説明

ジュピターライフサイエンス株式会社により出願された特許

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【課題】暗培養において高い増殖能力及びクロロフィル含有量を持ち、且つ、活性酸素消去効果が高いクロレラ属の新規株、および、活性酸素消去効果が高いクロレラを含有し、有用な生理活性を持つ組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】暗培養下で増殖可能であって、クロロフィル含有量並びに活性酸素消去能が高いことを特徴とする、クロレラ属J005株。並びに、クロレラ蛋白0.1mgあたりの活性酸素消去能がSOD蛋白45pgの活性酸素消去能と同等またはそれ以上であるクロレラを有効成分として含有する組成物。 (もっと読む)


【課題】アレルギー性疾患を治療・予防する新しい組成物を提供すること、及び全身性疾患の治療に適した経粘膜投与用組成物を提供する。
【解決手段】有効成分として、インターロイキン21(IL-21)、IL-21遺伝子及びIL-21レセプターアゴニストからなる群から選択される成分を含有する、アレルギー性疾患の治療・予防用組成物、及び、IL-21及び/又はIL-21レセプターアゴニストを有効成分として含有する、全身性疾患を治療するための、経粘膜投与用組成物。 (もっと読む)


【課題】 暗培養において、増殖能力及びクロロフィル含有量が高いクロレラ属の自然変異株を提供する。
【解決手段】暗培養下において、増殖能力及びクロロフィル含有量が高いクロレラ属の株であって、M15、M19、M34、M46及びM3からなる群から選ばれる、クロレラ属の自然変異株。これらの株は室温付近において、約3日間程度の培養期間で約20倍以上の増殖率を示し、全クロロフィル含有量が乾燥重量で約30mg/g以上である。さらに、全て自然変異株であるため、強制的に変異をおこさせたものと異なり、安全性が高い。 (もっと読む)


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