、位置決めし、展開するように適合されている。
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