説明

株式会社芝川製作所により出願された特許

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【課題】増設用のフラッシュに対する制御信号の伝達手段を有さず、小出力の内蔵光源しか有さない撮影装置で、内蔵光源より明るい照明を増設し、増設された照明に適した撮影条件で撮影を可能にする撮影用照明増幅装置を提供する。
【解決手段】
内蔵光源11から発せられる光を受光して検出する受光手段21と、受光手段21が受光した予備発光及び本発光の増幅処理を実行する制御手段と、制御手段の増幅処理により、受光手段21で受光した予備発光及び本発光を増幅させた増幅光を、発光し、副増幅光を発光したとき、副増幅光の発光によって、撮影装置に撮影設定を実行させる増光用発光手段と を具備する撮影用照明増幅装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】様々な口径や形式のレンズに設けることができ、かつ、様々な照明パターンのニーズに応じ得る撮像装置用補助ライトを提供する。
【解決手段】
半導体発光素子を具備する単位発光体と、複数の単位発光体を接続する手段と、撮像装置のレンズの外周部に単位発光体の少なくとも一部を着脱自在に係止し得る係止手段と、単位発光体に接続され、単位発光体の半導体発光素子に電源を供給すると共に、ユーザの操作に応じ、半導体発光素子の発光を制御するコントロールユニットとを具備する撮像装置用補助ライトを撮像装置に取り付け、撮影に用いる。 (もっと読む)


【課題】
バウンス撮影を実現できる照明装置の持ち運びの不便さを解消すること。
【解決手段】
補助装置3は、カメラ1に対して着脱自在であるカメラ側着脱部31と、フラッシュ2に対して着脱自在であるフラッシュ側着脱部32と、カメラ側着脱部31に対するフラッシュ側着脱部32の姿勢を変える空洞部31c、球体33、ロッド34と、を備える。こうした構成により、補助装置3は、カメラ1及びフラッシュ2に対して着脱自在になる。また、補助装置3は、カメラ1に対してフラッシュ2を少なくとも揺動又は回動させる機能、すなわちカメラ1に対するフラッシュ2の姿勢を変えるバウンス機能を有する。補助装置3自体がバウンス機能を有すると、フラッシュ2にバウンス機構を設ける必要がなくなる。このため、フラッシュ2が高さ方向に大型化することもなくなり、長さをコンパクトにできるので、フラッシュ2の持ち運びが楽になる。 (もっと読む)


【課題】
ライティングの状態を簡易な構成で調整できる照明装置を提供する。
【解決手段】
撮影に使用される撮影用照明装置において、第1の発光体11を含む第1の発光部10と、第2の発光体21を含む第2の発光部20と、第1の発光部10と第2の発光部20とを互いに蝶着する蝶着部30と、を備える。第1の発光部10と第2の発光部20とが蝶着部30によって回動自在である。照明装置1自体の左右照射角は回動角度を調整することで調整自在である。また、回動に応じて第1の発光部10による配光と第2の発光部20による配光との組み合わせの態様が変化する。すなわち、照明装置1自体の配光も回動角度を調整することで調整自在である。このように、第1の発光部10と第2の発光部20とを蝶着部30で蝶着するという簡素な構造で、照明装置1の照射角や配光などライティングの状態を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】
スイッチング動作可能な周波数が高い、高性能な半導体素子を用いることなく、高速で連続発光が可能な閃光発光装置を提供する。
【解決手段】
スイッチ手段となる半導体素子3−1と半導体素子3−2を並列に接続するとともに、半導体素子3−1と半導体素子3−2のそれぞれが発光管1と、発光管1に電圧を印加するコンデンサ2と閉回路を構成するように接続する。そして、半導体素子3−1と半導体素子3−2を交互に動作させ、発光管1を発光させる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつコンパクトに、閃光発光手段および長時間発光可能な発光手段から照射される照射光の照度低下を低減するようにした発光装置を提供する。
【解決手段】ストロボ等の閃光発光手段2から照射された照射光と長時間発光可能な発光手段3から照射された照射光とを反射手段12を介して同一の発光窓11へ案内し、該同一の発光窓11から前記閃光型発光手段2の照射光と前記発光手段3の照射光とを装置10外部へ照射させるようにした。 (もっと読む)


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