説明

ドレッサ、インクにより出願された特許

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エンジン・システム(100)が、エンジン(102)に供給される空気と燃料の比を制御するためのエンジン制御モジュール(104)を有する。エンジン制御モジュール(104)は、燃料の特定のエネルギーに関連する燃料パラメータ、または燃焼反応のストイキオメトリと関連して空気と燃料の比を制御する。燃料パラメータは、エンジン(102)のパフォーマンスと関連して更新される。
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ロッカ部材と下側本体(34、14)から上側本体(42、34)へと延びるプッシュロッド(44)との中間にある心棒(36)の周りで揺動するようになされ、ロッカ部材(41)の端部に係合するロッカ部材(32)を有するエンジン(10)において、下部本体を上部本体に対してシールするガスケット(48、58)が提供される。ガスケット(48、54)は、上側本体の少なくとも一部分を下側本体に対して実質的にシールするようになされたシール部分(56、58)と、シール部分(56、58)から外側へと延び、プッシュロッド(44)に係合するようになされたプッシュロッド支持部(60)とを備える。プッシュロッド(44)に係合するプッシュロッド支持部(60)の少なくとも一部分は、プッシュロッドの材料よりも軟質の材料で構築される。
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内燃機関が、主燃焼室(14)の少なくとも一部を画定するシリンダ・ヘッド(10)を含む。主燃焼室(14)は、希釈燃焼混合気を収容するようになっている。ヘッド中の副燃焼空洞(36)が、燃焼室(14)と流体連通している開放端部を有する。この副燃焼空洞(36)は、副燃焼空洞中に受け入れられた希釈燃焼混合気の実質的にすべてが燃焼室(14)から受け入れた希釈燃焼混合気であるように、開放端部を介して燃焼室から希釈燃焼混合気の一部を受け入れるようになっている。幾つかの実施形態では、点火源(18)が、副燃焼空洞(36)中の開放端部に対向する端部に位置する。穴あき部材(42)が、点火源(18)に隣接し、かつその中に1つまたは複数の穴(46)を有する。これらの穴(46)は、燃焼混合気を点火源(18)に通過させ、副燃焼空洞(36)中の希釈燃焼混合気が点火されると、点火された希釈燃焼混合気の一部を主燃焼室(14)の中へ噴射するように動作可能である。
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ボール弁(100)は、流体入口および流体出口を有する、内部弁座を画定する弁本体(102)と、該内部弁座内に回転可能に据え付けられる制御ボール要素(30)とを有する。該制御ボール要素(30)は、部分球状の外表面(34)と、前縁部(36、42、44、46、48)を有する流れ通路(33)と、該前縁部に当接する第1の内側制御表面(40)と、該第1の内側制御表面に対して傾斜した角度で該前縁部に当接する第2の内側制御表面(38)とを有する。
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