説明

エムエイチアイマリンエンジニアリング株式会社により出願された特許

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【課題】従来の水質汚染生物処理装置では、噴水船、浮上槽等が必要であり、装置が大掛かりなものとなっていた。
【解決手段】フロートポンプと、前記フロートポンプの吐出口に連結された接続ホースと、前記接続ホースの下流端に連結された圧力差又は及びキャビテーション発生装置と、前記圧力差又は及びキャビテーション発生装置の下流側外周を覆う随伴流筒とを備えた。これにより、小型で設置が容易で実用的な水質汚染生物処理装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】プロペラの前方域でプロペラ軸の略真横から上方域でボッシングから複数のフィンが放射状に張り出して構成され、該フィンにはプロペラの前進回転(船体が前進航海しているときのプロペラの回転方向)と同一方向若しくは逆方に水の流れを変えるべくひねりが施されてなる小型船用の船体振動低減装置において、上記フィンのひねりがプロペラ前進回転方向と逆向きに水の流れを変えるべくひねりが施された場合は推進性能も向上されるので特別な理由が無い限りこの方法で対処されるが、その場合において最適な推進性能向上装置を提供する。
【解決手段】小型船用推進性能向上装置において、プロペラ前進回転のとき翼が上昇する舷側と船体中心線上のみにフィン15,16を設置し、且つフィンの後端の背面側に楔型断面形状を有する後縁材を設け、更にフィンの直径をプロペラ直径の60%以上110%以内に限定する。 (もっと読む)


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