説明

内堀醸造株式会社により出願された特許

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【課題】特定の原料や醪を用いることなく、またマスキング剤を加えることなく、醸造酢の酸臭(鼻にツンとくる刺激臭)を充分に低減することができる方法を提供する。
【解決手段】醸造酢を、酢酸当たりのエタノール減少率が90%以下となり、酢酸当たりの酢酸エチル減少率が80%以下となるまで、加熱下に蒸発処理した。
【効果】特定の原料や醪を用いることなく、またマスキング剤を加えることなく、簡単な手段で、醸造酢の酸臭を充分に低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】全体として、旨味、コク、キレ等、香味のバランスに優れ、しかも香味が相応に深い醸造酢を得ることができる醸造酢の製造方法及びそのような醸造酢を提供する。
【解決手段】原料を酵素処理した後、アルコール発酵し、更に酢酸発酵する醸造酢の製造において、原料としてコーンスターチとモルトとを、乾物換算でコーンスターチ100質量部当たりモルト20〜100質量部となる割合で用いた。 (もっと読む)


【課題】比較的容易に製造でき、しかも風味が豊かで保存性のよい新規のバターを得ることができる方法及びそのようなバターを提供する。
【解決手段】バター原料のクリームに食酢及び/又は調味酢を加えてチャーニングした後、水洗いし、ワーキングした。 (もっと読む)


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