説明

フォーレスト ラボラトリーズ, インコーポレイテッドにより出願された特許

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本発明は、即放性および放出調節経口剤形を提供する。具体的には、本発明は、メマンチンを含有する放出調節および即放性医薬剤形であって、強化された放出プロファイルを示し、確実な吸収をもたらす剤形を提供する。これらの剤形は、軽度、中等度または重度のアルツハイマー病または神経因性疼痛を処置するために使用することができる。
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本発明は、式Aのアダマンタンアミンの還元性炭水化物誘導体、またはその薬学的に許容される塩、溶媒和物または誘導体に関し、式中、R1、R2、R3およびR4は、一緒にまたは独立してH、F、メチル、または低級アルキル、アルケニルもしくはアルキニル基であり、Zは、元々アルデヒドカルボニル基を有するモノサッカライド、ジサッカライド、オリゴサッカライドもしくはポリサッカライドから誘導される。本発明はまた、このようなアダマンタンアミン誘導体の製造方法、およびこのような誘導体の使用方法に関する。本発明の化合物は、グラム陽性またはグラム陰性菌に起因する感染症の治療に有用である。

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本発明は、治療を必要とする患者における統合失調症を治療する方法であって、この方法が、患者に治療的有効量のメマンチンまたはその薬学的に許容される塩、および治療的有効量の非定型抗精神病薬を投与することを含む、前記の方法を提供する。本発明の方法は、メマンチンの非定型抗精神病薬との共投与、および、非定型抗精神病薬での治療に対するメマンチンの補助療法としての使用の両方を具現化する。 (もっと読む)


本発明は、メマンチンおよびメマンチンの薬学的に許容される塩からなる群から選択される少なくとも1種の治療的に活性な成分、および薬学的に許容されるポリマーマトリックスキャリアーを含み、1日に1回与えられる医薬調合物を提供する。本発明の剤形は、前記剤形が水溶液に暴露された場合に、前記剤形が使用環境に入った後約4〜約24時間から治療的に活性な成分の放出を維持し、前記剤形は、前記の使用環境へ入った後約6時間〜約12時間の経過後に約80%を超える溶出率を有する。
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本発明は、非競合的NMDA受容体アンタゴニストであるメマンチンを使用する、大うつ病性障害(MDD)の治療、およびそれに伴う自殺傾向の予防に関する。
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本発明はNMDA 受容体アンタゴニストとシタロプラム又はエスシタロプラムであるSSRIの併用によって、難治性(treatment-resistant)うつ病及びその他の気分障害を含むうつ病の治療方法を提供る。これらの組み合わせが、単剤療法としてのどちらかの化合物の相乗及び増強された作用を有し、低い薬用量で増強された治療効果をみたらすことは予想されなかったことである。
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