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アイコン ジェネティクス アクチェンゲゼルシャフトにより出願された特許

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第1と第2のトランスジェニック親植物のハイブリダイゼーションによって得られるF1種子において目的産物を産生する方法であって、ハイブリダイゼーションは、F1種子において第1及び第2のトランスジェニック親植物の第1及び第2の部分的遺伝子供与を組み合わせることによって、F1種子において産生のための遺伝子供与物を生じ、続いて目的産物をF1種子から単離するか又はF1種子を蒔く、前記方法。 (もっと読む)


遺伝子改変多細胞生物又はその部分を制御する方法であって、以下の工程:(a)多細胞生物又はその部分を提供し、前記多細胞生物又は前記部分の細胞は異種核酸を含有すること、(b)少なくともいくつかの前記細胞において前記異種核酸からタンパク質の発現を引き起こすことを含み、ここで前記タンパク質は、(i)前記多細胞生物又はその部分の1つの細胞を出て他の細胞に入ること、(ii)前記異種核酸を含有する細胞において前記タンパク質の発現を引き起こすこと、そして随意に、(iii)目的の細胞プロセスを制御することが可能である、前記方法。 (もっと読む)


遺伝子改変された植物または植物細胞を制御する方法であり、該方法は以下の工程を含む:(a)遺伝子改変された植物または植物細胞を提供し、該植物または植物細胞は、タンパク質の第1の断片を含有するかまたはそれから成る第1のポリペプチドをコードしている異種核酸を含有する、(b)該遺伝子改変された植物または植物細胞の細胞内へ第2のポリペプチドを導入し、該第2のポリペプチドは(i)該タンパク質の第2の断片および(ii)該遺伝子改変された植物または植物細胞の細胞内への該第2のポリペプチドの導入を可能にするペプチド配列、を含有し、それにより該第1の断片および該第2の断片は、共同して存在している場合にのみ、該タンパク質の所定の機能を共同して発生させる。
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遺伝子改変植物を制御する方法であって、(a) 遺伝子改変植物を提供すること、ここで前記遺伝子改変植物の細胞は異種核酸を含有し、前記遺伝子改変植物は目的細胞プロセスに関して不活性である、(b) 前記異種核酸を含有する細胞へ無細胞組成物に由来するポリペプチドを直接導入することによって前記目的細胞プロセスのスイッチを入れることを含み、前記ポリペプチドが前記目的細胞プロセスのスイッチを入れることが可能なように前記ポリペプチド及び前記異種核酸は互いに適用されている、前記方法。
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植物において目的配列を複製するか、又は複製及び発現させるための方法であって:(i)プラス鎖1本鎖RNAウイルスに由来し且つ少なくとも1つの目的配列を含むRNAレプリコン又はその前駆体;及び(ii)ヘルパーレプリコン又はその前駆体、を含み、ヘルパーレプリコンは、(a)RNAレプリコン(i)の存在下でも非存在下でも植物において全体移行不可能であり、そして(b)RNAレプリコン(i)の全体移行に必要な1以上のタンパク質を植物において発現可能であり、RNAレプリコン(i)は、植物において目的配列を複製可能であるか、又は複製及び発現可能であるが、ヘルパーレプリコン(ii)によって発現される1以上のタンパク質の非存在下では植物において全体移行できない、前記方法。 (もっと読む)


植物、植物の部分、又は植物細胞培養物において目的配列を発現させる方法であって:(a) 転写プロモーターに機能可能に連結されているか又は連結可能なRNAレプリコンをコードする配列を有する異種DNAを細胞核に含有する植物、植物の部分、又は植物細胞培養物を準備すること、ここで、RNAレプリコンをコードする配列は、(i)植物RNAウイルスの配列に由来する、RNAレプリコンのレプリコン機能に関する配列、(ii)目的配列、を含有し、それにより、レプリコン機能に関する配列は、植物RNAウイルスの配列の選択された位置で、植物RNAウイルスの配列との機能保存的な相違を発揮し、その相違は、相違を発揮しないRNAレプリコンと比較してレプリコン形成頻度を上昇させる;及び(b) 目的配列を発現させること、を含む前記方法。
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