説明

セリオン バイオロジクスにより出願された特許

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【課題】癌の予防および治療を目的として免疫応答を刺激するための有用な試薬および方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2個の免疫原性標的を共発現させるための発現ベクターであって、該免疫原性標的は、NY-ESO-1、TRP-2、gp100、gp100M、MART抗原MART-1、MAGE抗原MAGE-1およびMAGE-3より成る群から選択されることを特徴とする発現ベクター。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドをコードする核酸、および癌を予防および/または治療するためのその核酸またはポリペプチドの使用に関する。本発明は、癌の免疫療法で使用するための、腫瘍抗原をコードする外来遺伝子の挿入および発現用の改善されたベクターに関する。そのような外来DNA配列の1つは、改変CEA核酸である。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドをコードする核酸、ならびに、癌の予防および/または治療におけるその核酸またはポリペプチドの使用に関する。より詳細には、本発明は、癌の免疫療法に使用する、腫瘍抗原をコードする外来遺伝子の挿入および発現のための改良されたベクターに関する。
【その他】 一人目の出願人「サノフィ パストゥール インコーポレイテッド」について、国際段階で名称変更があったため、国内書面上は新名称を表示したものである。また、2人目の出願人「セリオン バイオロジクス」については、国際段階で名称変更があったにもかかわらず、その手続がされない状態で、国内書面上は変更後の名称となっている識別番号を記載するものである。
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本発明は、ペプチド、ポリペプチドおよび核酸、ならびに癌の予防および/もしくは治療におけるペプチド、ポリペプチドまたは核酸の使用に関する。より詳細には、本発明は、黒色腫の診断、治療もしくは予防に使用するためのペプチド、ならびにそのようなペプチドをコードする核酸配列に関する。

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