説明

イェーノプティク アウトマティジールングステヒニーク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】薄膜太陽電池モジュールの製造用のコーティング基板の線形構造化方法を提供する。
【解決手段】薄膜太陽電池モジュールを製造するコーティングされた基板の線形構造化方法であって、トラックが、上側構造面において、下側構造面における既存のトラックの経路に適合するように導入され、構造化ツール(8)が、既存のトラックの画像記録から導出される制御量によってy方向に制御され、基板(1)は、構造化ツール(8)の下を前後に移動する。既存のトラックを取得する画像記録は、前方パスの間にのみ行われる。トラックの生成は、前方パスおよび後方パス中に発生する。 (もっと読む)


【課題】レーザビームを用いる被加工物の高ダイナミック3次元加工システムを提供する。
【解決手段】ロボットフレーム(1)および関節アーム(2)を有する座屈アームロボットと、関節アーム(2)の一端に接続され、かつビーム軸(10)を有するレーザビーム(11)が関節アーム(2)の第1軸の方向において関節アーム(2)内に結合されるようにする光ファイバケーブル(5)とを備える。光ファイバケーブル(5)は、コリメートレンズ系(13)および少なくとも2つのアライメントミラー(12.1、12.2)を備えるアライメントユニット(6)を介して、関節アーム(2)の固定端に間接的に接続され、ミラーの各々は、少なくとも1つの回転軸を中心に回転しかつ少なくとも1つの並進軸に沿って移動することができ、回転軸および並進軸は互いに直角に配置され、それによりレーザビーム(11)のビーム軸(10)を光軸(4)と一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】 焦点位置監視用一体化センサ装置を備えたレーザ加工ヘッド(1)に関しており、レーザ加工ヘッド(1)は集束レンズ(4)と下流に保護ガラス(5)を有し、平行ビームとして集束レンズ(4)に衝突する加工ビーム(9)を、下流に保護ガラス(5)を備えた集束レンズ(4)の結合焦点(11)に集束し、当該焦点には加工部品(12)が置かれる。
【解決手段】ビーム路内で集束レンズ(4)の上流に置かれたビームスプリッタ(3)は、レーザ加工ヘッド(1)内に結ばれるレーザビーム(8)の第1部分、即ち加工ビーム(9)を透過し、第2部分である測定ビーム(10)は反射する。反射方向にはビームスプリッタ(3)の下流にミラー(6)が置かれ、測定ビーム(10)を集束レンズ(4)の光学軸に対し角度αでそれを反射し、焦点位置監視用評価ユニット(14)に接続されたセンサ(13)の受け面の、焦点(11)と共役する像点(17)に結像する。 (もっと読む)


【課題】発射通路がエアバッグカバーの前面側から見えないように該発射通路がエアバッグカバーの背面に固定されている、発射通路を備えたエアバッグカバーを提供する。
【解決手段】フランジ(3)の自由端面に、互いに間隔をもって配置される複数個の溶接用スタッド(4)が形成されている。溶接用スタッド(4)は、形成されたナゲットを介して、エアバッグカバー(1)の当接領域とともに溶接結合部を形成している。複数個の溶接用スタッド(4)は、1つの溶接用スタッド(4)の各部位におけるフランジ(3)の公差誤差に相当する高度差を互いに有している。 (もっと読む)


【課題】本発明の主題は、材料の層に連続した穴を作ること、特にエアバッグカバーの第1の層に目標破断線を作ることに関する。
【解決手段】各穴の製作の間に形成するプラズマの放射線が、加工されている表面から検出される。得られる信号パターンから、信号の開始の時間と、所定のエッジ基準を満たす下降エッジの出現の時間が検出され、記憶される。下降エッジが現れる時間のポイントが、レーザーをスイッチオフにする切り換え基準である。各穴のために記憶される時間における2つのポイントの差が、それぞれの穴のためのクオリティ基準を構成する。 (もっと読む)


【課題】機能層の積層構造を備えた基板層と、機能層を封入するプラスチック層と、カバー層とから成る薄膜大陽電池モジュールをリサイクルするための方法を提供する。
【解決手段】基板層は、作用レーザービームに対して透過であり、電極層の第一機能層は、この作用レーザービームを吸収することができる。基板層の自由表面が作用レーザービームで走査されるので、第一電極層は、作用レーザービームの吸収に起因して、少なくとも部分的に蒸発させられ、故に、機能層の積層構造が基板層から分離される。基板層は、プラスチック層とカバー層とに取り付けられる機能層から切り離されて、その後別の更なる処理のために使用可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、保護囲いを備えたレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】 保護囲い(3)が基本的には保護フード(5)によって形成されており、この保護フード(5)は加工物(7)を取り囲み、この加工物(7)は、レーザヘッド(1)が、ロボットアーム(2)を用いてスリット型開口部(8)を通って保護フード(5)内を移動させることが可能であるように、取付装置(6)に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルな薄膜太陽電池を機械的に構造化するための方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明は、薄膜太陽電池2を機械的に構造化するための方法および装置に関する。この複数の薄膜太陽電池2は、材料ウェブの形態のフレキシブルな1つの担体層1上に予め作り上げられた層構造をもって一緒に存在している。本発明によれば、材料ウェブが支持板4上に保持され、ここで、構造化のために溝3が機械的な切り込み工具によって設けられる溝の領域(b)が、材料ウェブを、隣接する溝のない領域(a)において摩擦係合によって保持することによって、弾性の基板上に引かれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脆い物質で作られた平行平面板を特定のエッジ長さを有する複数の個々のプレート3に分割する方法に関する。
【解決手段】ブレイクオフカットが、レーザービームによって熱誘起ストレスを導入することで格子状パターンを形成する特定のスコア線に沿って作られる。第1加工方向に沿うブレイクオフカットの製作後、プレートストリップ4は、間隔をあけられ、平行平面板1の接着されるフレームストレッチフィルム6が真空装置により伸ばされる。本発明は、特別なクランプテーブル5を備えた装置にも関する。 (もっと読む)


【課題】粘着セキュリティーテープとその製造方法を利用可能にし、当該粘着セキュリティーテープから、少なくとも一部のサブストレート物質に完全に穴を開ける切断線を有する粘着タブを作ることができ、従って粘着タブが粘着セキュリティーテープから予め製作された所望の長さに切断されるようにする
【解決手段】本発明は、粘着セキュリティーテープ1及びその製造方法に関する。当該粘着セキュリティーテープ1は、第2粘着層6を介して互いに連結した第1及び第2サブストレート層2,5を有する。これらは、第1粘着層3を介して粘着表面に接着される。当該第1サブストレート層2は切断線4を有し、切断線は、切断線4に沿う第1サブストレート層2の少なくとも一部を完全に貫く。切断線4は、レーザービームにより作られると好ましく、切断線のプロフィールは、切断線4が識別子を構成するようにデザインされる。 (もっと読む)


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