説明

株式会社ベルテクノにより出願された特許

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【課題】大量の輸送貨物量の発生する現代社会および今後において、物流の自動化、システム化はますます重要になっている。物流システムの効率化、コストダウンにおいて形状、寸法、重量、温度、色、模様などの物性、個別認識情報の一括計測、情報管理が自動化、システム化の要件であるが高速、軽量簡便な計測センサーを実現させ合理化を進める。
【解決手段】形状寸法計測センサーとしてCCDカメラ120〜122を利用し、重量計109その他のセンサー、装置を併用して形状、寸法、物性、個別管理情報の一括計測を可能にし、物流の自動化システム化を計る。 (もっと読む)


【課題】画像取得装置とソフトウエアにより画像処理し、2次元画像を3次元情報化する画像処理装置と、情報を表示、保持、加工、伝送する情報処理装置を提供する。
【解決手段】コード化されたパターン光を被検体に照射し、瞬時に必要な画像を取得し、画像処理することにより時間差による誤差、計測不可問題を解決する。IDマーカーやICカード等のIDセンサーを被検体に併設し、画像処理やICカード読み取り装置等よりIDを取得し、計測データと連動した管理を行い、形状計測装置と重力計、温度計、圧力計他計測機を組み合わせ1台のパソコンで同時に計測する。計測データをインターネットでセンターのパソコンに伝送し、高度な処理ソフトで解析して、再配信、フィードバックすることにより解決する。 (もっと読む)


【課題】物体の変位、位置、姿勢、寸法計測に画像処理技術を用いる方法において、屋外等では空気の揺らぎ、地盤変形により、基準点、計測カメラ設置点が変動し、初期設定値から乱雑に乖離し計測誤差となる。
計測点数が多い場合は基準点数もそれに応じて増やす必要があり、基礎工事を含め設置作業、管理作業は困難であり、人為的誤差の誘因でもあった。
【解決手段】人工的な基準点を設置せず、背景画像中の被検体以外の不動点と認識される物体、自然物を選別、設定しカメラとその画像の特徴点を結ぶ線を基準線として、計測点と基準点を同時撮影することにより揺らぎの影響を相殺する。
多数方向の背景画像を得るため反射鏡、ハーフミラー、プリズム等の光学素子の組み合わせを利用する。 (もっと読む)


【課題】移動体の位置姿勢計測を画像処理技術を用いる方法において、移動体が遠近を移動する場合、カメラのズームを変化させなければならないが、ズームを変化させた場合、カメラ光軸の変化し 実態座標系との乖離が生じ、正確な計測が出来ない。
狭小な随道工事等における掘削機械の位置姿勢を計測する場合、途中に計測器を置けないことが多く、レーザビームと目盛り板、モニタTVによる、目視目読計測が多く誤差を生じやすい。
曲線随道などではジャイロコンパスが用いられているが、高価であるにもかかわらず精度が悪くまた方位角度計測しか出来なく位置計測は出来ない。
現状での画像処理による計測システムは高価である。
【解決手段】安価、高精度、モニター体型のCCDカメラ、自由懸垂マーカー等と、基線となるレーザビームを利用し、画像処理装置と数学的な処理により高速、高精度な計測を行う。 (もっと読む)


【課題】少ないキー数のコンパクトなキーボードを、片手でも少ない鍵打数操作により入力出来る入力装置を提供する。
【解決手段】表示発音装置をもつキーを配置したキーボードの複数個のキーを、単独あるいは複数の指で同時乃至短時間内に順次押下し、または単独キーを複数回操作することにより、配置されたキーの数より多くのキーコードを生成し、併せてキー操作の情報をデイスプレイ上のプログラマブル画面キーボード上に合成表示する。キーボードを薄型、小型構造とし、折たたみ式情報処理装置の補助入力装置としての薄型シート状キーボード、マウス一体型キーボード、両面キーボードとして利用する。本発明は、少数のキーと少ない鍵打数で多数のキーコードを得ることが出来るためキーボードを小型化、薄型化出来かつ、キーボードを見ないでデイスプレイを見るだけで、所謂ブラインドタッチで入力できる装置を提供する。 (もっと読む)


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