説明

アクシス アーベーにより出願された特許

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【課題】発熱および電力消費に関する問題を緩和する照明の解決法を提供し、かつ、照明装置の光学出力を効率的に制御して、カメラおよび特定の使用の場合の照明に対する要求に合わせる照明の解決法を提供する。
【解決手段】カメラ(1)により観察される光景を照らすための照明装置および方法は、照明装置(4)から第1の距離(D1)において、所定の大きさの第1領域内に実質的に照明をもたらすよう配置された、第1レンズ(7)を有する第1発光源(5)と、照明装置(4)から第2の距離(D3)において、所定の大きさの第2領域内に実質的に照明をもたらすよう配置された、第2レンズ(8)を有する第2発光源(6)とを含み、第1および第2発光源(5、6)の出力強度は個別に制御可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、取得される画像の品質の改善を可能にすることにある。
【解決手段】この方法は、デジタルビデオカメラ5によって第1の画像群を取得すること、第1の画像群の画像をビデオ画像ストリームとして出力することと、画像センサ14および/またはレンズ12を、第2の画像群の画像の取得に先立って、それぞれの通常位置からそれぞれのテスト位置へと動かすことと、第2の画像群の取得を第1の画像群の取得に差し挟んで実行することと、第1の画像群の画像を第2の画像群の画像と比較することと、比較にもとづいて第2の画像群の画像が第1の画像群の画像と比べてより良好な画質を呈するか否かを判断することと、第2の画像群の画像が第1の画像群の画像と比べてより良好な画質を呈する場合にデジタルビデオカメラ5において画質の改善の動作を開始することと、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、測定対象物計数器および測定対象物を計数するための方法に関する。
【解決手段】本方法は、所定の計数ビューの移動する画像を表す画像を取り込むステップと、所定の計数ビューの移動する画像内の移動領域を検出するステップと、移動領域の動きの速度を指し示す移動領域速度値を計算するステップと、所定の計数境界や、移動領域速度値や、寄与時間間隔dtに基づいて寄与ゾーンを繰り返して規定するステップと、規定した寄与ゾーン内に含有される移動領域の面積のサイズを表すサブ面積値を繰り返して取り出し、記録するステップと、複数の記録したサブ面積値を足し算することによって合計面積値を生成するステップと、合計面積値を基準測定対象物面積値で割り算することによって計数境界を通過した測定対象物の数を推定するステップとを備え、前記寄与時間間隔が、サブ面積値を取り出す2つの連続した行為間の時間間隔に対応する。 (もっと読む)


【課題】改善されたカメラおよび改善された焦点合わせの方法を提供する。
【解決手段】カメラのレンズ距離を異なるレンズ距離値に設定することにより、カメラの焦点距離を異なる距離において焦点が合うように繰り返し設定することと、レンズ距離を設定したことに応答して、設定されたレンズ距離値における焦点領域ごとに焦点値を求めることと、複数の焦点値・レンズ距離値対が求められたときに、レンズ距離値の関数としての焦点値を表す、複数の焦点領域についての少なくとも2次の関数を推定することと、関数が推定されている焦点領域ごとに、レンズ距離値を有する該関数の極大点を計算することと、焦点領域の極大点のレンズ距離値と焦点領域間の空間的距離に基づいて焦点領域をグループ化することと、焦点領域のグループ化から得られる焦点領域グループを評価することと、上記焦点領域グループの評価に基づいて焦点領域を選択することとを含む。 (もっと読む)


本発明は、カメラヘッド(102)と、静止ユニット(106)と、カメラヘッド(102)と静止ユニット(106)との間に配置されている中間部材(104)と、カメラヘッド(102)を中間部材(104)に回転可能に接続している第1回転ジョイント(108)と、中間部材(104)を静止ユニット(106)に回転可能に接続している第2回転ジョイント(112)と、カメラヘッド(102)と静止ユニット(106)との間の通信経路とを含むパンあおりカメラに関し、通信経路は、カメラヘッド(102)と静止ユニット(106)との間に配置されている光導波路(116)を含み、光導波路(116)は、第1端(118)および第2端(120)を有し、第1端(118)は、第1回転ジョイント(108)に位置しており、かつ、前記第1回転ジョイント(108)を介してカメラヘッド(102)から光を受けるよう配置されており、第2端(120)が、第2回転ジョイント(112)に位置しており、かつ、前記第2回転ジョイント(112)を介して静止ユニット(106)へ光を送るよう配置されている。さらに、パンあおりカメラは、静止ユニット(106)内に配置されている画像処理ユニット(314)であって、撮像センサ(304)からの画像データの第1カラー補間を行うよう配置されているカラー補間器(330)を含む前記画像処理ユニットを含む。
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【課題】カメラによって生成されたメディアデータへのアクセスを制限する。
【解決手段】まず、非公開の初期ユーザ鍵をカメラにセットし、ユーザクライアント16に初期ユーザ鍵を供給する。初期ユーザ鍵の情報を含む認証メッセージをユーザクライアント16からカメラ10に送信して、ユーザクライアント16とカメラ10との間に認証された関係を確立する。そして、動作ユーザ鍵がカメラ10にセットされていなければ、a)動作ユーザ鍵を獲得し、b)カメラ10にセットし、c)動作ユーザ鍵をユーザクライアント16に送信し、d)動作ユーザ鍵がセットされていることをカメラ10内で示す。さらに、カメラ10内で、動作ユーザ鍵に関連するメディアデータ暗号化/復号化鍵をセットし、メディアデータ暗号化鍵を使用してカメラ10によって登録されるメディアデータを暗号化し、暗号化されたメディアデータをサービスプロバイダ管理サーバ17に送信する。 (もっと読む)


【課題】パン可能及びチルト可能であるように配置されるカメラ110と透明の観察口カバー120とを有するカメラ・アセンブリ100を提供すること。
【解決手段】透明の観察口カバー120は第1の部分130及び第2の部分140を有しており、第1の部分130及び第2の部分140は異なる視野角をカメラ110にもたらすように配置されており、第2の部分140はレンズを有している。 (もっと読む)


【課題】大きな照明の変化が生じている環境の中に正しく効率的にモーションを同定できる方法を提供する。
【解決手段】ビデオシーケンスの連続画像を合成して、頂点座標X、Y及びtを有する一つの画像ボリュームとする。画像ボリュームを(X、t)平面または(Y、t)平面のいずれかの平面でスライスし、空間−時間フィルタでフィルタリングし、そして閾値比較して、情報量を削減する。次に、サーチアルゴリズムで、サーチラインに沿ったサーチをビデオシーケンスの一部において行なって、モーションの位置を特定する。モーションは、これらの頂点座標のうちのいずれの座標にも平行ではないラインを識別することにより検出することができる。静止対象物及び照明の変化は、これらの頂点座標のうちの一つの座標に平行なラインとして現われる。このようにして、実際のモーションを照明の変化から区別することができる。 (もっと読む)


【課題】注目ピクセル群を画像からSIMD型プロセッサに適するように選択する。
【解決手段】第1フェーズでは、注目ピクセル群を、所定のマスク23を使用して収集し、そしてピクセルマトリクスに格納する。第2フェーズでは、ビデオ分析処理をピクセルマトリクスに対して行ない、そして第3フェーズでは、これらのピクセルを、同じ所定のマスク23を使用して分散させる。これにより、多数のピクセルを同時に処理することができるので、総合性能を向上させることができる。DMAユニットを使用して、ピクセル群を収集し、そして分散させている間のプロセッサの処理負荷を無くすこともできるので、性能を更に向上させることができる。ネットワークカメラにビデオ分析システムを一体化させることにより、ネットワークトラフィックを減らす。 (もっと読む)


【課題】小さなカメラ本体を使用することを可能としつつ、カメラで撮影した画像の試写を、カメラの設置現場で容易に行えるようにすることであり、デジタルネットワークに接続されるように構成されたネットワーク使用可能デジタルビデオカメラを、市販のビデオ試写装置に簡単にかつ融通性を持って接続する手段を提供する。
【解決手段】デジタル信号を送受信するように構成されたデジタルネットワークモジュールと、アナログビデオ信号を出力するように構成されたアナログビデオ発生機とに接続されたI/Oポートを用意し、このI/Oポートとデジタルネットワークおよび市販のビデオ試写装置の間にアダプタを挿入して、デジタル信号とアナログビデオ信号とを分離する。 (もっと読む)


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