説明

コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴにより出願された特許

81 - 90 / 383


【課題】後から整形されるキャビティを使用することによって、非平面マイクロエレクトロニクスコンポーネントを製造するための方法を提供する。
【解決手段】コンポーネントの所望の輪郭に従って整形されたキャビティ36の上に能動フレキシブル回路を含む層を重ね合わせ、前記キャビティ36が基板内に形成される段階と、フレキシブル回路をキャビティ36内に落とし込み、回路にキャビティ36の形状をとらせる段階とを含む。フレキシブル回路とキャビティ36の重ね合わせは、キャビティ36に、基板およびフレキシブル回路に関して選択的に取り除くことが可能な材料を充填し、次いで、充填されたキャビティ36にアクセスするための少なくとも1つのフィードスルー58を形成する段階と、少なくとも1つのフィードスルー58を介してキャビティ36を充填する材料を選択的にエッチングして材料取り除く段階とによって実現される。 (もっと読む)


この光起電性モジュールは、導電体を備える接続手段(3)を介して直列に電気的に接続される複数の光起電性セル(2)を備える。接続手段(3)の各々は、反射−回折、又は、透過−回折の光学的挙動を有する光学素子を備え、接続手段(3)の各々は、少なくとも1つの導電ワイヤ(30)のネットワークを含有する、入射光線に対して透過性の材料で形成されるシートからなる。
(もっと読む)


【課題】使用されるプラズモン構造にかかわらず、電磁放射を検出し、最適な応答時間を有することができる光検出器を提供することによって、課題を解決すること。
【解決手段】電磁放射を検出できるこの光検出器は、
・この放射を電荷キャリアに変換できる、上記放射に対するドープされた半導体吸収層(12)と、
・半導体層(12)によって吸収されない入射放射を半導体層(12)に向かって反射する、半導体層(12)の下に位置する反射層(22)と、
・半導体層(12)上に配置される金属構造(16)であって、半導体層(12)の電磁場集中領域内に金属構造(16)に対する入射電磁放射を集中させるように、半導体層(12)と共に、表面プラズモン共鳴器を形成する金属構造(16)とを備える。
半導体層(12)のドーピングとは反対にドープされる電荷キャリアを捕集するための半導体領域(24)が、上記半導体層(12)内に形成され、電磁場集中領域のトポロジーを補完するトポロジーを有する。 (もっと読む)


【課題】基板上に配置され、異なる方向に磁化される磁性ブロックを備えるデバイスを製造するための方法を提供すること。
【解決手段】前記方法は、
a)基板上に配置される、少なくとも1つの反強磁性体の1つまたは複数の層(104、104、104)、および、少なくとも1つの強磁性体の1つまたは複数の層(105、105)の積層体(108)として、少なくとも1つの第1のブロックおよび少なくとも1つの第2のブロックを形成するステップであって、前記ブロックは、長い線状であり、分離しており、かつ、第1の主方向および第2の主方向にそれぞれ延在し、第1の主方向および第2の主方向は、それらの間に第1の非ゼロの角度αを形成するステップと、
b)前記ブロックを、前記反強磁性体の規則化温度よりも、またはブロッキング温度よりも、または前記反強磁性体のネール温度よりも高い温度でアニールするステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、無機エレクトレットベースの電気機械デバイスおよびその作成方法に関する。前記デバイスは、少なくとも1つのエレクトレット層2Eを含む誘電性積層、および誘電性積層の2つの反対面18、22上の2つの電極16、20を含む。エレクトレットは、無機エレクトレットであり、また、電気機械結合を形成する恒久的な電荷を含む。エレクトレット層の厚さは、数ナノメートルから数十マイクロメートルまで選択することができるが、略1μm未満または略1μmに等しいことが好ましい。本デバイスは、特に遠隔通信の分野に使用される。
(もっと読む)


【課題】読み取り機とカードとの間の安全な非接触式データ交換のための装置を提供する。
【解決手段】本発明は、−読み取り機(2)との結合を実行するために、少なくとも1つの第1アンテナループ(110a、210a)及び少なくとも1つの第2アンテナループ(110b、210b)が設けられた、データを受信すると共に送信するためのユニットと、−前記第1ループによって受信された第1信号と前記第2ループによって受信された第2信号との間の位相シフト(ΔФ)に従って、データ伝送を認可するかまたは阻止する手段(216、224a、224b、115、116)と
を備えるトランスポンダが設けられた非接触式データ交換システムに関連している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、相互接続構造体の製造方法に関する。
【解決手段】本発明の相互接続構造体の製造方法は、基板(100)内における、閉じた外郭部を形成する少なくとも一つのトレンチ(103,105)及び前記閉じた外郭部の内側に位置する少なくとも一つのホール(102,104)の形成を含み、トレンチ及びホールが、基板の領域によって分離され、また、本方法は、トレンチを誘電性材料(111)で充填するステップと、ホールを導電性材料(117,122)で充填するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】共分散を適用するための方法を利用して、OFDM信号の少なくとも1つの変調パラメータをブラインドまたはセミブラインド推定するための方法を提供する。
【解決手段】この方法によれば、信号のサンプルで構成されるベクトルの共分散行列と理論的共分散行列との間の距離をこれらの値ごとに計算することによって、このパラメータの複数の値が検査される。パラメータの推定値は最短距離を達成する検査値である。前記方法は、たとえOFDMプレフィックスが短い、またはOFDMプレフィックスがない場合でも、非常に優れた推定率を提供する。さらに、いくつかの時間パラメータの合同推定、および該当する場合は信号対雑音比の合同推定を取得できるようにする。 (もっと読む)


本発明は、・担体としての、フラーレンではない炭素電子伝導体、・1つ以上の金属およびフラーレンでできた触媒系を含む電気化学リアクタの活性層に関する。また、本発明は、そのような活性層と一体化した電気化学リアクタにも関する。
(もっと読む)


本発明は、密封スペースをそれぞれ画定するフレキシブルなポリマー素材からなる二つのケーシング(12)と、当該ケーシングのそれぞれを満たす少なくとも一つの液状疎水性物質(14)とを具備するカプセル化デバイス(2)に関し、ケーシング(12)は、積層させられ、かつ、その周縁において密封状態で相互接合され、密封スペース(6)が、こうして、カプセル化されるデバイス(4)を収容するために、二つのケーシング間に形成される。
(もっと読む)


81 - 90 / 383