説明

ザ・トラステイーズ・オブ・ザ・ユニバーシテイ・オブ・ペンシルベニアにより出願された特許

11 - 20 / 37


組換えベクターが、制御配列の制御下にサルアデノウイルスSAdV−40、SAdV−31若しくはSAdV−34配列および異種遺伝子を含んでなるサルアデノウイルスSAdV−40、SAdV−31若しくはSAdV−34遺伝子(1種若しくはそれ以上)を発現する細胞株もまた開示される。該ベクターおよび細胞株の使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】サルアデノウイルス遺伝子を発現する細胞系、ベクターおよび細胞系の使用方法の提供。
【解決手段】6種のサルアデノウイルスの単離された核酸配列およびアミノ酸配列、これらの配列を含むベクターおよびサルアデノウイルス遺伝子を発現する細胞系を提供する。またベクターおよび細胞の多数の使用方法も提供し、サルアデノウイルス配列およびヘテロロガスな遺伝子を含んでなる組換えベクターを哺乳動物患者に投与することを含む。 (もっと読む)


組換えベクターが、制御配列の制御下にサルアデノウイルスSAdV−39、−25.2、−26、−30、−37および−38配列ならびに異種遺伝子を含んでなる。サルアデノウイルスSAdV−39、−25.2、−26、−30、−37および−383遺伝子(1種若しくは複数)を発現する細胞株もまた開示される。該ベクターおよび細胞株の使用方法が提供される。 (もっと読む)


組換えベクターが、制御配列の制御下にサルアデノウイルス28、サルアデノウイルス27、サルアデノウイルス32、サルアデノウイルス33および/若しくはサルアデノウイルス35配列ならびに異種遺伝子を含んでなる。1種若しくはそれ以上のサルアデノウイルス−28、−27、−32、−33若しくは−35遺伝子を発現する細胞株もまた開示される。該ベクターおよび細胞株の使用方法が提供される。 (もっと読む)


近位端と、遠位端と、少なくとも1つのルーメンとを有する光導波型カテーテルを備えるシステムが提供される。カテーテルには発光手段が結合され、カテーテルは、患者の体内の場所に挿入され、光が結合されるカテーテルの選択された場所、通常は遠位端から光が1つまたは複数の点として放出される。このシステムはさらに、患者の体内から発光点によって放出される投射光を経皮的に検出することで、患者の体内でのカテーテルの正確な留置を示す体外の検出装置も含む。体内で位置決めした光エミッタと体外に位置する検出アレイとを用いる三次元での可視化のためのシステムおよび方法も提供される。
(もっと読む)


細胞若しくは組織標的へのアンチセンスRNA、siRNAおよびRNAiを包含するオリゴヌクレオチドの送達のための生物適合性のポリエチレンオキシド(PEO)に基づくポリマーソーム系、ならびにそのための使用方法が提供され、該方法は、とりわけ癌若しくは細胞過剰増殖のような疾患を処置するために生物分解性の中性ナノ変形ポリマーソーム送達ベヒクル中にオリゴヌクレオチドを内包すること、および内包されたオリゴヌクレオチドをin vitro若しくはin vivoで細胞若しくは組織標的に送達することを含んでなる。生物分解性ポリマーソームおよびその中に安定に内包されたオリゴヌクレオチドは、細胞により受動的に取り込まれかつエンドリソソームに送達され、そこでポリマーソームが既知の速度で既知のpHで分解して、それにより内包されたオリゴヌクレオチドを制御された様式で細胞内に放出しかつ細胞標的の核へのアンチセンスオリゴヌクレオチド若しくはsiRNA若しくはRNAiの送達を助長する。 (もっと読む)


本発明は、被験者における調節T細胞の存在および/または活性をモジュレートするための組成物および方法に関する。 (もっと読む)


AAV媒介性送達の細胞性免疫応答および/若しくは毒性の低下方法が記述される。該方法は、T細胞を誘導し、かつ、選択されたAAVキャプシド上に位置するRxxRモチーフを遮蔽若しくは除去することを提供する。該方法はAAVへのヘパリン結合を低下若しくは排除することをさらに提供する。改変AAVキャプシドを含有する組成物およびそれらの使用方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明はアデノウイルスベクターの特異性の変更方法を提供する。該方法は、改変アデノウイルスヘキソンタンパク質を含むキャプシドを有するアデノウイルスを提供することを必要とする。該改変アデノウイルスは、ヘキソンの超可変領域1および/若しくは超可変領域4中の欠失、ならびにその中の外因性分子の挿入断片を含むヘキソンタンパク質を含んでなるキャプシドを有する。 (もっと読む)


細胞溶解を必要とすることのないAAVの製造方法が記述される。該方法は上清からAAVを収集することを必要とする。ヘパリン結合部位をもつキャプシドを有するAAVについて、該方法は、AAVのヘパリン結合部位と細胞の間の結合を除去するためにAAVキャプシドおよび/若しくは培養条件を改変してそれによりAAVが上清すなわち培地にわたることを可能にすることを必要とする。従って、本発明の方法は、細胞溶解段階を使用する方法を使用して製造されるAAVに比較して、細胞膜および細胞内物質からのより高程度の純度を有するAAVの高収量を含有する上清を提供する。 (もっと読む)


11 - 20 / 37