説明

ドット ゲーエムベーハーにより出願された特許

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【課題】本発明は、目標を定めてカテーテルをコーティングするための方法及び装置に関する。本発明の課題は、カテーテル及びバルーンカテーテルの連続的で且つ均等なコーティングを可能にする方法及び装置を開発することである。この際、必要とされる特別な前処理を伴うことなく市販のカテーテルが使用される。
【解決手段】カテーテル又はバルーンカテーテルをコーティングするための本発明に従う方法は、a.前記カテーテルは、配量された量のコーティング溶液を含むコーティング装置により、一様な間隔で完全に又はほぼ完全に、次のように半径方向において包囲され、b.即ち、前記コーティング溶液が前記カテーテルと前記コーティング装置との間の空間を完全に満たし、そして前記カテーテルを軸方向の部分区間において完全に被覆するように半径方向において包囲され、c.前記コーティング装置は、軸方向において複数回にわたり前記カテーテルの表面にわたって移動され、そして、d.個々のコーティング過程の間には、施された前記コーティング溶液の目標を定めた部分的な乾燥が行われる、ことにより特徴付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チタンを含む又はチタンから成るインプラント上の抗感染性コーティングの製造方法に関する。チタンから成るインプラント又はチタンを含むインプラントのために、陽極酸化 TYPE II を用いて達成される機械的特性の最適化と、抗感染性特性とを統合することが可能であるコーティング方法を提示する。
【解決手段】本発明に従い、インプラントをアルカリ性溶液内で陽極酸化し、引き続きこの表面において、抗感染性特性を有する金属を電解析出し、その後、金属含有酸化物層を強化する。 (もっと読む)


【課題】 骨欠損を完全に充填する、更に、吸収可能な、形状結合状態の、即ち、解剖学的にまたは欠損に対応して形成された脆くない骨代用成形体を製造する。
【解決手段】 架橋されたコラーゲンマトリックスに埋込まれたリン酸カルシウム粒子の混合物から骨代用材料を製造する。 (もっと読む)


【課題】 生理学的に重要な複数の無機質成分および有機質成分を含み、改善された機械的性質を有するポリケイ酸ベースの複合材料を提供する。
【解決手段】 複合材料が、ポリケイ酸と、0.01〜20重量%の有機ポリマーと、15重量%よりも大きい割合の少なくとも1つのリン酸カルシウム相と、選択的に、用途特有の添加物とを所定比で含むよう構成する。この複合材料は、移植または注入できる。複合材料の組成から生ずる性質にもとづき、ヒトの医学的用途および獣医学的用途において、骨代用のためおよび/または骨再生のため複合材料を使用できる。更に、この材料は、傷の治療目的のため、使用できる。 (もっと読む)


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