説明

株式会社華舞により出願された特許

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【課題】イネの幼苗が持つ抗酸化力に着目し、この稲科植物の苗の機能性成分がまるごと移行した食品組成物を提供する。
【解決手段】イネの幼苗を搾汁し、その搾り汁を凍結乾燥して得た乾燥物を粉末化する。或いは、イネの幼苗の青色部分だけを刈り取ってそれを低温乾燥し、その乾燥物を粉末化する。イネの苗(草丈10cm前後)には、酸化防止機能を発揮する物質(抗酸化作用物質)が含まれていることが確認されている。したがって、本発明の食品組成物を摂取することにより、体内で抗酸化作用(活性酸素を消去する作用)が働いて、上記活性酸素に起因する生活習慣病や癌などの発生を有効に予防できる。しかも、イネの苗には、ビタミン・ミネラル類等の栄養分や、他の機能性成分が豊富に含まれているので、現代人に不足しがちな栄養分等を簡単に補給することができる。 (もっと読む)


【課題】糖尿病や肥満の予防・治療に有効な優れたダイエット効果を有し、しかも旨さの点でも満足のいく機能性飲食品を提供すること。
【解決手段】本発明の機能性飲食品は、α―グルコシダーゼ阻害作用を有する天然ハーブ(キク科植物のパロアッスル)の細断物、粉末又はその抽出物を含有する。機能性飲食品として焼き菓子を製造するときには、生地に、パロアッスルの粉末と玄米胚芽等の種子胚芽を添加混合する。このパロアッスルの枝葉等には、過剰なエネルギーの供給を抑制するα−グルコシターゼ阻害物質が含まれていると考えられ、これを用いた食材は糖尿病や肥満症の予防・治療に有効である。 (もっと読む)


【課題】水や牛乳等の液体に添加した際に、ダマを生じさせることなく瞬時に溶解可能な、豆乳成分含有の顆粒状食品組成物を製造すること。
【解決手段】豆乳を乾燥させて微粉化し、得られた微粉末を造粒機に投入し、結着剤としてコラーゲン溶液を噴霧して前記微粉末を凝集造粒させる。この場合、豆乳の乾燥はフリーズドライによって行うことが好ましく、また、コラーゲン溶液は、分子量10000以下のコラーゲンペプチドを溶解させた水溶液であることが好ましい。得られた顆粒状食品組成物を液体(たとえば水,お湯,牛乳等)に添加すると、毛細管現象によって顆粒が液体を吸収し、核を成すコラーゲンが瞬時に溶解して、結着状態が容易に崩壊する。すなわち、本発明に係る食品組成物を液体に添加すると、微粉末であるにもかかわらずダマを形成することなく速やかに溶解する。 (もっと読む)


【課題】ドリンクタイプの青汁と比較して長期保存が可能であるとともに、手軽に持ち運びが可能であって、且つ、従来の青汁と比較して美容・健康効果に優れた食品組成物を提供する。また、コラーゲンの体内合成効率を促進する機能を有するコラーゲン含有の食品組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る食品組成物は、大麦若葉、ケール、アシタバ、韃靼そば、杜仲茶、緑茶、及び抹茶の何れか1種又は2種以上を原料とし、コラーゲンが加えてある。このような組成物を製造するにあたっては、たとえば、洗浄・殺菌したケールそのままの状態で真空凍結乾燥し、得られた乾燥体を粉末状又は顆粒状に粉砕し、この粉砕物に対して粉末状のコラーゲンを添加・混合する。このような食品組成物を摂取することにより、コラーゲン及びケール等のそれぞれによる美容・健康効果が期待できることに加えて、ビタミンCとコラーゲンとの相乗効果(コラーゲンの合成促進効果)も期待される。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンの体内合成効率を促進する機能を有する、コラーゲン含有の食品組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】オリーブの生の葉を蒸し、蒸した葉を揉捻し、揉捻した葉を乾燥させ、乾燥させた葉を粉末状に加工し、さらに、粉末状コラーゲンと粉末状オリーブ葉とを混合する。混合する際には、必要に応じて、ビタミンC,ヒアルロン酸,コエンザイムQ10,L−カルニチン,コンドロイチン,アセチルグルコサミン,エラスチン,及びアスタキチンサンから選ばれた少なくとも1種を添加する。これにより、粉末状の食品組成物が製造される。オリーブの葉には、ポリフェノールの一種である「オレウロペイン」が豊富に含まれてる。このオレウロペインは体内でのコラーゲンの合成を促進する効果があるため、コラーゲンとオレウロペインとを同時に摂取することにより、摂取者の年齢にかかわらず良好にコラーゲンを生成させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】風味の良好な飲料をいつでも手軽に楽しむことを可能にする容器を提供する。
【解決手段】容器1は、ミネラル飲料水2を収容可能な容器本体11と;容器本体の栓を成すキャップ31と;ミネラル飲料水2に対して添加,混合される添加物(お茶成分等)を収容したカートリッジ41と;カートリッジに孔をあけるための孔あけバネ61と;を有している。飲用する際には、カートリッジを容器本体の口元の開口部に押し込むとともに、カートリッジの把手を摘まんで回転させる。その結果、孔あけバネによってカートリッジが穿孔,裂開される。このような容器によれば、飲用直前において、ミネラル飲料水に対して好みの成分を添加することにより、所望の飲料を自分で用意することができる。その結果、たとえば炒りたてで香り豊かな味わいのコーヒーや、保存料等の有害物質を含むことのない安全な飲料をいつでも手軽に楽しむことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】風味の良好な飲料をいつでも手軽に楽しむことを可能にすること。
【解決手段】容器1は、ミネラル飲料水2を収容可能な容器本体11と;容器本体の栓を成すキャップ31と;ミネラル飲料水2に対して添加,混合される添加物(お茶成分等)を収容したバッグ41と;を有している。バッグ41は、粘着剤によって容器本体11の外壁に貼付されている。飲用する際には、バッグ41の一部を切取って開封する。続いて、容器本体11の外側にこぼれ落ちないように、バッグ41の開封箇所を口元部分の内側に臨ませる。すると、バッグ41内部の添加物が自重により落下し始め、飲料水中へ投下される。このような容器によれば、たとえば炒りたてで香り豊かな味わいのコーヒーや、保存料等の有害物質を含むことのない安全な飲料をいつでも手軽に楽しむことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】風味の良好な飲料をいつでも手軽に楽しむことを可能にする所定の飲料容器のカートリッジを提供する。
【解決手段】容器1は、ミネラル飲料水2を収容可能な容器本体11と,容器本体の栓を成すキャップと,カートリッジに孔をあけるための孔あけバネ61と,を有している。飲用する際には、カートリッジ41を容器本体11の開口部に押し込むとともに、カートリッジ41の把手を摘まんで回転させる。その結果、孔あけバネ61によってカートリッジ41が穿孔,裂開される。このようなカートリッジがあれば、飲用直前にミネラル飲料水に対して好みの成分を添加することにより、所望の飲料を自分で用意することができる。その結果、たとえば炒りたてで香り豊かな味わいのコーヒーや、保存料等の有害物質を含むことのない安全な飲料をいつでも手軽に楽しむことが可能になる。 (もっと読む)


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