説明

株式会社ビジネスデザイン研究所により出願された特許

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【課題】 インテリジェント生体センサー等のマイクロプロセッサシステムにおける処理アルゴリズムのフレキシビリティを、所望の低消費電力性や実時間性を満足した小型の半導体集積回路で確保する。
【解決手段】マイクロプロセッサシステムを、システムへの入出力仕様によってその処理内容が決定される入出力処理部3と、所定のアルゴリズムに従ってその処理内容が決定される信号処理部4とに区分し、入出力処理部3を、予めデザインされたハードウェアとソフトウェアの組込みシステムで実現するとともに、信号処理部4を、その処理過程をアルゴリズム記述言語で記述したプログラムからハードウェアとソフトウェアを自動合成することで実現する。 (もっと読む)


【課題】日常生活に全く支障をきたすことなく長時間の生体情報を得ることができる。
【解決手段】身体に着脱可能に接着される接着フィルム1と、生体情報を収集するセンサ44,45,46と、信号処理回路を構成するマイクロプロセッサ41およびローカルメモリ42を設けたICモジュールと、近距離通信用アンテナを兼ねるコイン型充電池3とを積層してなる。 (もっと読む)


【課題】 被認証者の顔領域を含む画像を安定的に取得することで個人認証の成功確率を高めることができる認証システム及びこれを用いた測定システムを提供する。
【解決手段】 本発明の測定システムは、使用者Sの体重を測定するものであって、使用者Sの体重測定値を表示する表示部12と、表示部12の近傍に配置され、表示部12に体重測定値が表示されることに応じて当該表示部12に向けられた使用者Sの顔を撮像して当該使用者Sの顔領域を含む撮像画像を取得するカメラ部13と、カメラ部13を制御する制御部15と、カメラ部13が取得した撮像画像を用いて使用者Sの個人認証を行う認証部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】従来の水晶振動子を用いた力センサは、その水晶振動子の支持方法から、小型・薄型化は困難であった。
【解決手段】本発明は、水晶振動子13、力変換機構およびセンサ外装11を微細加工技術等により製作し、水晶振動子13をばね要素(板ばね12)によりセンサ設置面に対して水平もしくは任意の角度で保持し、ばね要素(板ばね12)を介してセンサにかかる外力を設置面の水平方向もしくは任意の方向に付与させるセンサ機構を構築する。この機構により、水晶振動子13を用いた力センサ10の小型化および薄型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】話し相手の感情に応じた会話等を行うことができるとともに、当該会話等を使用目的や状況に応じて容易に更新できる。
【解決手段】 音声入力器2、音声出力器3、表情出力器5、および動作出力器6を備えたロボット1と、当該ロボット1とは別体に設けられてこれに無線で接続されたコンピュータ4とを備える。コンピュータ4は、音声入力器2を介して入力した音声を分析して感情パラメータを算出するステップと予め各感情パラメータに応じて定められた発話シナリオ、表情シナリオおよび動作シナリオに基づいて音声出力器2を介して所定の音声を出力するステップ、表情出力器5を介して所定の表情を創出するステップ、および動作出力器6を介して所定の動作を実現するステップとをそれぞれ実行する。上記各シナリオはコンピュータ4のメモリ42に更新可能に記憶されている。 (もっと読む)


【課題】話し相手の感情に応じた会話等を行うことができる会話ロボットを提供する。
【解決手段】
音声入力器2、音声出力器3、表情出力器4、および動作出力器5、これらが接続され音声認識手段を構成する処理装置1を備えている。処理装置1は、音声入力器2を介して入力した音声を分析して複数の基本パラメータを算出するステップと、基本パラメータから複数種の感情パラメータを算出するステップと、予め各感情パラメータに応じて定められた発話シナリオに基づいて音声出力器3を介して所定の音声を出力するステップと、予め各感情パラメータに応じて定められた表情シナリオおよび動作シナリオに基づいて、表情出力器4を介して所定の表情を創出するステップと、動作出力器5を介して所定の動作を実現するステップとをそれぞれ実行する。 (もっと読む)


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