説明

サノフィ パストゥール インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、誘導体化多糖類−タンパク質コンジュゲート、そのような誘導体化多糖類−タンパク質コンジュゲートをひとつもしくはそれ以上含む組成物、ならびにそれらを用いたヒト患者の免疫法を記している。誘導体化多糖類−タンパク質コンジュゲートは、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)血清群A、C、W-135およびY由来の精製莢膜多糖類であり、誘導体化し、化学的に活性化し、共有化学結合によってキャリヤータンパク質に選択的に結合させることにより、多様な髄膜炎菌株に対して長期持続性の免疫を誘起できる多糖類−タンパク質コンジュゲートを形成する。 (もっと読む)


本発明は、フローサイトメトリーを用いて細胞傷害作用に関与する酵素の切断を検出することにより、CTLの活性を検出する方法に関するものである。
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本発明は、標的抗原を産生、及び利用するための試薬と方法を提供するものである。好ましい実施形態では、抗原は、MHC(主要組織適合遺伝子複合体)分子の抗原提示経路に抗原を導くようなアミノ酸配列に融合している。本明細書で提供された試薬と方法を用いれば、免疫プロトコールが改善され、結果として宿主の免疫活性が高められるといってもよい。
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本発明は百日咳毒素(PT)を精製するための試薬および方法に関する。

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本発明は、ポリペプチドをコードする核酸、ならびに、癌の予防および/または治療におけるその核酸またはポリペプチドの使用に関する。より詳細には、本発明は、癌の免疫療法に使用する、腫瘍抗原をコードする外来遺伝子の挿入および発現のための改良されたベクターに関する。
【その他】 一人目の出願人「サノフィ パストゥール インコーポレイテッド」について、国際段階で名称変更があったため、国内書面上は新名称を表示したものである。また、2人目の出願人「セリオン バイオロジクス」については、国際段階で名称変更があったにもかかわらず、その手続がされない状態で、国内書面上は変更後の名称となっている識別番号を記載するものである。
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