説明

株式会社アールテックにより出願された特許

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【課題】撮影された体腔内画像を基に体内器官の運動状態について定量的な解析を行い、主観に依存しない運動評価を行うことを可能にする。
【解決手段】医用画像撮影装置を用いて所定の時間間隔で撮影することで得られ、画像データ入力部10より入力された一連の体腔内画像に対して、画像間の位置ずれを位置ずれ補正部21により補正した後、各画像に対して評価対象の体内器官を特定する境界領域を境界領域設定部22により設定し、境界領域が設定された体腔内画像に基づいて評価対象の体内器官の運動状態を運動状態解析部23が定量解析し、その解析結果を解析結果出力部40より出力する。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティの確保とともに、参照用ソフトウェアのPCへのインストールに伴うPC環境の構築に関する制約を回避する。
【解決手段】 医療機関20の情報処理装置200は、医療情報を、前記医療情報を参照するためのソフトウェアが記録されているUSBフラッシュメモリ400に対して記録する。診療所30の情報処理装置300は、USBフラッシュメモリ400内の参照用ソフトウェアを起動させ、医療情報をディスプレイ304に表示させる。 (もっと読む)


【課題】インビボでの血流動態解析を行い血管壁剪断応力及び圧力を求めることができる血流解析装置、血流シミュレーション方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】空間3次元と時間から成る4次元の速度3成分ベクトル情報をもつヒト血流データが入力されるデータ入力部10と、入力されたデータから4次元の速度3成分ベクトル情報を取得し、当該4次元の速度3成分ベクトル情報に基づいて血管壁剪断応力及び圧力を算出するデータ解析部20と、データ解析部での解析により得られた血管壁剪断応力及び圧力などの解析結果を表示する表示部50を有する。 (もっと読む)


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