説明

國立成功大學により出願された特許

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【課題】本発明は、電解質ゲル化剤及びそれを用いて調製されるゲル状電解質に関し、特に、液体電解質溶媒に添加される共重合高分子ゲル化剤及びそれを用いて調製されるゲル状電解質に関する。
【解決手段】当該電解質ゲル化剤は、ゲル化剤の液体溶媒における溶解性、ゲル化性、及びゲル状電解質の導電性が向上するように、相補性を有するモノマーにより形成されるコポリマーである。上記ゲル状電解質は、色素増感太陽電池(DSSC)、エレクトロクロミック素子(electrochromic device;ECD)や電気化学電池の電解質に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】ブレードハブに内蔵するサーバーとコンピューターがなくても、ブレードの非定常加速状態を縮小でき、ブレードの起動加速過程中に最良の迎角を維持できるようにする。また、定常回転に入ると最大迎角の運転ができ、過回転になったときにストール制御より、ブレードのスラーストを低減するので、ブレードと風力発電機自身の損傷から保護する。
【解決手段】ブレードピッチ制御機構の風力発電機の応用には、遠心装置110が遠心力の大きさによって、風力発電機のブレードピッチ角を変更し、さらに、起動加速過程中に最良の迎角を維持して、定常回転に入ると最大迎角の運転ができる、過回転になったらストール制御より、ブレード104のスラーストを低減する。 (もっと読む)


【課題】光学システム中の分解能および精度を向上させることができる電磁波伝播構造を提供する。
【解決手段】電磁波伝播構造は、電磁波の伝播を阻止することが可能な表面を有し、波伝播方向yに、入射側面11と、当該入射側面11の反対側の出射側面12とを備えるメインボディ1を備える。当該メインボディ1は、前記電磁波の前記波長(λ)より大きくはない距離だけ互いに間隔を空けて配置された、2つの波伝播チャンネル2を備えて形成される。当該波伝播チャンネルの各々は2、前記入射側面11から前記出射側面12まで伸び、前記電磁波の半波長より大きくはない内部寸法を有する。電磁波が、前記波伝播チャンネル2を通って伝播して、前記電磁波の前記半波長より小さいスポットサイズを有する光点内へ集束することを可能とするように、前記電磁波伝播構造が適合される。 (もっと読む)


【課題】素子を作動させた時に発生する温度を迅速かつ効果的に下げ、素子の良好な動作性を確保して寿命を延ばすことができるヒートシンク装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属薄層114、金属製ヒートシンク122及び2つのボンディングパッド128、134を備える。金属薄層114は、互いに表裏の関係である第1の表面と第2の表面とを有し、第1の表面には、導電型が互いに反対の2つの電極を有する半導体素子が少なくとも1つ埋め込まれる。金属製ヒートシンク122は、金属薄層114の第2の表面に接合される。ボンディングパッド128は、半導体素子の周囲にある金属薄層114の第1の表面上に、それぞれ電極に対応するように配置される。 (もっと読む)


【課題】粒径が均一で相純度が高いナノスケールθ相アルミナ微粒子の製造方法の提供。
【解決手段】θ相アルミナ粉末30から95重量%と、べーマイトをアルミナに対して5から70重量%含む混合粉末に、加熱温度、加熱時間、加熱速度、冷却条件を制御して、第1の加熱処理と第2の加熱処理を行なって、2段階の相変態を行うことにより、粒径が均一で相純度が高い、30nmから150nmの粒径のθ相アルミナ微粒子を製造する。 (もっと読む)


【課題】α−置換カルボン酸、あるいはそのエステルまたはチオエステルの鏡像体混合物の酵素分割法を提供する。
【解決手段】製薬及び農薬の分野で有用なα−アルキルカルボン酸、α−ハロゲンカルボン酸などあるいはそのエステルまたはチオエステルのR−及びS−鏡像異性体の混合物をCarica papayaリパーゼを生体触媒として使用し、陰イオン交換樹脂担体上に保持した有機塩基と有機溶媒との組み合わせにより処理して分割する。 (もっと読む)


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