説明

株式会社ブロマ研究所により出願された特許

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【課題】天然物由来の有効成分を利用するウイルス感染阻害用組成物であって、より効果が高いものを提供する。
【解決手段】ウイルス感染阻害用組成物の有効成分として、燕窩の酵素処理物と、フコイダンとを有効成分とを含有せしめる。また、そのウイルス感染阻害用組成物を口、鼻、のど、胃、気管支、又は肺に適用するための組成物として調製する。そのような組成物の形態としては、飴類、トローチ、ガム、スプレー、クリーム、ジェル、チョコレート、グミの形態であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 毎日の食事として摂取するのに適した米飯を利用して、乳酸菌を日常的に摂取できるようにする。
【解決手段】 白米の表面に付着する付着糠を除去した米に、乳酸菌の死菌体を分散させた懸濁液を噴霧し、乾燥させて、無洗米の表面に乳酸菌の死菌体を付着させた加工無洗米を得る。また、より好ましくは、米表面への該乳酸菌の良好な付着安定性を得るために、前記乳酸菌として、細菌サイズが比較的小さい乳酸球菌を用いる。本発明の加工無洗米は、外観や味、風味、食感等において、加工前の無洗米と比べて遜色なく、健康維持・増進用食品として好ましく用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 有効成分である燕窩及び/又はその酵素分解物の生理活性を損なうことなく飴類に配合することができる飴類の製造方法及び該製造方法によって得られた飴類を提供する。
【解決手段】 燕窩以外の原料を混合、加熱して飴類の生地を調製した後、該飴類の生地を冷却する工程で燕窩及び/又はその酵素分解物を添加することにより飴類を製造する。前記飴類の生地を100〜130℃に冷却してから前記燕窩及び/又はその酵素分解物を添加することが好ましい。また、前記燕窩及び/又はその酵素分解物を0.1〜5質量%添加することが好ましい。更に、前記燕窩及び/又はその酵素分解物として、燕窩の水抽出物及び/又は燕窩の水抽出物の酵素分解物を用いることが好ましい。 (もっと読む)


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