説明

沖縄県農業協同組合により出願された特許

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【課題】砂糖キビの畝間をスラローム往復走行しながら、右側又は左側に立っている砂糖キビを刈り可能とすると共に、小型トラクターに着脱可能な構造とし、収穫期以外はトラクターから取り外して、トラクター専用として使用可能とする。
【解決手段】砂糖キビの畝間を順次スラローム往復走行しながら、右側又は左側に立っている砂糖キビを刈り取る方法であって、往路では右下又は左下のカッターで右側又は左側に立っている砂糖キビの列を刈取って右側又は左側に押し倒し、次の畝間にUターンして復路では反対側のカッターで反対側に立っている砂糖キビを刈り取って、トラクターと反対側に押し倒すことを特徴とする砂糖キビの左右列刈取り方法と左右列刈取り装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ノビレチンを豊富に含有するカンキツ抽出液を提供すること、及び該抽出液を効率的に製造する方法を提供しカンキツの有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】 ノビレチンを1〜100mg/g含有するカンキツ抽出液、カンキツが、シイクワシャー、温州ミカン、オレンジ及びグレープフルーツのいずれかである前記カンキツ抽出液、並びにカンキツを、エタノール濃度30(v/v)%以上のエタノール水溶液又は100(v/v)%エタノールで抽出し、必要に応じ得られた抽出液を濃縮することを特徴とする前記カンキツ抽出液の製造方法。 (もっと読む)


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