説明

株式会社ケイヨーにより出願された特許

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【課題】 従来の飲食品受注システムは人件費や設備投資が嵩み、コスト高となっていた。
【解決手段】 二以上の客席に親機を設置し、店員が子機を携行し、客席用の親機は同時には一台しか送信できず、店員用の子機は二以上の親機と別々に通話可能にとして、いずれか一台の客席用の親機と店員用の子機で通話して飲食品を受発注できるようにした。客席が多いために客席用の親機が多い場合は、それら親機を使用周波数の異なる二以上のグループに分け、二以上の子機を使用周波数の異なる二以上のグループに分けるか又は一台で二以上の使用周波数に切替え可能として、使用周波数が共通である親機と子機間で通話可能とした。 (もっと読む)


【課題】 従来の飲食品受注システムは人件費や設備投資が嵩み、コスト高となっていた。
【解決手段】 客が客席に設置されている注文無線送受信機で飲食品を注文し、それを作業員が携帯している携帯無線送受信機で受信して、両無線送受信機間で通話して飲食品の注文と受注をする。注文は二以上の客席の注文無線送受信機から同時に行なうことはできず、いずれか一つの客席の注文無線送受信機からしか注文できない。 (もっと読む)


【課題】 従来の注文システムは、人件費や設備投資が嵩み、コスト高となっていた。
【解決手段】 客が注文端末機で有線又は無線で厨房に注文し、注文は二以上の客席から同時注文することはできず、いずれか一つの客席からしか注文できず、注文は有線又は無線で厨房に送信され、注文が耳又は/及び目で確認可能な厨房内の報知手段で報知され、併せて厨房の作業員が携帯している携帯無線機で受信され、その携帯無線機の作業員と注文した客とが前記無線機と注文端末機を通じて会話で受注し、受注が終了すると客席側の耳又は/及び目で確認可能な回答報知器に注文了解の回答が報知されるようにした。この場合、客の注文音声を厨房で録音・再生できるようにすることもできる。 (もっと読む)


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