説明

沖コンサルティングソリューションズ株式会社により出願された特許

1 - 10 / 12


【課題】監視対象の運用に応じて設定された抽出基準に基づいて要確認映像を抽出するようにして、監視員による確認が必要な映像を確実に記録するとともに、要確認映像の量を低減することができ、監視員による確認時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】監視対象10の映像を撮影する監視カメラ21と、前記監視対象10の運用に応じて設定された抽出基準に基づいて、前記監視カメラ21が撮影した映像から要確認映像を抽出する要確認映像抽出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】悪意の使用者が存在する環境であってもノウハウが流出せず、環境や使用者に応じて起動を制限して個人情報等を秘匿するスプレッドシートを作成する。
【解決手段】表計算ソフトウェアに追加可能で修正防止用のプロテクトが施された表計算ソフトウェア用アドイン110は、元のスプレッドシートからマクロおよび計算式を取り除き演算結果だけを保持する新たなスプレッドシートを作成する関数・マクロの無効化機能と、新たなスプレッドシートにセキュアチェックコード114を加えてセキュアエクセル116とするセキュアチェックコード組込機能と、を備え、セキュアチェックコード114はセキュアエクセル116の起動時に実行され、起動が行われるコンピュータが所定の条件を満たさないときはセキュアエクセル116の起動を中止する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号源側の出力インピーダンスと負荷側の入力インピーダンスとを自動的に整合して伝送効率を上げる。
【解決手段】高周波信号RFINが入力されると、方向性結合器20により、進行波成分の信号FWDと、反射波成分の信号REFとが検出される。位相検出回路40,50は、進行波成分の信号FWDを基準に反射波成分の信号REFの位相差を検出する。修正方向判定回路60は、位相検出回路40,50から与えられた位相差が所定角度の進み又は遅れ成分を有するか否かを判定し、この判定結果を第1、第2の可変容量制御回路71,72へ送る。第1、第2の可変容量制御回路71,72は、前記判定結果に基づき、第1及び第2のコンデンサの可変容量C1,C2を増減して、駆動源1の出力インピーダンスと、出力端子12から見た負荷3のインピーダンスとを整合させる。 (もっと読む)


【課題】自動で正確に同調を取り、通信距離を確保する
【解決手段】RFIDの動作時において、制御回路41は、コンパレータ65の比較結果に基づき、同調周波数増加回路20−2が動作した時の整流回路50のDC出力電圧が、同調周波数減少回路20−3が動作した時の整流回路50のDC出力電圧より高い場合は、同調周波数が低く設定されていると判定し、逆に、同調周波数増加回路20−2が動作した時の整流回路50のDC出力電圧が、同調周波数減少回路20−3が動作した時の整流回路50のDC出力電圧より低い場合は、同調周波数が高く設定されていると判定し、制御信号CS1〜CS3により容量調整回路20を制御して、正しい同調が取れる方向に切り替える。これにより、RFID10の動作時に自動的に正確に同調が取れ、この結果、通信距離を確保できる。 (もっと読む)


【課題】版数管理された適切なスプレッドシートをユーザに使用させ、さらに、ユーザが監査対象である証跡と認めたスプレッドシートだけを適切な場所に保存する。
【解決手段】スプレッドシート内部統制システム100は、表計算ソフトウェア110がインストールされたコンピュータ120を含み、表計算ソフトウェアのアドイン180は、スプレッドシート130に付与されていてユーザが参照できない隠しシート130aの情報を読み取り可能であり、読み取った情報に応じて動作する。アドイン180は、スプレッドシートをオープンする際、隠しシート130aに含まれている所定のパスでしか、スプレッドシート130をオープンさせない。また、スプレッドシートをクローズする際、演算結果を、証跡としてセーブすべきフォルダ230または240にセーブする。 (もっと読む)


【課題】 対応している無線タグの対や組を検知できる無線タグ通信システムを提供する。
【解決手段】 各無線タグは、無線タグアクセス装置からの指示に基づき、連携用信号を空間に放射する信号放射手段と、空間に放射された連携用信号を検出し、無線タグアクセス装置に与える信号検出手段との少なくとも一方を有する。無線タグアクセス装置は、周辺に存在している無線タグの識別情報を管理している周辺タグ管理手段と、信号放射手段を有する、対応付け待ちのいずれかの無線タグにおける信号放射手段から、連携用信号を空間に放射させる放射動作起動手段と、放射された連携用信号を検出した、信号検出手段を有する無線タグを探索する信号検出タグ探索手段と、この探索の結果に基づき、連携用信号を空間に放射した対応付け待ちの無線タグと、他の無線タグとの対応関係を検知する対応関係検知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】営業店における現金出納事務をより厳正で、より的確で、そしてより透明に遂行することができるモニタリングシステムを提供すること。
【解決手段】金融機関の営業店にて金融取引の操作を行うためのテラー端末11と、該テラー端末11から金融取引又は操作の履歴を取得して登録するデータベース装置23と、データベース装置23にアクセスして、金融取引又は操作の履歴の統計情報を分析する管理サーバ21と、営業店における事務リスクをモニターする管理用端末13とを有し、管理サーバ21は、統計情報を分析した結果に基づいて異常を見出したときに、該異常に伴う事務リスクに応じて識別し、管理用端末13に通知する。 (もっと読む)


【課題】大地震などの被災者が自宅へ向かって移動している間に自己の安否を家族に知らせ、他の家族の安否を確認できる手段を提供。
【解決手段】携帯電話機102Aの所有者の家族を特定するための連絡先電話番号と、所有者の氏名と、所有者のケガなどの状態に関するステータス情報とをZigBee端末としての携帯電話機102Aから所定の伝送距離まで送信可能である。これらの情報を受信したZigBee基地局142は、場所および日時を加えた安否情報を、専用線で構成された金融機関ネットワーク140に送信する。ゲートウェイ190を介して安否情報を受信した伝言板サーバ230は、受信した安否情報を家族毎に関連付けて記憶するとともに、要求に応じて、他の家族の安否情報を、携帯電話機102Aまで返信する。 (もっと読む)


【課題】金融機関において、振り込め詐欺被害者や偽造/盗難カードを用いる窃盗犯により行なわれた疑いのある振込指示や引出指示を効果的に取り消す異常取引防止システムおよび防止方法を提供。
【解決手段】ATM(Automatic Teller Machine; 現金自動預け払い機)102から行なわれた時間帯や振込金額に応じて、ステップS115に示すように、異常取引監視サーバ130に通知が行なわれる。サーバ130は、口座の取引履歴その他の情報に基づき、振込指示が詐欺や窃盗に起因して行なわれたものか否かを推定する。その結果、かかる犯罪に起因するものとの推定結果が得られた場合、電話機140・142によって、振込指示を行なった者と銀行Aのオペレータとを対話させ、犯罪が発生しているとオペレータが判断した場合には、ステップS118に示すように、振込指示を取り消す。 (もっと読む)


【課題】下校中の児童が単独になる地点および時刻を予測して保護者や学校関係者に事前に知らせ、その地点・時刻に児童を迎えに行くことを促す防犯システムを提供。
【解決手段】児童Aの携帯する携帯電話機30Aは、児童Aの位置情報をGPS(Global Positioning System)衛星から取得し、それと実質的に同時刻に、ZigBeeセル40Aにより、互いを目視できる程度の範囲内に存在する児童B、Cの有するZigBeeセル端末40B、40Cの識別情報、すなわちMAC(Media Access Control)アドレスを取得する。取得した位置情報およびMACアドレスは遠隔地にある監視サーバ60へ電子メールで送信される。監視サーバ60は、受信した位置情報およびMACアドレスと、各MACアドレスに対応する、木構造で表された通学路情報とに基づき、各児童が単独になる地点および時刻を予測して、各児童の保護者に電子メールで知らせる。 (もっと読む)


1 - 10 / 12