説明

株式会社日立産機システムにより出願された特許

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【課題】ネットワークで接続された通信制御装置と制御装置において、制御装置に対する管理情報や稼働情報の取得要求等の非制御指令あるいは制御指令の再送の送信タイミングによって、制御指令の送信タイミングが遅れる。
【解決手段】ネットワークを介して、ひとつまたは複数の制御装置と通信する通信制御装置において、任意の時刻で送信要求を発生する非定周期送信部と、定周期で送信要求を発生する定周期送信部と、前記非定周期送信部と前期定周期送信部の送信データを前記ネットワークと通信する通信部と、前記定周期送信部の送信内容を前記通信部に伝送し、送信要求のある前記非定周期送信部の通信処理に要する通信処理時間を演算し、前期定周期送信部の前記定周期の残り時間を求め、通信処理時間と定周期の残り時間とを比較して、前記非定周期送信部の送信内容を前記通信部に伝送するスケジュール部とを有する。 (もっと読む)


【課題】応答つきマルチキャスト送信が可能なプログラマブルロジックコントローラを提供する。
【解決手段】プログラマブルロジックコントローラと当該プログラマブルロジックコントローラに接続される複数の制御対象機器とを有する通信システムであって、複数の制御対象機器には、所定のルールに従ってアドレスが割り当てられており、プログラマブルロジックコントローラが制御対象機器に対する要求をマルチキャスト送信すると、要求を受信した複数の制御対象機器は各々、所定のルールに基いて定まる順番で、要求に対する応答をマルチキャスト送信する。 (もっと読む)


【課題】
従来のプログラマブルコントローラのラダープログラムを作成するプログラミングツールにおいて、マスターコントロールを使用したラダープログラムで、指定した時のみ起動条件が分かるようになっており常時分かるようにはなっていない。またマスターコントロール内のラダープログラムを表示、非表示することは不可能であった。
【解決手段】
本発明は、プログラミングツールにおいて、プログラミングツールの出力装置である表示器の表示画面で、マスタ―コントロールを使用したラダープログラムを表示する領域と、マスターコントロールのマスターコントロールセットとマスターコントロールリセットに囲まれたラダープログラムをグループ化するアイコンを表示する領域とを有し、マスターコントロールセットとマスターコントロールリセットで囲まれた部分をグループ化し表示または非表示にした。 (もっと読む)


【課題】
インク粒子のドットで印字し文字を形成するインクジェット記録装置において、高速印字の場合、印字する先頭のインク粒子と次の印字するインク粒子が連続するとき、先頭のインク粒子がより大きい空気抵抗を受け易く、次の印字するインク粒子との間隔が狭くなりクーロン反発力によりその粒子の間隔が大きくなり、その結果印字歪が生じ、印字品質の低下を招いていた。
【解決手段】
上記の印字する先頭のインク粒子と次の印字するインク粒子が連続する場合は、先頭のインク粒子と次のインク粒子との間に印字しない無帯電粒子を挟むように設定し、先頭の印字するインク粒子がより大きい空気抵抗を受けてもクーロン反発力の影響を受けないで印字することにより印字歪を低減し、印字品質を向上したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力系統の電路解放時に、付属機器に過電圧を与えないコンバータ装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】直流電源部と接続され、電流制御を行なうためのPWM指令演算部と、PWM指令演算部からのPWM指令より直流電力を交流電力に変換する変換器と、前記変換器と外部の電力系統の間に接続されたフィルタを備え、前記PWM指令演算部は、前記フィルタの電力系統側の電圧に基づいて周波数を算出し、算出された周波数が閾値を超えたときブロック信号を発生して、前記ブロック信号発生により前記変換器へのPWM指令の出力を遮断して過電圧発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】
回転電機のコアに捲かれた線材の端部を、渡り線である撚り線に超音波接合方法を用いて高効率に、しかも低コストで接続する接続構造及びその方法を提供する。
【解決手段】
底部の表面に凹凸形状が形成された溝を有する絶縁性接続部を設け、この接続部の溝内に回転電機のコアに捲かれた線材の端部と連結用撚り線とを重なるように配置し、加振ツールを介して線材と撚り線との重なり部分を押圧した状態で超音波加振を行い、両者の一体接続を行った後、少なくとも溝内を絶縁性樹脂で覆う。 (もっと読む)


【課題】 相手方の鏡板に対するシール部材の押付け力を全長に亘って適正にし、シール性を向上すると共に、運転時の摩擦抵抗を小さくする。
【解決手段】 チップシール20には、シール溝7の溝底面7Aに対面する最外径側の1巻に軸方向に長寸となるように突出させて長寸シール部22を設け、チップシール25には、同様に長寸シール部27を設ける。これにより、各長寸シール部22,27によりチップシール20,25の外径側の1巻をシール溝7,12から突出させる構成とした。従って、外径側の圧縮室17の圧力が低い場合でも、各長寸シール部22,27はチップシール20,25の最外径側の1巻を鏡板9,4に押付けることができ、シール性を向上することができる。また、チップシール20,25のうち、外径側の必要な部位だけを押付けることで摩擦抵抗を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンによる冷却作用を充分に得ることにより、温度上昇の低減を図りつつ装置の小型化を図つた電力変換装置を提供する。
【解決手段】パワー半導体を冷却する冷却フィン1を覆うケーシング2と、パワー半導体を駆動するドライバ回路を備えた主回路基板7と、主回路基板7を覆うカバー3とを備えた電力変換装置において、カバー3に設けられた吸気口A2よりも上側の主回路基板7に設けられた第1の通気口22と、第1の通気口22よりも下側で且つ冷却フィン1よりも下側に設けられた第2の通気口A3とを備え、冷却ファンによって第2の通気口からの空気を冷却フィン1に流す。 (もっと読む)


【課題】ノズルのステータコアとの接触を軽減し、ワイヤの傷の発生を少なくした巻線機および巻線方法を提供する。
【解決手段】ノズルから電線を繰り出してステータコアに巻線する巻線機において、前記ノズルを複数軸方向に駆動する複数のノズル駆動部と、前記ステータコアをインデックス駆動するステータコア駆動部と、内蔵する駆動プログラムにより各駆動部を制御する制御部を備え、前記制御部は、巻線時に前記ノズルとステータコアの接触を検知したとき、前記ノズルの実際位置と前記ノズル駆動部への指令信号に基づいて前記駆動プログラムを修正するプログラム修正部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
電動機において、ボビンとティースとの固定方法の公知例では、耐久性や特性に悪影響を与える可能性があった。
【解決手段】
固定子鉄心と絶縁材と前記絶縁材に券回された固定子巻線とを有するいわゆる集中巻のコイルを構成している固定子において、前記絶縁材の先端にT字の突起物を設け、複数の前記T字の突起物と噛み合うように取り付けられたボビンホルダを有することを特徴とする電動機を提供する。 (もっと読む)


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