説明

ポステック ファンデーションにより出願された特許

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本発明は稲で分離された開花時期及び/または幹伸張調節因子OsMADS50、OsMADS51、OsMADS56、OsMADS14、OsTRX1、OsVIN2、OsCOL4及びOsCOL8からなる群の中で選択された遺伝子と、前記遺伝子を含むDNA構造体、前記DNA構造体に形質転換された遺伝子導入植物体及び前記遺伝子を利用して植物の開花時期及び/または幹伸張を調節する方法に関し、本発明を通じて多様な植物の開花時期と幹伸張を調節することによって多様な農業的利益を図ることができる。 (もっと読む)


本発明はT-DNA挿入変異を利用した稲器官優先遺伝子同定方法及び前記方法で同定された遺伝子に関する。特に本発明は、T-DNA/GUS挿入変異体に変形された遺伝子を有する稲細胞株生産方法を提供する。前記挿入体のGUS部分はプロモータがなく、したがって、GUS遺伝子は活性遺伝子に挿入された場合にのみ発現される。このような方法で、多様な稲遺伝子の器官優先的発現を確認することができる。本発明はまた、T-DNA/GUS挿入変異体誘発法で確認した器官-優先的遺伝子及びこれから暗号化される蛋白質に関する。また、本発明は稲植物に対する情報、例えば挿入体を有する遺伝子、暗号化された蛋白質、変異体株の表現型特徴及び標識遺伝子のプロモータ活性のような情報があるダイタベースに関する。
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【課題】 高品質のバルク非晶質合金板材を低い生産コストで生産できる製造方法を提供する。
【解決手段】 合金を構成する成分を含有する溶湯を準備する段階と、互いに逆方向に回転し、それぞれ熱交換手段を備えている二つのロール間のギャップに溶湯を供給する段階と、ロール間のギャップに溶湯を通過させつつ、溶湯が非晶質固相に変化しうる限界冷却速度よりさらに速く溶湯を冷却させる段階と、を含む。
これにより、合金溶湯は、他の工程なしに直ぐ板材状に転換されうる。
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本発明はイガイ由来バイオ接着剤に関するものである。特に、本発明は本新規のMGFP−5(Mytilus galloprovincialis foot protein−5)蛋白質及びMGFP−5とFP(Foot Protein)−1間の組換え蛋白質に関するものであって、本発明によって接着活性を有する接着蛋白質を経済的に量産して、化学接着剤の代用として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】リガンドに結合された分子の大きさが制御された、好ましくは円錐型の化合物が結合されたサブストレートの提供
【解決手段】分枝された部位の豊富な末端にサブストレートが結合されていて、線状の部位の末端は官能基化されている、分枝された部位及び線状の部位から構成された重合体からなる、均一なスペーサの分子の大きさが制御されたデンドリマー高分子の分子膜を含む、サブストレートの応用を開示する。 (もっと読む)


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